『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』by ミニマリストTakeru超人気 ユーチューバー

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月間150万回も再生されるユーチューバー ミニマリストTakere(タケル)さんの『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読みました。

素晴らしい本で、読み終わってすぐタケルさんのYouTube動画を見てみたのですが、誠実な語り口でとても好感が持てる方でした。

月100万円以上稼げるようになってもミニマリストとして、月10万円で豊かに生きる生活の素晴らしさを発信していく姿勢がとっても素敵です。

ミニマリストと聞いて、部屋に何もない貧乏な人なんて誤解している人もまだいると思います。

私もミニマリストを目指す人間の一人として、ミニマリストとは「自分の持ち物すべてにこだわりを持つ最上志向の人」と定義したら良いのではないかと思っているくらいです。

その持ち物の値段で生活レベルを考えるなんてこともナンセンスです。

今の自分にとって最適なモノを選択する力がある人がミニマリストになれるのです。

タケルさんは、まだ29歳なのに既に「大切なモノと大切な人に囲まれて、自分が社会の役に立てることが幸せなのだ」と理解しています。

なぜ、タケルさんはここまで成功できたのかを紹介して、私もミニマリズムの良さを広めていきたいと思います。

人生どん底で見つけた光、それがミニマリズム

タケルさんは16歳の時、潰瘍性大腸炎を患い、それから13年間ずっと病気と付き合って生きているということです。

この病気は真面目な人がかかりやすいです。

下痢と下血で何度もトイレへ行かなければならず、体力的にもぐったりしてしまいます。

24歳の時、この病気が再発し、健康も仕事も彼女も失い、人生どん底の状態になったのです。

1年間、働くことができず、収入ゼロ、貯金も底をついた時に出会ったのが、ジョシュア・ベッカー著『より少ない生き方』でした。

そこから、人生を変えたいと思って、モノを減らし始めたのです。

身の回りをスッキリさせて、人生で一番大切な夢や目標を叶えることを目指して。

本当の夢を思い出す

人生から余分なモノがなくなれば、理想の人生を追いかける時間とお金が手に入るはずだと信じたタケルさんは、「先生になる」「セミナー講師になる」という夢を思い出したのです。

夢とは関係ないモノにばかり時間とお金を使ってきたタケルさんは、人生をリセットすることに決めました。

今まで買ってきた、夢と無関係なモノ3000個以上を手放しました。

そうしながら気づいたことをYouTubeで発信していったのですね。

モノを手放し、買わないと決断することで、もっと有意義なことに時間とお金を使うことができるようになります。

不要なモノを手放す。不要なモノはもう買わないと決める。それだけで良いのです。

過去を断ち切る

「過去の失敗や挫折経験がトラウマとなって、夢を持つことすら忘れている大人が多くいます。」という若者の提言は、イタタタタと響きます。

その通りです。

過去を断ち切ることで前進できるのです。

大事なことは、過去をどう生きてきたかではなく、今これからどう生きていくか、なのです。

二回も言いますが、本当にその通りです。

普段生活していく上で、過去のモノはなくても困りません。

今まで通りの人生を送るのか、それとも今までとは違った人生を送るのか、あなたはどっちを選びますか?という問いかけに、私たちはどう答えられるでしょうか。

多分、今さら変われない・・・と諦める人が多いと思うのです。

でも、私は諦めたくないです。

だって、人生100年時代、まだまだ残りがあります。

若者も60代以降の人もみんな「これからの自分の人生」を大切に生きないといけないと思うのです。

時間とお金に追われる生活からの解放

現代は大量消費社会で「モノを買えば幸せになれる」と誘惑がいっぱいです。

スーパーへ行って必要なモノしか買わないというのは強い意志が必要です。

バレンタインデーの義理チョコやそのお返しなども商業ベースそのものです。

その世界から出てしまうと楽ですよ。

お金にも優しい。

(これは私の考えですが)ミニマリズムが浸透すると経済が停滞するのではと心配する声を聞きます。

人は生活する上で最低限のモノは必要です。

これからは、質の悪い使い捨てではなく、本当に良いモノが選ばれる時代になると思います。

そういう良い商品をつくる会社が生きのびていくから、将来的にむしろそれで良いのではないでしょうか。

人生はまわりの人間に影響される

人生はまわりの人間に影響されるものです。

憧れの人、尊敬する人を目標におき、ネガティブな人とは距離を置くのが良いです。

本当に大切な人を最優先するために、余計な人間関係を手放すことも必要なことです。

私は仕事のことばかり優先してしまい、娘との約束をすっぽかしてガッカリさせたことが何回もあります。

それが一番後悔していることです。

その後、娘との信頼関係を復活するのに随分かかりました。

自分が何のために生きているのか、一番大切な人は誰かを見失ってはいけないです。

本当に大切な人を守るために、そこまで大切というわけではない人との関係を手放す勇気、大事だと思います。

さいごに

私は現在61歳、タケルさんの倍の人生を歩んできて、タケルさんに伝えたいことは、「その通り!」ということです。

きっとタケルさんたち若い人たちは、かつての私がそうであったように、60歳になった時、自分はどうなっているかわからないと思っているでしょう。

もちろん時代は刻々と変化しているので、必ずしも何が正解と言えないかもしれませんが、幸せはお金やモノでは得られないということはずっと変わりません。

バブル期に一瞬、みんながおかしくなっただけです。

今のコロナも私たちへの重大な警告です。

私たちは変わらないといけないのだと思います。

少ないモノを大切にして生きるミニマリストはこれからの生き方そのものです。

「いつまでも過去の遺産を後生大事に抱え込んでいないで、そんなモノは既にシミだらけになっているから、手放す時がきたんだよ」ということを、私も同年代の人たちに伝えていきたいです。

ミニマリストさんたちの本をまとめました。良い本ばかりなので、ぜひのぞいてみてください。

ミニマリスト本 16冊 「時間」「お金」「心」が豊かな生き方の参考になります

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!