1週間で8割捨てる技術by筆子 私たちの人生は所持品のたった2割で成り立つ!さぁ今から捨て始めよう

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カナダ在住 ブログ「筆子ジャーナル」の筆子さん1作目の本『1週間で8割捨てる技術」を読み返しました。

3作目の本『書いて、捨てる」を読んで、もう一度読みたくなったからです。

書いて、捨てる!by筆子 モノと心のガラクタを手放せる4つのノート

『1週間で8割捨てる技術」には、「私たちの人生は、所持品のたった2割で成り立つ!」ということが書いてあります。

2-8の法則については、よく言われることなので、なるほどと思わざるを得ません。

実は、筆子さんは私と同じ1959年生まれです。

1980年代、ちょうどバブルで好景気真っ只中の時に20代を過ごしています。

「消費は美徳」という言葉が確かに言われていました。

筆子さんは、当時の雑誌「クロワッサン」で紹介されていた雑貨を買い集めていたそうです。

懐かしい・・・と思う人もいるだろうし、???という若い人もいるでしょう。

雑誌の「おまけ」も楽しみで、「おまけ」をもらうと得した気分だったと書いてあるのを読むと、あ-おんなじだと思い出しました。

37歳の時、ボストンバッグ1つでカナダへ留学したのに、出産と同時にまたモノが増え始めてしまったそうです。

そして、何回かリバウンド経験を経て、現在は完全なミニマリストです。

では、カナダ在住ミニマリスト筆子さんのモノの減らし方・考え方を紹介しますね。

捨てたいのに捨てられない本当の理由

今度こそ捨てる!と思ってもなかなか捨てられないのには、理由があります。

心の奥底の不満をモノを買うことによって埋めていたからではないでしょうか。

モノを買えば今よりもっと生活が良くなるという幻想を抱いていたからかもしれません。

モノを捨ててスッキリするから気持ちが軽くなるのか、気持ちが安定するからモノを捨てられるようになるのか、どちらが先かわかりませんが、上手にモノを捨てるには、自分の心と折り合いをつけることが何より大切なのです。

モノを捨てることは、私たちのメンタルと深く関係があるようです。

捨てられない人が言いがちな「言い訳ベスト4」

捨てられない人の言い訳は

1 「いつか使うかもしれない」

行動経済学の理論によると、モノを失うのをすごく嫌う気持ち(損失回避)といったん何かを所有すると、その品物の評価を理由もなく高くしてしまう心理(授かり効果)があります。

今まで存在を忘れていたモノでも、一度手にしてしまうと、この心理が働くものなのだそうです。

そして、「いつか使うかもしれない」と自分に都合の良い捨てない理由を考え出してしまうのでした。

2 人からもらったモノだから

私たちは、プレゼントを単なるモノではなく、くれた人の心が入っていると感じてしまいます。

そのため、捨てようとすると罪悪感を感じてしまうのです。

でも、気持ちを受け取った段階でプレゼントの役割は、半分は終わっていると言えます。

もし、趣味に合わなかったりしたら、そっと人に譲ったらいいですね。

3 思い出の品だから

「思い出の品」の数が多すぎると、それはもう「貴重な思い出の品」とは言えず、ただの雑多なモノたちの一つになってしまいます。

現に「大事な思い出の品」と言いながら、ダンボールに入れて物置に押し込んでしまったりしていないでしょうか?

4 これ買った時、高かったから

「捨てたいけど、捨てられない。だって高かったから」

言いますよね・・・。

もったいないと思ってずっととっておいても、支払ったお金は戻ってきません。

ずっと高かったモノを使っていない罪悪感や後悔でそれを見るたびに心を重くします。

捨てても「損をする」わけではなく、心が解放されてホッとしますよ。

捨てるウォーミングアップ

1週間で8割捨てるためのウォーミングアップとして、誰でも捨てられる簡単なものが6種類あるので、まずはここから捨てましょう。

1 明らかなゴミ
2 期限切れのモノ
3 サンプル、無料のモノ
4 空き箱、空き瓶、空き缶、空き袋
5 壊れているモノ
6 ダブっているモノ

1週間で8割捨てる

1日目 タンス・クローゼットから洋服を捨てる

2日目 押入れ・クローゼットからバッグを捨てる

3日目 キッチンから食器を捨てる

4日目 本棚から本を捨てる

5日目 引き出しから書類を捨てる

6日目 リビングなどから雑貨を捨てる

7日目 家全体から思い出の品を捨てる

モノを持ちすぎると困るのは老後

筆子さんや私の親の世代80〜90代は、若い頃、モノが買えなかった時代の人たちです。

どうしても一度買ったモノは手放したくないようです。

でも、高齢になって、モノが多いと自分で管理できません。

そういう姿を見ていると、50代〜60代の元気なうちにモノを大幅に減らしておく必要性を強く感じます。

特に大きなモノ・重いモノを動かす力は年々衰えていきます。

今の高齢者はしっかり年金をもらえていますが、これからの高齢者はこんなわけにはいきません。

大量に残したモノの処分を子どもたちに押し付けたら、お金と手間の両面で負担をかけます。

これからは、不用品を捨てて、身の回りを整理しながら、自分の心も整理して、自分が人生で本当にやりたいことをやっていくのが大事ですよね。

小さな暮らし、身の丈にあった暮らしをしていきましょうという筆子さんの提言に頷くばかりです。

さいごに

本当に必要なモノは2割しかないから8割捨てても大丈夫です。

リバウンドしない方法として「買ったら48時間以内に使う」と書いてあったのが、すごくいいなと思いました。

私の場合で言えば、一人暮らしなのに食品を買い過ぎてしまいがちです。

使いきれないほどの量を買わないように気をつけます。

また、読みたいなと思った本はすぐAmazonでポチっとしてしまい、翌日に届いてしまいます。

「カートに入れる」に留めて、読み終わったら次の本を購入するようにしなければいけません・・・。

『1週間で8割捨てる技術』を2回目読んで、改めてもっとモノを少なくして身軽に生きていこうと思いました。

なかなか捨てられない人、50代以上の人なら、もう今後の人生を考えて捨て始めた方がいいですよと強く言いたくなる本でした。

ミニマリストさんたちの本をまとめました。良い本ばかりなので、ぜひのぞいてみてください。

ミニマリスト本 16冊 「時間」「お金」「心」が豊かな生き方の参考になります

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!