大金をかけてせっかくリフォームしたのにその家に住めなくて残念

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父がいきなり倒れて、集中治療室に入った時、最悪の事態を覚悟しました。

しかし、発見が早く素早く適切な治療ができたおかげで、父は2年間入院生活を送り、その後亡くなりました。

私は、その2年間の間に税理士さんと相談し、精一杯の相続税対策ができました。

父のお金を使って、田んぼにアパートを建て、その収益で今のほほんと暮らすことができています。

父は何度も誤嚥性肺炎になっていたので、いつ最期の日が来るかわからない状態でした。

私は、大急ぎでお金を使っていました。

このまま残してもどうせ相続税で取られてしまうと思うともったいなくてたまらなかったです。

自宅のリフォームについては、最初、母がしぶりました。

今から何年生きるかわからないのに、そこにお金を使うのはもったいないという主張です。

その時点で、母は膝が痛くて歩けない状況でした。

まさか、その後元気になって長生きすると思えなかった。

だから、私も一緒に住むからと説得し、家1軒分新築するくらいの勢いでリフォームしていきました。

築50年もの古くて無駄に広い家ですから、建て直した方が良さそうですが、まだ父が病院にいる以上、勝手に建て替えることはできませんでした。

玄関部分と廊下から座敷にかけてはそのままにして、それ以外の生活空間は全てバリアフリーにして快適にしました。

設備も全て「どうせ相続税に取られるくらいなら」という思いで、値段を考えず良いものをどんどん購入していきました。

2階は、全面的に私のための部屋を3つ作りました。

それなのに、今、そこに私は住んでいないのです。

そのことについてもうそろそろきちんと書いていこうと思うようになりました。

自分も一緒に住むからと言って母を説得し、大掛かりにリフォームして、そこで快適な暮らしをしている予定だった。

今でも、築30年の古い私自身の家から、隣の家を見るたびに、いっぱいお金を使ってもったいなかったなぁと思います。

実は、そこを2年後、更地にして売ってしまおうと思っています。

地面の所有者が母だからです。

もし母が認知症になってしまったら、そこを売却することができなくなります。

母が自分で署名押印できる間に片づけてしまいたいのです。

父が倒れて、父の代わりに手続きするのがとても大変でした。

本人ならなんでもないことが本人以外は契約できないのです。

ドコモショップで父の携帯電話を解約するときに本人確認が必要と言われ、「寝たきりで喋ることもできません」と言うのに頑として「本人確認ができないと解約できません」と主張された時は、「もういいわ」と諦めました。

いろいろ手続きが難しい時代です。

3,000~4,000万円もお金をつぎ込んで、結局住まずに壊してしまう。

本当に私は何をやっているんだろう。

ただ、そこで使ったお金は相続税で払ったお金も含めて、全て父と母が汗水垂らして働いて貯めたお金。

私自身のお金じゃないから、こんなに無駄遣いしてしまったのかなぁ。

私にとって必要な過程だったのかなぁ。

お金がなかったら、こんなことはしなかったんじゃないか。

お金を使ったのに、有効に活用しなかったことを落ち込むだけでなく、確かな意味があったことなのだと理解したいです。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!

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