88歳の母が施設に入所するまでの記録(5)要介護認定の訪問調査がありました

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5月19日(火)の朝、突然の嘔吐・下痢、その後から何も食べることができなくなった母が入院したのが5月21日(木)。

もう1ヶ月以上経ちました。

ずっと「自立」して炊事・洗濯・掃除し、自分で買い物にも行っていた母なので、正直、こんなに入院が長くなると思っていませんでした。

でも、88歳という年齢を考えると、今まで無理して一人でよく頑張ってきたと思うのです。

「もう疲れた、何もしたくない」って呟いた母を、ここまで追い込んでしまって悪かったなぁという気持ちです。

でも、父だって7年前、突然倒れて救急車で運ばれ、集中治療室で一命をとりとめたわけで、誰も皆、先のことなんてわからないですよね。

こういう状況になったから、これからどうしたらいいか、相談し合って考えていけばいいんだと思っています。

私は、先々のことを考えるタイプなので、早めに有料老人ホームへ入って娘たちに心配かけないようにしようと思っていますが、それも突然の病気やケガで迷惑かけるかもしれません。

やっぱり危機管理って大事。

要介護認定の訪問調査

今日は市の調査員が訪問調査に来ました。

最初に母との面談をして、その後、私・看護師さん・病院のケースワーカーさんとの面談でした。

要介護認定のためのチェック項目

チェック項目を見ていて、改めて母は「要介護認定」で該当する部分がないなぁと思ってしまいました。

調査項目は、

・麻痺等の有無
・拘縮の有無
・寝返り
・起き上がり
・座位保持
・両足での立位保持
・歩行
・立ち上がり
・片足での立位
・洗身
・つめ切り
・視力
・聴力
・移乗
・移動
・えん下
・食事摂取
・排尿
・排便
・口腔清潔
・洗顔
・衣服着脱
・外出頻度
・意思の伝達
・日課の理解
・短期記憶
・徘徊
・感情が不安定
・昼夜逆転
・ひどい物忘れ
・薬の内服
・金銭の管理
・日常の意思決定
・買い物
・簡単な調理

この中で、母ができないことはほとんどなく、強いて言えば足の爪を切るのが難しいくらい。

歩くのもシルバーカーを押していれば散歩も買い物もできます。

(入院前まではできました。)

体調を崩して入院した段階でも救急車などではなく、やっとやっとではありますが私の車に乗って病院へ行きました。

母は要支援1かな?

少し前までずっと「自立」していたので、「要支援1」がつくかどうかだなという覚悟をしました。

家にいる時、母はずっと膀胱炎&頻尿で1時間に1回トイレへ行っていたのですが、どうも入院中は3時間に1回くらいしか行っていないようです。

家の状態と違っていて、一体どうなってるんだ??って感じです。

父は要介護5だった

ちなみに脳幹部出血で倒れた父の場合は要介護5の判定で「全介助」、できることは全くありませんでした。

寝返りすら打てず、喋ることも食べることも水を飲むことすらできず、胃瘻で栄養を入れて命を繋いでいたけど、意識だけはしっかりしていて私が相談することには頷いたり首を降ったりして指示してくれました。

母には有料老人ホームしかないみたい・・

調査員の方には、母は日常生活はできるけど、不定愁訴が多く、いつも痛いところを訴えていることを伝えました。

チェック項目の中では該当するところがなくて、多分コンピューターによる一次判定では「自立」になっちゃいそうです。

その後の保健・医療・福祉の専門家による介護認定審査会での審査・判定でどこまで心理的な不安定さが考慮してもらえるかです・・・。

「不安で夜眠れない」とかもチェック欄はなさそうでしたし。

そんなことまで配慮していられないのかもしれませんね。

やっぱり母の場合は、「自立」の人でも入れる『有料老人ホーム』しかないなと思いました。

さいごに

病院の退院の日が決まったら、すぐ有料老人ホーム「ココファン藤江」への入居手続きに入ります。

注釈

本記事では、「サービス付き高齢者住宅」について書いています。わかりやすくお伝えするため「有料老人ホーム」と表記しています。

実際には、契約の形が異なるのですが、実体験を伝えるために、このように表現していることご理解ください。両者の違いについてはこちらの記事をどうぞ

アパートと同じですから、契約の日から日割り計算で賃料が発生します。

すぐに契約のための必要書類を準備しておかなければなりません。

住民票・印鑑証明書など本人の分と連帯保証人である私の分も取り寄せてきます。

昨日のうちにとってもいい冷蔵庫を買ってきました。

母の部屋に設置した時、紹介しますね。

いろいろ忙しい毎日です。

戸惑いながら進んでいる状態を整理しながら書いているので、あとで読み返すときっと「もっとこうすれば良かった」と思うことも出てくると思います。

でも、何事も初めてのことって見通しが持てなくて段取り悪いんですよね。

だから、これから家族が施設へ入る予定の方にとって、少しでも参考になればいいなと思って、正直に記録を綴っていきたいと思います。

つづき

88歳の母が施設に入所するまでの記録(6)お詫び 「サービス付き高齢者住宅」と「有料老人ホーム」は異なるものでした

今までの記録です。

88歳の母が施設に入所するまでの記録(1)明日ケアマネージャーさんとの初面談です

88歳の母が施設に入所するまでの記録(2)ケアマネ面談後、要介護認定の申請へ

88歳の母が施設に入所するまでの記録(3)母はずっと母のままでいてほしい

88歳の母が施設に入所するまでの記録(4)有料老人ホームの見学に行き、すぐに仮契約

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!