毎年、婦人科定期検診だけは行っています。
2014年に、子宮体がんの検査で要精検になって、細胞を採って病理検査してもらったことがあります。

その時は、結果的になんともなかったのですが、しばらくは半年ごとに検査を受け、最近は1年ごとに検査を受けています。


不正出血が続いたり、どろっとして臭いオリモノがあった時は怖かったですね。
この頃は閉経期で、ホルモンバランスも良くなかったのと、ストレスも大きかったです。
婦人科と言えば、私が大学生の時、母が子宮筋腫の手術をするために入院して、その時、付き添いで一緒に病室で寝たことを覚えています。
私自身も子宮にポリープも筋腫もありますが、そんなに大きくないということを毎年、確認に行っている状態です。
主治医の先生は、カーテン越しにモニターの映像で「こことここにボリープありますね。筋腫はここからここまでで、大きくなってないから大丈夫ですよ」ってサラッと。
病気になったら、無理な治療はせず、そのまま受け入れようと思っている私ではありますが、現段階でボリープや筋腫があるわけですから、放置しておく方が不安材料です。
現在は特に自覚症状もなく、婦人科の場合、自覚症状が出る段階で「手遅れ」になっていることも多いので、主治医が毎年おいでと言う以上、従います。
最初は、行くの嫌だなぁとずっと悩んでいたのですが、もう諦めました。
行くと決めて迷わなくなった方が楽です。
歯医者と婦人科の予約「やらなきゃいけないこと」をついに「やる」
胃カメラも大腸がんの検査もゾッとするので、逃げ回っていましたが、今年からはもう観念して「人間ドック」に行くことにしようかと思います。
歯医者さんもずっと嫌で長い間避けてきたのですが、今はずっと通っています。
嫌だから検査を受けない・・・を卒業して、嫌だけど現実と向き合う。
ずっと迷っていたのですが、なんとなく心が決まりました。
書き始める段階では、「人間ドック」なんて全然思っていなかったのに・・・。
気が変わらないうちに予約入れるようにします。
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