よく足がつります。
水分不足じゃないかと言われたこともあります。
確かに普段、食事の時以外はほとんど水分補給しません。
夜、寝ている時に足がつると痛いですよね。
実は、今日、整体の施術をしてもらっている時に、何回も足がつりました。
ツボを押さえられた時、つい全身に力が入ってしまうようです。
左足の施術の時に、左足がつるだけでなく、右足までつったので大変でした。
その都度、ほぐして直してもらいました。
その後で整体師さんと話していて気づいたことがあります。
なんと、私は座っている時、無意識でかかとを上げて爪先だけに体重をかけていたのです。
常に爪先は反る状態です。
これが癖になって指が曲がらず、反ることが多くなっていたのです。
そんな体勢で長い時間、パソコンに向かうので、体のあちこちが凝ってしまうのでしょう。
どうして肩も首も凝って、腰まで痛くなるのかなぁと思っていたら、そういうことをしているからだったんですね。
自分の体の使い方の癖って、「痛い」というサインを出してくれているにもかかわらず、根本的な原因を追求しないものだから、いつまで経っても解決しないのです。
体のどこかが痛い時、固くなっている時、何かおかしな体勢になっている可能性があります。
年のせいなんかにしないで、姿勢を直す努力をしていったらいいですよね。
それにしても、座る時にずっとかかとを上げている癖があるなんて思いもよりませんでした。
発見できて良かったです。
椅子の高さも高すぎるのは良くないです。
もし、肩こりや腰痛がある人がおられたら、座っている時や歩いている時の姿勢および椅子の高さが自分に合っているかをチェックしてみることをおすすめします。
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