お店の人の声がさわやかだと気持ちいいですね。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」はもちろんだけど、「お待たせしました」「熱いので気をつけてお持ちください」そして最後に語尾を上げて「ありがとうございました〜」
食べているときも他のお客様に言っている言葉が聞こえてきます。
ちょっと考えてみました。
私は、あんなハイトーンで言葉を発しているだろうか?
スタジオのお客様には結構笑顔で応待できていると思います。
でも、家へ帰るとブスッとしています。
娘が帰って来たら「おかえり〜」とは言いますが、そのうちお互いにテレビを見ながらスマホをいじりながら「うんうん」といい加減な返事をしていると「お母さんって人の話ちゃんと聞いてないよね」とズバッと言われます。
私は学校に勤めていた時、生徒から「朝、顔見た瞬間にその日の機嫌がわかる」と言われたことがあります。
それくらい朝から疲れていたり、不機嫌がモロに顔に出たりしちゃってたんですね。
改めて気をつけようと思いました。
自分の声を一番聞いているのが自分です。
いつもテンション低めで、だるそうな私から脱却して、ちょっとだけ声のトーンを上げてみようかな。
お客様がいるとかいないとか関係なしで、自分との対話を楽しんでみようかな。
健太にもご機嫌で話しかけてみようかな。
「ありがとうございました〜!」
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