NHKプロフェッショナル仕事の流儀『訪問診療医 小澤竹俊』を見てすごく感動!

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この番組は、とてもいいので毎回録画して、興味のあるものを選んでしっかり見ています。今回の『訪問診療医 小澤竹俊』さんのは、ジーンと来ました。

終末医療を自宅でということには、「わぁ、そんなの避けたい」と思っていて、隣の母にも「家で最期を看取るの無理だよね!」と言ったら、母は、「みんな、やっぱり家に帰りたいだろう…」と(えっ(;^ω^)それは、ないでしょ、あなた)「でも、おばあちゃんが病院から一時帰宅した時、大変で、また病院いれたよね!」「そうや、大変やった」(なに、この会話…)

私が、今回、すごく感動したのは、こういう部分ではなく、この小澤さんの考え方です。

あまりに心に深く入り込んできたので、思わず、テレビ録画を一時停止して、画面を写すというアナログさ・・・

力になりたい気持ちを忘れてはいけない

ただ、その気持ちがありながら

なおできない自分が

そこにいていいと思う

無力だからこそ、そばにいる

人生の最後を迎える怖さに向き合う勇気って大変ですよね。患者さんとその家族にそっと寄り添い、痛みを和らげて、最後までその人らしく生きられるよう、見守る。そんなお医者様が、呼んだら来てくれるところにいてくれたら、ありがたいですよね。

私は、その患者さん側よりも、小澤さんが、どうやって自分のやるせない心を癒しているのか、その自己コントロールの仕方そのものに感動しました。

病気を治せないことは、医者としてなにより辛いことだと思います。本人や家族の期待に応えられないことの繰り返し。「医者としても自分の無力さ」に心折れそうになる毎日だったことは、想像するだけで辛くなります。

その苦しい期間を何年も経て、悟ったのが、「無力」の自分を、自分が認めてあげること…受け入れること…

「無力でもいい」

それがわかっていて、ただそばにいてあげることしかできないけど、そんな自分でもいい。

ただ、お医者さんだから、痛みを和らげるお薬を処方したり、点滴で栄養を補給したりして、具体的にしてあげられることがあるから、十分それでいいと思う…

人の力では、できないことだってある。それを認めることでずいぶん生きやすくなる。

 

最後に、小澤さんにとって、プロフェッショナルとは

自分の弱さを認めながら、逃げないこと。そのために求められるのが「支えようとする私こそ、実は一番支えを必要としている」それを自覚した人がプロだと思います。

深くジーンときて、いい番組だったねとつぶやくと、隣の母は、普通にご飯を食べていました…

いろんな人がいる・・・いや、いろんな人がいて、それでいい・・・(^^;)

NHKプロフェッショナル仕事の流儀

 

 

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さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!