牛乳より豆乳の方が体にいいと思います。
でも、スーパーで買おうと思うとどれを選べばいいのか、調整豆乳と成分無調整の違いすらわかっていません。
それで、いろいろ買ってみました。
同じメーカーのもので飲み比べ
いろいろありすぎて比較が難しいので、まず同じメーカーのもので飲み比べします。
marusanの国産大豆の調整豆乳とカロリー45%OFFの調整豆乳、成分無調整豆乳です。
色など見た目は全く差がありません。
少しずつ飲んでみました。
一番おいしいと思ったのは、国産大豆の調整豆乳です。
まろやかで甘みを感じました。
国産プレミアム大豆使用の成分無調整豆乳は、同じようにまろやかですが豆腐を食べているみたいです。
真ん中のカロリー45%OFF調整豆乳は、全然まろやかさがなくておかしいなぁと思ったら、カナダ産大豆でした。
ここで改めて成分を確認してみました。
当たり前のことですが、成分無調整とは原材料が大豆のみということでした。
そして調整豆乳は、飲みやすいように味つけされているということです。
「成分無調整豆乳」飲み比べ
ここでmarusanの普通の成分無調整豆乳を買ってなかったことに気づき、再度買いに行きました。
もう一度よく見ても近所のスーパーには200mlのものがなかったので、1000mlのを買ってきました。
ついでにタニタカフェ監修オーガニック無調整豆乳も。
飲んでみました。
まろやかで飲みやすく、特に豆腐みたいとは思いませんでした。
ここで、別のメーカーのものが気になりました。
成分確認してみます。
POKKAのトクホの調整豆乳には砂糖、植物油脂、食塩、乳酸Ca、ph調整剤、香料が入っています。
キッコーマンの無調整豆乳は、大豆だけですがカナダ産です。
いろいろわかってきました。
原料にこだわれば無調整豆乳ですね。
さいごに
国産大豆にこだわれば、SOY-PREMIUM成分無調整豆乳になりますが、200mlサイズのしかないので、お徳用を買いたい私は、マルサンの有機豆乳無調整にしようと思います。
これで今度からどれを買おうか迷わなくていいので楽です。
常温で保存できるので、アマゾンのお徳用を買おうと思います。
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