琴市しづかさんのブログを読んでから、私が心改め、遅刻しない決心をしたのは、以前書いたとおりだが
⇒友達の優しい忠告がヒシヒシこたえる…もう遅刻しない人になる!
あれから、13日目、本当に遅刻していない。画期的なことだ!
当たり前の人にとっては、当たり前だが、「いつも惜しいところで、ほんの少しだけ遅れる」「ギリギリ間に合うけど、もう少し余裕持って会場に着くべき」「間に合わないかと、ドキドキする」という人も、かなりいるのが現実だ。
なかには、私のように「そもそも約束の時間を間違えていた」なんて、どうしようもない人もいる。
そういう人は、(待たせている)相手の時間をドブに捨てているのだ。
(1)相手のことを考えて行動する。
自分の思考の中に待っている人の気持ちを加えて考えるようにすると遅刻できなくなった。
(2)頭の中に常にアナログ時計を置く。
到着する時刻を意識して、そこに間に合うように逆算して、出発時刻を決める。
移動の途中も、あと何分あるか、意識し続ける。
(3)10分20分の時間があっても、他のことをしない。
ここがいつも失敗する原因だった。
時間を有効に使おうと思って、スキマ時間を埋めようとしていた。
目一杯詰め込むのは良くない。
「しない」ことも大事だ。
(4)早めについて、現地で時間調整する。
現地での10分20分は、必要な時間。
途中でもし何かハプニングが起きた場合でも遅れることなく間に合うことができる。
さいごに
以上の4点を心掛けていると遅刻0を更新できる。
ずーっと遅刻してきたのに、いきなり遅刻しない人になれて、嬉しくてたまらない。
なんで今までできなかったのかなぁと思うくらいだ。
次は、もう一歩進めて、自分の時間をドブに捨てない人になれるように、とレベルアップしていきたいなぁ。
ぽちっと応援していただけると励みになります(^^)