メンタリストDaiGo 『片づけの心理法則』片づけにより自由な時間を増やし、人生を最大化する

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メンタリストDaiGoの『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』を読みました。

すごい本です。

とにかく、片づけの目的が明確です。

DaiGoは、限りある時間やお金、体力や注意力といった自分のリソースを、人生において達成したい目標に集中できているかどうかが大事だと言います。

そして、この本は、部屋がきれいになることが目的でなく、片づけることによって、人生を最大化し、幸福を手に入れるための本なのです。

では、心理学や脳科学に基づいたDaiGoの片づけ術を紹介しますね。

片づけの本当の目的

片づけの本当の目的は、「迷う時間、モノを探す時間、管理する時間を減らして、そのぶん自分がやりたいことを実現できるようにする」ことなのです。

誰も、家の中をきれいにするために掃除ばかりしているという生活を送りたいわけではありませんよね。

片づけの3原則

繰り返しになりますが、DaiGoの片づけは、部屋をきれいにするのが目的ではありません。人生を変えていくためのスキルなのです。

選択肢を絞り込む

人間は選択肢が3つ以内でないと即決できないようです。あらかじめ選択肢を1つに絞っておくというのも難しいので、あらゆる行動の選択肢を3択まで絞っておくと、即決・即行できます。

モノや手順を減らし、すぐ取りかかれるようにする

次の行動に取りかかるまでの時間を最短にする「初速最大化」を目指します。必要なモノが手に取りやすい環境にあり、手順を減らすことです。人間は、取りかかるときに必要な時間を20秒短縮するだけで、それを習慣化できるそうです。

その場所でどんな行動をするかを決め、そのために必要最低限のモノを置く。逆に、使わないモノ、注意をそらすモノはどんどん減らしていくと良いのです。

家にいるより、カフェへ行った方が集中できる人が多いのもそういうことなのですね。

管理コストを減らし、自由な時間を生み出そう

ここは、DaiGoの合理性の主張が光る部分です。片づけのための細かいテクニックや収納法はバッサリ切り捨てています。

管理するのに細かい手間がかかるようなモノは、まとめて捨てるべきと。

服のメンテナンスも洗濯代行サービスを利用して、浮いた時間で、自分のビジネスのパフォーマンスを高めて成果を出せば良いと考えています。

実際、DaiGoの場合だと、洗濯のための時間を使って仕事をした方がお金が稼げるということです。

一般の人は、そこまでは・・・と思うかもしれないけど、それでも家事代行サービスの利用は決して「贅沢」と否定するものではないと思います。

それくらい時間が貴重だということです。

片づけで、人生はどのように変わるのか?

片づけによって、人生がどのように変わるのかと言うと、「空間・時間・気持ち」のゆとりができます。頭脳労働に集中できるようになり、「価値ある仕事」ができます。「いいモノ」「大切なモノ」を使いやすくすると幸福度がアップします。

二度と片づけなくていい部屋を作るには?

「今後も片づけ続けなくてはいけないようなやり方はNGです。一度片づけたら、もう二度と片づけなくていいようにするべきなのです。」そう断言されるとビビりますね。

DaiGoが提唱する二度と散らからないための片づけ習慣は7つ

1イン2アウト

何かモノを1つ手に入れたら、入れ替わりに2つのモノを処分する。買い物をするとき、自分が持っているモノ2つ手放してもほしいモノかどうか、基準になる。

一日一与

自分の持ちモノを人にあげるのを習慣化してしまう。幸福度の向上は判断能力や積極性の向上にも繋がる。

5秒以内に元に戻せるルール

モノの置き場所を”完全に”決める。置き場所がないモノは処分する。

6割収納ルール

収納するのではなく、飾る。水まわりは4割収納で掃除をラクにすると清潔で快適。

数量限定

生活をチェックして、自分に必要な服の量を計算しよう。

写真暗示

「片づいた状態」を写真に納めて飾る。子どもに写真暗示を使えば、ゲーム感覚で片づけができる。(片づけが苦手な大人にも効果絶大)

自然に片づく小枝の活用

「if-thenプランニング」で掃除を習慣化。洗面所で手を洗った後、濡れた手をペーパータオルで拭き、その後、周りに飛んだ水滴を拭き取ってから捨てるというやり方です。これは私もやっている方法で、DaiGoが紹介しているのが嬉しかったです。

「if(もし)Xがおきたら(トリガー)、then(その時は)Yをやる(タスク)」というふうに、条件を事前に決めておくことで目標を達成しやすくします。

私は、このやり方でトイレの手洗いボウルが(特別掃除しないのに)いつも綺麗です。

さいごに

DaoGoは、自分がミニマリストであるとは言っていませんが、考え方はしっかりミニマリストだと思います。

おわりにの部分で書かれていたのですが、夏休みをベトナムの南の島で過ごした時、何もない場所でこれまで経験したことがないほど満たされていたそうです。

日々、島の中を歩き回るうちに、石を積む楽しみを知ったというのです。

「何もない」環境に身を置かなければ、石を積むというだけの、なんの生産性もない活動がこれほど楽しく心を満たしてくれると気づかなかったでしょう。

「何もない」からこそ、人はより強く感じます。より深く考えます。そして、より多く人生を楽しむことができるのです。

溢れるモノや情報に翻弄されたままでいることは、この人間らしい能力を失うことにつながると言えるでしょう。

片づけは、あなたが未来を選び、つくる行為です。

そして、もしかしたら人類の未来にとっても、重要な意味を持つことなのかもしれません。

メンタリストDaiGoの片づけ本『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』超オススメです。

私がオススメするミニマリスト本をまとめて紹介しています。ぜひこちらものぞいてみてください。
ミニマリスト本 オススメしたいタイプ別 紹介まとめ 15冊

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!