1年ぶりの受診
前は、子宮体癌の精密検査の結果を聞きにいったので、ドキドキだったことを思い出しました。
あのときの1ヶ月は、長かった‼
自分でも、なんとなく不安があったので、ホントにいろんな最悪のこと考えてしまいました。
今回は、体調も悪くないのですが、自覚症状なんて、あとからそう言えば…って思うことが多いから、当てになりません。
何度乗っても、あの診察台は苦手です。
いつもの院長先生が、「きれいですよ」「ポリープもないし」と言っていたのに。
「子宮けい癌の検査からしますね~」
「あれ、ポリープあった」
「とっておきますね~」
(やっぱり、あったんだぁ)
(いつも複数あり、その場ですぐ取る…)
「次、奥のほうも調べておきますね~」
(…痛かった)
「終わりましたよ」
そのあと、先生のお話があった。
採ったポリープは、瓶の中に入れられていて、悪いものじゃないか調べておきますねと言われた。
子宮けい癌と子宮体癌の検査結果も含めて、2週間後にはわかるから、月末の週に聞きに来るよう言われた。
前のときは、その検査結果が良くなくて、細胞を採って精密検査という状態だったのだ。
今回は、不正出血とかない状態での検査なので、できるだけ考えすぎないようにしようと思う。
若い頃は、こんなおばさんになって、また産婦人科の病院に定期的に通うことになるとは、思いもよらなかった。
2週間後、なんともありませんでした~って、報告できたらいいな。
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