〈ユーミン×帝国劇場〉『朝陽の中で微笑んで』が素敵でした☆彡#100blogs(45/100)

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ユーミンの曲「朝陽の中で微笑んで』がそのまま劇のタイトルです。

松任谷正隆さんがユーミンの魅力を最大限に引き出しています。

お芝居をリードするように、絶妙のタイミングでユーミンが登場し、歌でストーリーを演出しています。

場面は、500年後の世界。

主人公は、かつて愛した恋人との再会を強く願い、クローンを作ってもらいました。高校生になった彼女(彼女自身は、自分がクローンとは知らない)と出会い、その彼女に惹かれ、彼女もまたかすかな記憶から「おじさん」に惹かれる。

結局、彼女の友達によって、彼女はクローンであることがばれてしまい、処刑されます。

そして、クローンを作った医者は処刑され、依頼したおじさんは、過去の記憶を消されてしまいます。

 

500年後の世界では、本当にクローンが作られているかもしれません。愛する人が再生され、また出会い、再び愛し合うことが可能になるのかもしれない。

でも、やはり、切ない別れは避けられないのだろう。

50年後ではなく、500年後なんて、今、生きている人は全く誰一人として存在しないのだから予想がつかない。

わからないけど、未来はずっと続いていく。

 

松任谷正隆さんの脚本は、かなりSF的で、最初、わかりにくかったです。でも、演出が素晴らしく、舞台とその前面のCGが見事に合成されていて、仮想現実がリアルに感じられました。

途中、ユーミンが何度も衣装を変えて、舞台のそでで、あるいは舞台上を歩きながら劇中歌を歌いました。

その間、主人公の寺脇康文さんと恋人役兼クローンとしての高校生役(二役)の宮澤佐江さんの無言の演技が続けられ、映画を観ているようでした。

実は、お芝居以上に感動したのが、最後、ユーミンが歌ってくれた『やさしさに包まれたなら』です。魔女の宅急便の主題歌でもあり、大好きな曲です。

さらに、アンコールで『卒業写真』も歌ってくれました。『卒業写真』のときは、ユーミンが「皆さんも歌ってください。」って言ってくれて、みんなが口ずさんでいました。

涙が出そうでした。ユーミンが荒井由実のとき、私は青春そのものでした。本当に懐かしい。

会場の全員があの頃、ユーミンの曲を聴いていたんだなぁって思うだけでジーンときました。

 

未来の劇を観た後に、過去の時代を懐かしく感じて、時空を超えて永遠に続くものがあるような・・・不思議な感覚に包まれて、帝国劇場を出ました。

 

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!