自己肯定感を育む 家族のコミュニケーション術【 第11回モーニングSeri 】子育てハッピーアドバイザー藤森文子さん

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スタジオSeriでは毎月第3日曜日の朝、「モーニングSeri」を開催して広く緩く学びの場を提供しています。

2020年3月15日、第11回モーニングSeriの講師は、銀座コーチングスクール認定コーチ・子育てハッピーアドバイザー藤森文子さんでした。

コロナウィルス感染防止のため、各種イベントの自粛がよびかけられている折ではありますが、敢えて開催したのには理由があります。

現在、休校で子どもたちが春休みまでずっと家にいます。

いつもだったら、限られた時間を一緒に過ごすのが24時間ずっと家にいるというだけで十分大変なことです。

学校が担っていた学習・運動面が全て家庭に任されたわけです。

保護者としても思いもしなかった出来事で、社会全体が戸惑い、不安になっています。

自分は仕事を休めないのに、子どものことも考えなければならないことでママたちの負担はどんなに大きいことか。

忙しい時は、つい弱い立場の子どもに対して強い口調で、言わなくてもよい言葉かけをしがちです。

そんな時こそ、専門家のアドバイスが必要と思いました。

大切なのは、「自己肯定感」

表面に出てくる言葉の裏にある気持ちに気づき、大切な家族を傷つける言葉を言ってしまわないよう、今日学んだことをシェアさせていただきます。

コーチの役割

最初にコーチングのコーチは、どんな役割をする人なのかの確認です。

「馬車」の役割をするそうです。

相手の夢が叶うように、相手が望んでいる未来に進めるよう寄り添い、より早く、より高い目標にたどり着くようにサポートするのがコーチなのです。

子育てハッピーアドバイザー

文子さんは、ご自身が受けてきた(お母さんからの)子育てが苦しかったそうです。

お母さんは熱心に文子さんに「ガンバレ」と励ましてくれたので、文子さんは勉強も運動も優秀な子どもだった。

でも「ガンバレ」は、マイナス部分にフォーカスするため、文子さんは認められる言葉を受け取ることができず、「もっともっと頑張らなくてはいけない」と思い込み、ずっと自己肯定感が低かった。

通知表で3や4があると5になるように頑張り、5ばかりになると今度は生活態度の部分も全部○がつくようにと・・・。

そうやってお母さんの期待に応えてきた文子さんだったけど、通知表がなくなったら(大人になったら)どうやって生きていけばいいか、わからなくなったそうです。

そんな文子さんが出会ったのが、明橋大二先生のシリーズ400万部突破の「ハッピーアドバイス」

しつけより、勉強より大切なことは、自己肯定感なのです。

子どもの自己肯定感を高めるには、親自身の自己肯定感も高くなければならないということで、「大人の自己肯定感を育むセルフコーチング講座」も開催されています。

心の土台「自己肯定感」

中学生で自分がダメだと思っている子どもが7割

自分は他の子より価値がないと思っている子も7割いるそうです。

能力が高いのに自己肯定感が低いのが日本の特徴なんですね。

赤ちゃんは産まれてきただけでかわいい。

0〜3歳の時にたっぷり愛されて、自己肯定感が育まれます。

この自己肯定感が育まれない状態で、しつけをされるとうまくいかないのです。

でも、もしここでうまくいかなくても、その後でも育み直しはできるので大丈夫。

あなたはあなたのままでいいと段階を戻って、もう一度安心できる状態にしてあげることが大切なのだそうです。

子どもの心は、甘えと反抗の繰り返しで成長

子どもの心は、甘えと反抗の繰り返しで、十分甘えを受け止めてもらえた子が自立するのです。

甘えは依存、反抗は自立

依存と自立を繰り返しながら成長していくのです。

子どもは安心が満たされると親が見守る不自由な状態から、自由な世界へ出たくなります。

でも、そこにいると不安になることもあり、不安になったらまた親のいる安心な場に依存して甘えたくなります。

そこで安心すると、また出て行きたくなる。

それが健全な子どもの成長過程なんですよね。

そして、これが何回か、子どものペースで循環すると良いということです。

親にとって大切なことは、子どもが依存してきた時は、受け止めて十分甘えさせる。

そうすれば子どもは安心して、自立していくのです。

とにかく10歳までは、しっかり甘えさせると良いそうです。

甘えがないと愛情も伝えられない

甘えと愛情はセットで、甘えは否定されるものではないのです。

ここ、大事ですね。

自立は、甘えと反抗の繰り返しをたくさんするとできるのです。

大人の場合も甘えられる場所がたくさんあると良いそうですよ。

サードプレイスと言って、家と職場以外に安心できる場所があると良いとのこと。

安心して愚痴をこぼし合える友達がいたら最高ですね。

また趣味のサークルなども必要な場所ですね。

子どもの反抗期は大切

甘えも反抗も大事と理屈でわかっていても、思春期の子どもはどう接していいか、困り果てている人も多いはず。

そんな時は、考え方を変えると良いそうですよ。

しっかり甘えてきたから反抗できる。

反抗しても見捨てられない安心感があるから思い切り反抗できる。

思春期に反抗するのは、心がうまく成長した証拠。

そう思うようにして、頭の中に翻訳機を持ちましょう!

クソババア=お母さん
あっち行け=ちょっと放っておいて

なるほどね〜と思たらもう大丈夫です。

表面に出てくる言葉や態度だけにカチンときてしまうのでなく、その地下一階、地下二階にある本心に気づいて接する余裕を持っていたいものです。

褒めを受け取る体験

途中、3回体験ワークの時間がありましたが、最後に「褒めを受け取る」体験ワークをしました。

4人グループで1人ずつをあとの3人が褒めまくるというものです。

今日初めて会った人を褒められるかなと心配したのですが、全然大丈夫でした。

そして、みんないい気持ちで会が終了しました。

文子さんは、初めての人にだって、褒められて嬉しいのだから、家族ならもっと嬉しいもの。

たくさん褒め合いましょうと締めくくりました。

素敵な時間でした。

さいごに

来月4月19日(日)は、スタジオSeriのホームページも担当している「金沢いしかわ応援団!」高井やすかさんによるインスタグラム講座です。

興味のある方、お気軽にご参加ください。

お申し込みは、スタジオSeriホームページからどうぞ

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!