あまりに当たり前の風景なので、何も思っていませんでしたが、東京や横浜にもお友達ができ、「雪って珍しいんだぁ」と自覚しました
朝、窓から見たら、屋根にも庭にも雪が少し(*^。^*)
これくらいは、「少し」です。
昨日の夜の段階で
昨日の朝、東京へ向けて出発した時は、全然降ってなかったので、夕方から「少し」降ったようです。帰ってきて、やっぱり「金沢さむっ」と感じました。
でも、これくらいで、誰もビックリもしないし、道路は融雪装置がついているし、北陸新幹線も全然、普通に運行。
温暖化の影響で、雪がずいぶん少なくなったと思います。前は、一晩で30cmとか普通に積もっていました。そして、それが何日も続いて、家の周りに屋根雪と除雪した雪で山ができ、そりで遊んだり、かまくらを作ったりしました。
最近、金沢でも「冬、青空が見える」ことがよくあります。これは、「すごい」ことです。冬、東京へ行って、青空を見たとき、『どうしてこんなに不平等なんだ( ゚Д゚)』と思っていました。北陸の冬は、厚い雲に覆われて、ずっと太陽を見ることがなかったからです。
寒いのも大雪も嫌いなくせに、雪化粧はけっこう好きです。一面白く覆われて、きれいに見えるから。余計な色がなくなるのがいいのかもしれません。
そうこうしているうちに、夕方、「あられ」が降りました。家の中にいてもポツポツポツポツと大きな音がして窓から見たら一面に「あられ」がばらまかれたみたいになっていたので、思わず、外へ出てみました。ちょっと珍しいです。
うわぁ
思わず、触ってみた。
かわいいですね!
満天の星空?すぐとけてしまいました。
雪国に住んでいると「東京に5cm雪が降るとニュースになる」のがなんだかおもしろいです(^^♪
ちなみに一番上の写真は、友達が兼六園の冬のライトアップ期間に撮った雪吊りの写真です。きれいに撮れているので冬の金沢を紹介するのに使わせてとお願いしたら快くOKって(*^-^*)1/27~2/4まででした。私も見に行けばよかった~(+_+)
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