早めに準備しておくのは悪いことではないですよね?
母をサービス付き高齢者向け住宅へ入居させたことに関して、入居させたという表現を使うこと自体、変なんだけど、少しモヤモヤした気持ちがあるのが正直なところです。
何人もの人から、「お母さん、家に帰りたいって言わない?」って聞かれます。
どういう意図で私にそう質問しているのかはよくわからないけど、なんとなく後ろめたいことをしているかのような感覚になります。
本当は家族が家で介護すべきみたいな意味でしょうか?
あるいは、施設へ入ってほしいけど、親がうんと言わないから入れられないという羨ましさみたいなものでしょうか?
私の場合は、祖母が施設に入所する時、祖母は家へ帰りたいと言い、母は絶対家では看ることができないと主張して、結局祖母は入所しました。
私はその時、祖母のことがかわいそうに思う気持ちもありましたが、自分が世話をするわけではないので母がいう通りにすれば良いと思いました。
父も、母がそこまで無理だと言うのでやむを得ないと判断したと思います。
本当にしんどい状態になってから投げ出すのでなく、今から1年後、2年後、それこそ10年後のことを見据えて、よりベターな方法を選択するのが良いと思います。
一時の感情でなく、長期的な計画ですね。
介護は長期戦です。
ゴールまで見守るためのケアプランはまだ余裕がある時に立てておくのが良いと思います。
友達の家は、まだいくつかの施設へ見学に行っている状態で、なかなか決まらないみたいです。
誰が責任を持って見守るのか、はっきりした方がいいですよね。
姉妹3人で協力して・・とか、実際には難しいだろうなって話を聞いていて思いました。
とにかく、私は、自分が母のことを最後まで見守るって決めているので、自分の健康に気をつけて、母より長生きしようと思います。
早寝早起き
24時就寝、7時半起床
運動
健太の散歩1回
読書
脳科学者 中野信子さんの『空気を読む脳』を読み始めました。
ときめくお掃除
健太がトリミングに行っている間に、玄関掃除をしました。
健太
トリミングに行ってきました。
ふわふわになりました。尻尾が丸い。
さいごに
草むしりをしないといけないのですが、土用の期間なので無理できないですね。
2020年7月19日(日)夏の土用入り
↓
※2020年7月21日(火)土用の丑の日
※2020年8月2日(日)二の丑
↓(19日間)
2020年8月6日(木)夏の土用明け
2020年8月7日(金)立秋
この期間は土を穏やかに、心穏やかに、新しいことを始めるよりも、季節の変わり目に備える時です。
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