片付けパパのお父さんが生まれ育った能登半島の先端 輪島へ行ってきました。
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→片付けで人生を整え、夢を叶えよう 「劣後順位」(やらないことの決定)が重要 by 片付けパパ
金沢マラソンを完走した片付けパパを乗せて、金沢から「のと里山海道」を通って穴水まで行き、そこからさらに北上して一気に輪島まで2時間。
「のと里山海道」は、平成25年に「能登有料道路」が無料化され、車線も2車線区間もかなりできて快適になりました。
片付けパパのお父さんは、片付けパパが生まれてすぐまだ0歳の時に白血病で亡くなったんだそうです。
それから女手一つで2人の子どもを育ててきたお母さんも3年前に癌が見つかり、そのお母さんを励ますために東京マラソンにチャレンジしたのがマラソンを始めたきっかけとのこと。
自分のルーツであるお父さんの生まれ育った場所を見てみたいという片付けパパの思いに感動してしまい、運転手をすることにしました。
輪島高校のすぐ近くにあったというお父さんの実家は、今は駐車場になっていたようですが、近くを散策して十分味わえたと聞き、ホッとしました。
私は、道の駅で休憩していました。
ここは、かつて「のと鉄道」が通っていた時の「輪島駅」跡です。
お昼は、私のブログ師匠 立花岳志さんオススメの「西海丸」でお寿司を食べました。
日本海と一体化したようなロケーションで新鮮な海の幸をいただきました。
帰りに千里浜なぎさドライブウェイを走りました。
金沢に住んでいながら、なかなかここを走ることがないので、とってもいい気分でした。
波打ち際のすぐそばを車で普通に走れるところはないですよね。
せっかくなので、車を停めて写真を撮りました。
素敵な写真撮れました。
そこからはまっすぐ金沢駅へ行き、片付けパパは復活した北陸新幹線で東京へ帰りました。
車の乗り降りも大変そうで、歩き方も本人曰く「生まれたての子鹿のような足どり」をその通りと笑いました。
片付けパパといっぱいお話もできて、とっても楽しいドライブでした。
早寝早起き
22時就寝、6時起床
運動
健太の散歩ロングコース1回
7時間ドライブしたので、わずかにリングは完成できず。
読書
元外交官 賀来弓月さんの『フランス人は「老い」を愛する』を読んでいます。
ときめくお掃除
リビング押入れで保管しているものを整理しました。
ずっとファイルに入れて保管していたセミナー資料を処分することにしました。
捨てられないモノと思っていたけど、よく考えたら読み返すことがなかったです。
10月末100個捨てチャレンジ 2日目 一時置き場のモノを整理する
健太
「犬のきもち」という雑誌に「犬は人でいう2歳児」と書いてありました。
二語文(二単語の組み合わせによる文)までなら理解できると。
だから、「おもちゃ、とってきて」までならわかり、「向こうの大きいおもちゃ、とってきて」まで言うとわからないそうです。
確かに、と納得しました。
さいごに
金沢ブログ会メンバー 中村明美さんの追っかけ応援がエスカレートしてきて、来年3月の東京マラソンにまで応援に行きます。
そしたら、なんと今回追っかけ応援した片付けパパも高橋智子さんも東京マラソンに出場するそうです。
また会えるように連絡を取り合うことになると思うので、今から楽しみです。
ちなみに来年も片付けパパは金沢マラソンにエントリーして当選したら、スタジオSeriで片付けセミナー開催してくれるそうです。やったぁ。
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