時間の使い方がうまくなれば、仕事もプライベートも充実できる 上阪徹著『プロの時間術』

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毎月1冊本を書くブックライター上阪徹さんの時間術は、素晴らしいです。

一番すごいなと思うのは、仕事の能率化だけでなく、超多忙なのに、しっかり休み、しっかり家族との時間も楽しんでおられるという点です。

それと時間について考える際の前提が普通の人と違うと思います。まず、人生に限りがあることをしっかり見据えています。

当たり前のことなのに、私たちは「死」から目をそらし、遠くのことと感じてしまいがちです。

でも、「明日がある保証は本当はどこにもなく、今日を一生懸命生きる」ことが重要なのです。

上阪さん自身が2018年11月に原因不明の心臓発作に突然見舞われ、危うく命を落とすところだったそうです。たまたま奥様がそばにいて、すぐ救急車で運ばれたから良かった・・・。

私自身も車に乗っていて、死にそうになった体験があります。実は、今でも自分の命が突然失われ、この世からなくなってしまったらどうしようという恐怖感が頭の隅にあります。

だから、この本をしっかり読みました。そして、特に大切にしていきたいと思うことを書いておきます。

相手の時間を奪ってはいけない

成功者は、関わる人たちの時間も大事にするので、自分の時間も大事にできるようです。相手にとっての時間を意識し、相手の時間を奪わないために、電話はもちろん、メールやメッセを送るタイミングまで気遣う点は意識していきたいものです。

考えても仕方ないことに無駄な時間を使わない

考えても仕方ないことは考えない。そういうことで時間を使わない。そういう事態を引き起こすような余計な情報を耳に入れない。近づかない。

余計なことを考えてストレスを感じて、心地よくない時間を過ごすのは、無駄ですね。

ゴールから逆算して細分化していく

やるべきことの中身を精査し、最終的なアウトプットまでどのくらい時間がかかるのか、見積もり、それを1時間の仕事に分割していく。

一度にすべてをやろうとせず、早く手をつけるクセをつける。どうせやらないといけないのなら、さっさとやってしまった方が良い。その通りです!

アイディアは、デスクで考えない

アイディアは脳の奥底に潜んでいるので、自分で引っ張り出すのは並大抵のことではない。ところが、誰かと喋っているうちに、ある言葉がトリガーになって、一気に出てくる。

歩いている時、お風呂に入っている時なども閃くことがあります。デスクで悶々と考えるのは時間の無駄のようです。

人は忘れてしまう生き物だと認識する

ジャングルで暮らしていた人類は、危険をすぐ察知でするように、脳のスペースを常に空けておくようになったそうです。そのために、いろんなことをすぐ忘れるようにしていると。

もともと人間は、集中できないよう、物事を忘れるようにできているなんて言われると、ホッとします。

忘れるから、いつでもどこでも何でもメモすることが大切なんですね。

テレビは見ない、SNSは投稿と見る時間を定める

テレビは時間がかかる割に、入ってくる情報量は多くない。SNSも長時間かけて見るに値する価値があるか。

テレビやSNSに時間を奪われるのは、確かにもったいない。私も対策や意識改革の必要性を切実に感じています。

ボーッとすることで、脳の中が整理できる

ボーッとすることで、脳の中が整理できるので、何もしない時間もまた重要です。喋ることも脳内整理の役割を担います。ヨガの時間などは典型的に、脳の中が整理できます。

さいごに

書いてあること全部参考になりました。毎日、時間割を作るのに時間がかかりますが、それ以上に十分な効率化が図れるわけですから、チャレンジしてみる価値があります。

限りある命で、人生は一度きり。

いつ死ぬかわからないし、死なないとしても、いつ健康でなくなるか、わからない。

行きたいところがあるなら、行きたいと思った時に行かないと行けないし、やりたいと思うことがあるなら、今やらないとやれない。

ぼんやりしているわけにはいかない!時間を大切に精一杯生きていこう。

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