洗面所の鏡なら、3分で磨けると思うけど、ここは手ごわいです。
全身を映す大きな鏡が7枚
フラダンスなどのダンス系のレッスンの際の、布が舞う埃
子どもたち、よちよち歩きのベビーたちがペタペタ触る汚れ
明るい光が差し込んだ時、何とも言えない汚さが目立ちます。
夜は、見えないんですけどね。
最初のころは、リハビリと称して、一生懸命、水拭き&からぶきしていました。
ホントに大変でした。
その後、モップの先にマイクロファイバークロスをつけて、磨いていました。
かなり楽になったと思っていましたが、どうしても、拭き跡が残りました。
今回、清掃マイスター1級講座で、窓拭きの実践編を習い、鏡でやってみました。
まずは、薄い洗剤液をつけたシャンプーカバーで、鏡全体を拭きます。
水気がポタポタ落ちると困るので、少ししか濡らさなかったら、スクイジーのゴム部分の滑りが悪く、やりづらかったので、もう少し濡らしました。
やっぱり、ある程度、濡らさないとダメみたいです。
床の部分にタオル等当てておく必要があります。
清掃マイスター1級講師の清水先生が、養生が大事と言っていたのを思い出しましたが、素人は、ついその辺をめんどくさがる(>_<)
まだ、道具の使い方が未熟です。
スクイジーを一定の力加減でまっすぐ下におろしてくるのが下手!
でも、このへんは、いずれ上達するでしょう。
問題は、仕上がりの美しさと、労力および時間です。
少し、磨き残しがあり、マイクロファイバークロスで拭いて補う部分も若干ありますが、力はほとんどいらない。時間は、7枚もあるので、それなりにかかりますが、35cm幅のスクイジーなので、3~4回で1枚仕上げられます。
あとは、慣れだな。
少し離れて見ると、バンバンに美しい☆彡
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