以前、いただいて食べた「すし工房大辻のますの寿司」がとても美味しかった。
その際、入っていたパンフレットに「幻のますの寿し」というものがあると書いてあり、興味津々だった。
たまたま、急に、姪の子どもたちを2時間ほど預かることになり、ふっと「新幹線に乗せてあげよう」と思った。
いきなり思いついたが、子どもというのは、順応性があり、喜んでついてきてくれた。
いつもは、東京まで2時間半で行ける「かがやき」だが、今回は富山まで20分だけなので「つるぎ」に乗る。
「つるぎ」は、金沢始発、新高岡、終点富山。みじかっ!
初めて富山駅で降りた。
30分後には、もう帰るので、急いで散策。
いきなり、ド派手な路面電車が入ってきた。まるで、バスのように駅のすぐそばで乗れる。
お土産屋さんにお酒が並んでる~(@_@。
急ぎの人は、お蕎麦ですね。
「きときと」というのが、富山弁で新鮮なお魚に対して言う表現ですね!「きときと市場」というだけで、新鮮な魚介類がありますよって感じです。
そこで見つけました。他にも10種類くらいいろんなお店の「ますの寿し」がありました。それぞれの味の特徴が解説されていて、より取り見取りでした。
私は、お店で一番売れているのを姪のお土産に、そしてわが家へのお土産は、もちろん「幻のますの寿し」です。
帰るときには、自動改札も上手に通れるようになったなぁと感心して写真を撮っていましたが、ヤバい私もちびちゃんと一緒に通らないと!
あっという間の2時間半でした。楽しかったぁ(*^^)v
家へ帰って、すぐ食べました。
何がすごいかというと、やはり、このぐるっと裏まで身の厚い「ます」がご飯を覆っているところではないでしょうか。
だから、ますの美味しさがしっかりご飯にもしみ込んでいて、ご飯もすごく美味しい。脂ののり方も半端ないです。
ここまで「ます」にくるまれている「ますの寿し」は、やはり珍しいのでは?
私は、最近になって、「超美味しいますの寿し」というものにはまりだしたので、まだ「ますの寿し」について語れるほどではないですが、上にますが乗っているのが「ますの寿し」と思っていたころより、「ますの寿し」を食べるのが楽しみになりました。
新幹線に乗ってまで、「超美味しいますの寿し」を買いに行くほどですからね(^-^;
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