デジタル・ミニマリスト飯島彩香さんの『ミニマリスト スマホの中を片付ける』を読んでいます。
今まだ50ページまで行っていないところなのですが、もう人に伝えたくてたまらない。
そんなわけで、この本はどうしても書きたいという衝動が出たら、その都度、書くことにします。
では、まず第一弾
LINEのトークで、相手の表示名を自分がわかりやすい呼び名に変更する
「人間関係も断捨離してスッキリ快適に」という項目のところです。
LINEの友だち数がものすごい数になっているけど、実際に連絡を取り合う友だちはそのうちの2割程度。
本名以外で登録している人も多いから、「これ誰だろう?」って首を傾げたくなる身元不明者もかなりいました。
ということ、あるあるですよね。
旧姓や名前のみを表示名にしている人は、いざ連絡を取ろうとしても誰だかわからなくなってしまいますよね。
プロフィール画面の名前の横の鉛筆マークをタップして変更する
「ゆき」「ユキ」「yuki」どれが連絡したいゆきさんかわからない・・・。
そんな時は相手の名前をこっちで勝手に変えることができるって知ってましたか?
みんな知ってることなのかなぁ?
私はずっとこれで苦労してました!
母を例に説明しますね。
ホーム画面で「友だち」を検索して「お母さん」をタップすると下のような画面が出てきます。
「お母さん」ではなく、氏名を入れます。
「お母さん」の横の鉛筆マークをタップします。
名前を入力し直します。「お母さん」のところを「柿本みちこ」へ
「柿本みちこ」に変わっても相手には影響がないとのことなので、ご安心を!
LINEの友だちの断捨離
友だち解除の基準は、次の人たちです。
・「誰だかわからない人」
・「1年以上連絡を取っていない人」
友だち解除方法
友だち解除方法は、次の2つです。
・「ブロック」→リスト画面から消え、トークも通話も拒否
・「非表示」→リスト画面から消え流が、トークや通話は受信
今後も連絡が来る可能性がある友達は「非表示」に留めておくこと
さいごに
簡単なことだけど、知らなくてずっと不便なままでした。
特に、私の場合、スタジオのお客さまでフラダンスやヨガ教室の生徒さんたちとも「友だち」になっているので、先ほどの「ゆき」「ユキ」「yuki」のように、トーク内容を確認しないとどれが誰か判断がつかなくなるのです。
そして、改めてLINEの友だちをチェックしてみると確かにもう連絡を取り合っていない人も何人もいました。
大切な人を見つけやすくするために、表示を整理整頓することは必要ですね。
この本は、きっとあと何ページか読んだら、また目からウロコ的な発見があると思います。
その都度、紹介していきますね。
それにしてもなかなかためになる良い本です。
スマホを効率よく使いこなすと人生が変わります。夢が叶います。
と書いてあるけど、マジで何か変わりそうです。
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