全く自慢になりませんが、50年以上にわたり、ず~っと早起きができなかった私です。
それが、今年、早起きできるようになってきているのです。しかも辛くない。
早起きできたり、できなかったりというちょうどよい具合です。
なぜ、ず~っとできなかったことができそうになっているか、しかも辛くないか、その理由をまとめてみます。
早起きが辛くない理由
目覚ましをかけずに朝日のまぶしさで起きる
今、絶対早く起きなければならない日以外は、目覚ましをかけていません。
それなのに、自然と目が覚めるのは、寝る前にカーテンを開けて朝日が入るようにして寝ているからです。
ベッドの向きを変えたのも良かったのでしょう。
朝日が直接、東向きの窓から入り込んできます。
目覚ましを止めて二度寝をしていたときに比べて、不快感がないです。
理想の睡眠を目指している
昨年は、早起きをしなければと頑張るあまり、睡眠不足で体調を崩しました。
今年は、24時までに寝たら、ちゃんと早起きできるけど、24時を超えて夜更かししてしまった時は、ちゃんと遅く目覚めています(*_*;
とにかく、早起きが最終目的でなく、朝気持ちよく起きて一番元気に過ごせる午前中の時間を無駄にしないことが大切なのです。
夜、寝るときスマホを寝室に置かないことにした
スマホを耳元に置いていたら、電磁波の影響があるというのを聞き、スマホの充電は、廊下のコンセントですることにしました。
結果的に「夜、寝る前」「朝、目が覚めた時」すぐスマホを触ってしまうという依存症も解消。
寝るとき、すっと眠れるし、目が覚めて、窓を開けて、トイレへ行く段階で、しっかり起きています。
夜、寝るときスマホを寝室に置かないのは、大正解です。
朝早く起きてしたいこと
本当は、朝早く起きて涼しい間に犬の散歩を済ませてしまいたいというのが一番でした。
でも、今は、その犬が亡くなってしまい、ぽっかり。
ただ、よく考えたら、毎日、犬の散歩をしていた40分、時間が余っているのです。
できることがいっぱいあります。
来年になったら、また子犬を飼いたいと思うので、それまで「自由時間」です。何をしようか、楽しみ。逆算手帳に書き込みます。
さいごに
私にとって、早起きは絶対克服できない課題だと信じ込んでいました。挫折経験しかありませんでした。
やり方が間違っていたのもありますが、根本的に夜更かしが好きで心の中では、早起きしたくなかったのだと思います。
今は、朝の元気な自分が好きです。だから、早起きしようと思っています。そう思っているから、辛いなんて思うことなく楽しく早起きできます!
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