一人暮らしをしている母がだんだんしっかりしてきたのは、自己決定権を持ったから

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高齢者は、適度にほったらかしにしておいた方が元気でたくましく暮らせるようです。あくまでも私の個人的な感想です。

私の母は、もうすぐ88歳になります。

父がいきなり倒れた8年前の方が弱々しく、介護が必要でした。

今の方が元気です

今は、母は元気に一人暮らしをしています。

自分で料理を作り、掃除して、洗濯して、シルバーカー押しながらスーパーへ買い物に行き、定期的にタクシーで通院もしています。

敷地内に小さな畑を作り、野菜を育てて食べたり、花を育てて玄関に飾ったりもしています。

困ったことがあると隣に住む私や毎週のように顔を見に来てくれる姉に頼んだりします。

私は、正直言って、母はだんだん弱っていって、助けが必要になっていくと思っていました。

そのために、リフォームの際、2階に姉が泊まれる部屋も作ったのでした。

母の老後に対し、準備万端で臨んでいたら、なんと、母はだんだん元気になってきてしまったのです。

元気になり過ぎて、私にキツクものを言うものだから、私が耐えられなくなって元の家に戻るというハプニングがおきました。

なぜ母は元気になっていったのか?

なぜ弱っていた母が元気になっていったのかと考えてみました。

結論としては、自由になったからだと思います。

自由になることは、責任が伴います。

今まで、母はずっと父の元で抑え込まれていました。

お金も時間も父の言う通りにしか使えなかったのです。

父は、好きにしろと言っていたと思いますが、失敗するとすごく叱る人でした。

そのため、私たち家族は父の顔色を伺ってばかりいました。

母は、父が居なくなって、そのポジションを私に求めました。

でも、私は断りました。

私は父の代理はしない。

結果、母は自由になり、責任も伴うことになったのです。

そして、元気になりました。

自己決定権が人を自由にする

人は、自分で考えて自由に生きることでストレスがなくなるのだと思います。

一人でいて、寂しいこともあるかもしれませんが、もともと気難しい旦那や姑と一緒に暮らしていた人です。

自由になって楽で仕方ないと思います。

私が母と同居できない理由

娘の私は、一旦同居したのに出て行って親不幸者だと気にしていますが、同居できないのは私なりの理由があります。

親友がお母さんと同居してから乳がんを再発して亡くなったのが、頭から離れないのです。

ストレスは大敵です。

私はなんとかして母より長生きして、母を最後まで面倒みたいと思っています。

私にとって、最重要事項が母より長生きすることです。

だから、「親孝行」のために同居することで、私が日々ストレスを溜め、病気になり、先に死んでしまうことがあってはならないのです。

人はストレスで病気になると思うので、極力ストレスがかからないように気をつけています。

自分のためであり、母のためでもあります。

高齢者は、出来るだけ世話をしないのがいい

娘が隣に住んでいるのに、全然世話をしないという世間体の悪さはおいといて、高齢者は世話をせず、自由に自己選択できる環境にいるのが、一番健康を保てるのだと思います。

老人ホームに入れると安心ですが、人間本来の生きる力を失う可能性もあります。

出来るだけ最後まで、自宅で自由に暮らすことができれば、お金もかからず最高です。

昨日も庭の草むしりのことでシルバー人材センターの人に頼むか、相談してきましたが、自分で決めるように言いました。

信頼して任せる勇気が大切です。

さいごに

母がいつまで一人暮らしするのか、わからないけど、それを決めるのは私ではなく母なんだと思います。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!

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