ていねいなひとり暮らし 人気インスタグラマーshokoさん 賃貸1Kでの豊かでしっかりした暮らしぶりが素晴らしい

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Instagram「#ひとり暮らし」で今、最も注目されているというshokoさんの『ていねいなひとり暮らし』を読みました。

普通のOLですと書かれていますが、確かに職業はOLさんなのだろうけど、とにかくしっかりしているなぁと感心してしまいます。

若いのにどうしてこんなに芯が通っているんだろうと、倍も年を重ねている自分が恥ずかしくなるほどです。

最後まで読んで、納得しました。

お父さんがボーイスカウトの隊長をされていたので、shokoさん自身も小2からボーイスカウトに入団して活動していたのです。

小さい頃はなにげなく奉仕や野外活動に参加していましたが、今思えばボーイスカウト活動は全てのことに意味があり、ムダのない経験だったんだなと気づきました。

最初、ボーイスカウトのことなど書いてなかったので、普通のOLさんの素敵な暮らしと軽い気持ちで読んでいたのですが、どのページを見ても本当にしっかり暮らしていて尊敬します。

私が見習いたいと思ったところを紹介します。

カンタンなのに美味しい毎日の食事

shokoさんのアパートは賃貸1Kです。

ミニキッチンが玄関からの通路にあり、後ろに冷蔵庫があるだけで食器棚もありません。

節約のために始めた自炊が今では楽しみになっているそうです。

上手に常備菜をつくりおきし、毎日メインの主菜だけ作って時短を図っています。

ニンジンしりしり・棒々鶏・味玉・牛肉とゴボウの甘辛煮・ジャコと大豆の佃煮・きんぴらゴボウなどが冷蔵庫に入っています。

週末まとめ買いして一気に料理するのだそうです。

野菜を洗ったり、切ったりして必要な時にすぐ使える状態に手を加えておくのも、ひとり暮らしの忙しいOLさんなのにしっかりやれているなぁと思います。

ひとり暮らしで気をつけるのは、野菜も調味料も小さいサイズのものを買わないといけない点です。

たくさん失敗を重ねてきましたと書かれています。

ホントにそうなんですよ。

安いからつい大きなサイズのものを買ったりすると毎日同じものばかり食べないといけなくなったり、結局余って捨てることになります。

ひとり暮らしをしてみて初めて、安いという理由で買ってしまってはいけないことがよくわかります。

shokoさんの夕食レシピ、なかなかいいですよ。

サラダうどん・アボカド マグロユッケ丼・生ハムとイチジクのサラダ・トウモロコシごはん・にゅうめん・ひとり鍋・ブリの照り焼き・サツマイモごはん、などなど。

ごはんは土鍋で炊いているそうです。

お弁当も毎日作ってエライですね。

調味料にもちゃんとこだわっていますよ。

お気に入りの調味料は故郷の味だそうです。

食器棚を置くスペースがないので、お鍋もヤカンもお皿もみんなきれいにシンク下に収納しています。

陶芸を始めて、自分の食べる食器の一部は手作り品です。

狭くてもスッキリ見えるモノのしまい方

とにかく1部屋しかないわけです。

そしてクローゼットも1つだけ。

普通はクローゼットの中がモノで溢れている状態になっても全然おかしくないと思います。

ところが、本当にスッキリしているのです。

とにかくムダなモノがなく、必要なモノだけある。

定期的にモノの量をチェックしているとのことですが、チェックの基準も厳しいんでしょうね。

趣味のロードバイクも部屋の中に飾るようにして置いてあります。

クローゼットの中に全てを収めると決めているそうです。

生活空間となる部屋になるべくモノを置かないようにしたかったからなのです。

洋服・本・日用品のストック・季節物・その他の細々としたモノ全てクローゼットの中です。

それなのに、クローゼットの中がスカスカに見えるのはなぜ?って感じで、とにかくモノが少ないんですよね。

収納の仕方がきちんとしているから、必要なモノはちゃんと揃っているようです。

おばあちゃんが「しっかりしたものを一つは持っておきなさい」と言って、もらったというコーチのバッグもちゃんと「かける収納」されていました。

ひとりだからこそ、防災グッズを揃えておかなければという意識も見習わないといけません。

浴衣を着て花火大会や夏祭りに行くのが好きというのも微笑ましいです。

洋服の数は少ないけど、浴衣も持っています。

「日々少しずつ」でキレイを保つ掃除

shokoさんは、キッチン・リビング・トイレ・バス・玄関ごとに「日常的に」「週末」「月1回程度定期的に」計画的に掃除しています。

ベテラン主婦や専業主婦ならよくやっていることでしょうけど、ひとり暮らしのOLさんがここまできちんと掃除しているのは、素晴らしいですよね。

例えば、キッチンは「日常的に」アルコールで全体的に拭き掃除、「週末」メラミンスポンジを使って全体的に掃除、「月1回程度定期的に」換気扇を掃除といった具合です。

洗濯も週末、リネン類の洗濯、年に1〜2回重曹で洗濯機を洗浄しているそうです。

私は今でこそ、ちゃんとしようとしていますが、仕事をしていた時なんて、ひどいものでした。

料理も掃除も洗濯も、家の中は人に見せられない状態で・・・。

shokoさんのように、玄関は毎日必ず出入りし、来客があれば第一印象になるところだからと外側まで水拭きしているのは素晴らしいです。

さいごに

shokoさんの休日は朝7時に起きて、リネン類を洗濯するところからスタートするそうです。

週末清掃を終わらせたら、モーニングをしに喫茶店やスタバへ行ったり、朝食のパンを買いにロードバイクで出かけたりするのだとか。

「朝のスタートが早いと、家のこともでき、自分の時間もしっかり確保できるから」と言われると朝いつものんびり寝ている私は耳が痛いです。

改めて、ボーイスカウトの件に戻ります。

キャンプでテントを止めるペグ(杭)が壊れてしまったら、適当なサイズの石で代用する。
テントを張るロープが足りなければ、自分の持ってきたロープを継ぎ足して結ぶ。
飯盒炊爨(はんごうすいさん)では、計量カップがなくても自分の手や指を使って、水の量を調整する。
荷物はなるべく身軽になるように、必要なものを見極めて荷造りする。

普通の生活より不便に感じるアウトドアでも、工夫を凝らして快適に過ごす方法を学んだというshokoさんです。

私が教員をしていた時の前半までは、教育過程の中にキャンプ体験が入っていました。

もちろん飯盒炊爨も。

教師としては準備がすっごく大変だったし、天候の心配もあり、ハラハラした行事でしたが、思い出に残るものでした。

生徒たちにとってもテントで寝る体験は貴重だったと思います。

週休2日制になる前の話ですから、本当に随分前のことです。

今は、もう学校でそういう体験をする機会はなくなりましたね。

勉強ばっかりになってしまいました。

私たちは、何か大切なことを忘れてきたのかもしれません。

地球という大自然の中でたくましく生きる力がやっぱり必要です。

shokoさんの暮らしぶりを見て、その大切なことを思い出しました。

自分のための食事・掃除・洗濯をきちんとすること、それが豊かさに繋がると思います。

とっても良い本でした。

ミニマリストさんたちの本をまとめました。良い本ばかりなので、ぜひのぞいてみてください。

ミニマリスト本 16冊 「時間」「お金」「心」が豊かな生き方の参考になります

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!