瓶の蓋を開けてって素直に言えない自分に気づく

広告

左手を複雑骨折して、手術後2日目のさわこです。

まだ痛み止めなしではいられない状態。

昨日の夜は、初めて娘に頭を洗ってもらいました。

左手が濡れないように、ゴミ袋で包んで上に上げておとなしくシャンプーされる姿は何ともまぁ情けない。

「要介護2だね」なんて言われても「本当に!」としか答えようがない。

ありがたいなぁと思いながら、ドライヤーもかけてもらいました。

薬の袋は、口に加えて右手で引っ張って開くし、洋服は何とかかんとか着ることができます。

できるだけ迷惑をかけたくないと思う気持ちが強すぎて、ちょっと失敗。

私:「コーヒー飲みたくない?」

娘:「さっき飲んだ」

私:「この蓋、開けてもらえないかなぁ」

娘:「最初からそう言えばいいのに」

娘に言われてハッとします。

その通りですよね。

自分が飲みたくて、蓋が開けられず、困っているのに、口から出てくる言葉は「コーヒー飲みたくない?」じゃおかしいですよね。

「あなたが飲むついでに、この蓋を開けて」っていうのじゃなくて、「私が飲みたいからこの蓋を開けて欲しい」とお願いしなきゃいけないところです。

どれだけ人にお願いするのが下手なのか、と自分でもハッとしました。

特別支援学校で筋ジストロフィーの生徒たちのお世話をしていた時、この子達はトイレへ行きたい時も「お願い」をしなければならなくて大変だなぁと思っていました。

でも、仕事だからお世話するのは当然で頼まれても全然嫌じゃないし、むしろ我慢して言えずにいたら申し訳ないと思っていました。

できないことはお願いして、ありがとうとお礼を言う関係はとてもいいものです。

それなのに、いざ自分がお願いする立場になったら、素直に言えないのでした。

今回、たくさんの人に助けてもらっています。

私もできるだけ具体的にどんなふうにして欲しいか、伝えるようにしています。

それなのに、家族にはうまく伝えることができていませんでした。

検査のため病院へ行った日、姉に「助けて」の一言が言えずに一人でふらふらになって足を引きずって歩いていました。

翌日の手術の付き添いをお願いしたら、翌朝早くに飛んで来てくれました。

私の状況の伝え方が不十分で、ここまでひどいとわからなかったようです。

私自身もできれば手術したくないなんて甘く考えていたので仕方ないです。

家族がそばにいてくれると安心します。

フッと母も一人でいて不安になっているかもしれないなぁと頭によぎりました。

また母と暮らすことがあるかもしれません。

いやいやスープの冷めない距離のままがいいですよね・・・。

ブログランキングに参加しています。
下のお花を「ぽちっ」と押して、応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 その他生活ブログへ

あわせて読みたい

広告

この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!