65歳から心ゆたかに暮らすために大切なことbyショコラ 金銭的&精神的自立した60代女性のひとり暮らし

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60代ひとり暮らしブロガー ショコラさんの2冊目の本『65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと』が出版されました。

飛びついて購入し、一気に読みました。

1冊目の本も素晴らしかったですが、(私にとって)この2冊目の本は読んでいてジーンとくる場面ばかりでした。

1冊目『58歳から日々を大切に小さく暮らす』については、こちらに書いています。

「60代一人暮らし」小さな暮らしにキッパリ切り替え『58歳から日々を大切に小さく暮らす』byショコラさん

2冊目『65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと』では、ショコラさんの人生そのものが書かれています。

時代背景も含め、ショコラさんの3歳年下になる私にとっては、懐かしさがこみ上げ、まるで自分の歴史を振り返るようでした。

結婚前は家に食費3万円だけ入れて、あとは好きなだけ自分のものを買っていたというのもホントよくわかります。

ショコラさんの頃はまだバブル期だったから、みんなブランドものを持って華やかでしたよね。

そして、子育て中に旦那さんと価値観がズレてきていることがはっきりして、離婚。

ちゃんと息子さん2人が高校を卒業するまで我慢していたのに、息子さんたちに申し訳ないという思いをずっと持ち続けているのも、苦しいほどわかります。

私も子どもがいるのに離婚したことで、ずっと長い間、罪悪感に悩まされてきました。

ショコラさんは、今、ひとり暮らしだけど、適度な距離感で2人の息子さんや高齢でひとり暮らしをしているお母さんと良い関係で楽しく過ごせているようです。

一番いいなと思うのは、ショコラさんが精神的にも金銭的にも自立している点です。

ショコラさんのように自分で自分の人生設計をきちんとしている人のことをとっても尊敬します。

見習いたいなと思うことをまとめてみますね。

安心して60代を過ごすための心得

60代になると、普通、体のことやお金のことなど心配ごとがいっぱいです。

1冊目の本が出たあと、読者の方から「どうしたら、ショコラさんのように上手に暮らすことができるのか」という質問を受けた時のショコラさんの回答が素晴らしい。

「なんとかなるだろう」と運まかせにしないで、自分の手で「なんとかしなくちゃ」と意識を変えることから始めればいい。

ささやかでも満ち足りて、自由な暮らしをするために、ショコラさんが心がけていることは3つ。

  • 「身の丈に合っているか」
  • 「無理していないか」
  • 「それは好きなことか」

なんでも我慢すればいいというものではありません。

自分の身の丈に合った範囲で、無理せず、自分が好きという気持ちを大切にして、自分で選択していくのです。

自由には責任と覚悟が伴います。

ショコラさんは、仕事・人づきあい・お金のやりくり、ファッションやインテリアに至るまで、自分で決めていく強さがあって素敵です。

無理しないですむ金額を決めて、少しずつでも貯金

旦那さんと離婚してから、ずっと一人でお仕事をがんばってきたショコラさんです。

ボーナスはマンションのローン返済と息子さんたちの学費に。

パートじゃ不安定すぎるから、社員にならなければと一生懸命働いているうちに認められ、所長に抜擢されましたが、負担が大きかったようで体に不調が。

60歳から企業年金が月5万円入るため、手取り7〜8万円稼ぐ週休3日のパートに切り替え、時間のゆとりを持って生活できるようになりました。

月々の生活費を12万円と決めて、シンプルな暮らしをしているショコラさんなので、その金額で暮らすことが可能なのです。

とは言っても、今後、病気やケガをした時はまとまったお金が必要になります。

そのために正社員時代に毎月2万円×12ヶ月×20年、それから退職金の半分を老後資金として貯金してあるそうです。

こういう長期的な展望と緻密な準備が大事なんですよね。

65歳からは老齢年金ももらえるので、今のシンプルな生活を続けていれば働かなくてもなんとかなるところですが、すぐにパートは辞めず、そのお給料を貯金するようです。

きっと楽しいことに使えますね。

ストックしている退職金のもう半分は「予備費」で、急な出費や旅行、お中元・お歳暮・お年玉・親しい人への誕生日プレゼントなどに有効に使っているのもショコラさんらしいです。

手をつけない「貯金」と自由に使える「予備費」を分けておくことで、貯金を取り崩さずにすみ、安心をキープできるというわけです。

年金がいくらもらえるか、早めに確認して、それに合わせた人生設計をしていくのがいいですね。

好きなことには、エネルギーとお金を上手に使う

ファッション誌「アンアン」が大好きだったというショコラさん。

19歳で初めてルイ・ヴィトンのショルダーバッグを買ってから、結婚後のママバッグもルイ・ヴィトンの大きめのバケツタイプにおもちゃやオムツ、着替えを入れてお出かけしていたなんて相当オシャレですよね。

独身時代にボーナスのたびに買っていたというヴィトンのバッグ類は、リサイクルショップやヤフオクで売ったりしてほとんど手放したそうですが、今も、ウォークインクローゼットは宝箱のような空間とのことです。

そこには、いらない服はなくて、全部好きなものばかり。どんなアイテムが何着あるか、何と何をコーディネートしたらいいか、すべてわかっているので、服選びが楽しい毎日です。

そんなクローゼットだったら、ホント素敵ですよね。

これからもメルカリを利用して、服やバッグの宝探しするのが楽しみなショコラさんです。

バッグはすべて一軍。ジュエリーは少数精鋭で全部愛用。さすがです!

さいごに

シンプルな暮らしをされているショコラさんですが、グリーンや花のある暮らしが好きということで、お金をかけずに手をかけて、部屋に緑を絶やさないようにされています。

私なんて観葉植物すら枯らしてしまうのですが、なんとショコラさんのところでは、18年前に引越し祝いでもらったユッカの鉢植えの根元から新芽が出てきたのです。

100円ショップも上手に利用していて、ひとり暮らしにはミニサイズの調味料がピッタリとのこと。早速、私も真似しようと思います。

そして、ひとりだから、料理には手をかけず、おいしいものは外食でというのも大いに賛同です。

また、ひとり暮らしが楽しめるのはつきあえる人がたくさんいるからというのもすごくよくわかります。

そうなんです。

ショコラさんにとって息子さんたち、私にとっては娘たち。

そして、気を許してなんでも話せる親しい友達の存在。

本当に大切です。

周りの人と良い距離感で良い関係を保っていることで、ひとり暮らしが楽しめるのです。

少し年上の人のとっても素敵な本を読めて、幸せな気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

少し前を歩いている素敵な人を目標にしていると安心して進んでいけます。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!