なぜ大金をかけてリフォームした家に現在住んでいないのか 結論に近づいてきた

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なぜ大金をかけてリフォームした家に住めないのか つづき まだ続くを書いた後、顧問税理士さんと父の遺産相続当時のことを話していて、だいぶん頭の中がスッキリしてきました。

大金をかけてせっかくリフォームしたのにその家に住めなくて残念を書き出した時は混沌とした中にいたので、大きく前進です。

私が一番怯えていたのは、税務署の人が来たときに何を追求されるのだろうか・・・ということでした。

シンドイ記憶というものは、自分で消すんですね。

すっかり忘れていました。

何しろ、相続税を払った通帳は金額が大きすぎて見るのも嫌で速攻で解約してしまいました。

父は、「金」をたくさん所有していました。

私はそれを一番高い時に売り、相続税に充てました。

あの時、見た金の延べ棒は写真に撮るのも嫌で、今から思うと夢か幻のように思えます。

事の発端は、父がその金の延べ棒を私に隠せと言ったことから始まります。

私は、当時、公務員でしたから、娘に脱税行為をさせようとする父を忌み嫌い、無視してその後、口をききませんでした。

その後、しばらくして父が倒れて喋れない動けない食べられない寝たきり状態になったのです。

私は、父が倒れてすぐ雇った顧問税理士さんにありのままを話し、金の延べ棒は銀行の貸金庫に入れることになりました。

金の延べ棒は、自宅の土蔵に置いてあったのです。

自宅の押入れには、現金も隠してありました。

税理士さんと相談して、相続税対策としてアパート建築などで使いました。

私には、土蔵を壊し更地にし、自宅も大幅リフォームして、もうここには何もお金が残っていないことを証明する必要があったのだと思います。

少なくとも税務署の人が現場調査をする際、きれいにしておきたかった。

父がすべきことを私が肩代わりしたのだと思います。

税金を払うべき分は払い、残してもいい分は残す。

その精一杯の綱引きを顧問税理士さんの協力のもと、必死で行いました。

父が何度も誤嚥性肺炎になり、いつ死ぬかわからないという状況の中、私はよく頑張ってきたと思います。

一応、精一杯の相続税対策ができ、お金を払い、税務署の調査が行われた際、私は、「払うべき分はきちんと全部払いました」と言い切りました。

父の財産について、母の名義預金と見なされる部分についても精一杯、家として財産を守ることができたように思います。

そこまでするには、やっぱり、私が父の家に入り、父の代わりに堂々と税務署の調査に対応しなければならなかったのでした。

とにかく、私は、役割を演じきったと思います。

そして、ハッと気づいたのが今なのです。

なんで、こんなにお金をかけて実家のリフォームして、自分はそこに住んでいないのだろうって。

その時は、そこまで本気で家を守る必要があったのだと思います。

母は、自分のために私が同居したと思ったと思います。

私でさえ、そう勘違いしていました。

でも、そうではなく、私は家を守るために一旦そこに入る必要があったのです。

住所を同じにすることも税務署対策として有効だったようです。

優秀な顧問税理士さんのおかげで、税務署の人はそんなに怖く感じなかったです。

その直前に消費税の調査に税務署の人がきたのですが、そっちの人の方がうんと嫌な感じでした。

通帳を何度もじーっと見て、ネチネチ質問して・・・税理士さんが横について代わりに答えてくれなかったら、普通の人は間違いなくオロオロになります。

そういうとき、素人は喋れば喋るほど墓穴を掘るので、税理士さんから必要以外は喋らないように言われていて、大正解と思いました。

私自身が父のお金に対して何も知らなかったし、不信感も持っていたので、とにかく税務署の人が調査に来るのが恐怖でした。

金の延べ棒を隠してあった土蔵についても「自分が死んでから壊してくれ!」と言う母を無責任だと責め、「税務署の人にこの汚い土蔵の中を調べられて、もし何か出てきたらどうするんだ」と脅して、土蔵を解体しました。

家の中も税務署の人が来て全部調べるだろうと言うと母もビビりだし、日記帳まで処分しました。

とにかく私にとっては、父の相続税を払い、税務署の調査を終えたことが、何より大きなことでした。

今後、これ以上、大きなお金が動くことはあり得ません。

大きな大きな任務を完了してから、私は自由になりました。

父のお金を使って、父の死後、残された者にお金が入ってくる仕組みを作ったので、お金の心配がなくなりました。

やっぱり一見無駄遣いだったように思えても、その時は必要なことだったのかもしれません。

私が覚悟を決めて、家を守ったから、今、母も安心して暮らしていけて、結果的に長生きできてる。

結局、私は実家へ戻り一仕事して、また元の自分の家に戻ったのかな。

思いつくまま書いたので長文になってしまいました。

次は、もっと冷静に自分の行動を整理してまとめてみたいと思います。

今までの記事です。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!

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