モノを手放すとお金と時間という大切なものが手に入る「1歩ずつ、ミニマリストへ」若い三月京介さんの自然な生き方

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1985年生まれの若いミニマリスト三月京介(みつき きょうすけ)さんの『一歩ずつ、ミニマリストへ〜重荷を手放して身軽に生きる』を読みました。

ミニマリストとしての生き方が、もうすでに当たり前のように身についていて、自然です。

これから令和の時代は、これが主流なんだと思えます。

モノを手放すと、大切なものが手に入る

モノを手放すと大切なものが手に入るというのは、よく言われることです。

三月さんは、毎日の長時間残業や深夜作業が当たり前で、残業代で収入はあったけど、ストレスを発散するために毎日浪費していたそうです。

終電近くで帰ってからの暴飲暴食、必要ない家電製品の買い替え、24時間いつでも通えるスポーツジム、帰って寝るだけにしては広い部屋と高い家賃。

収入より支出が上回る月も多く、貯金が底をついた時、気づいたそうです。

そこから徹底的にモノを減らし、狭くて安い部屋に移り、保険料や通信費も見直して、月の支出が10万円を切った時、答えが見つかった!

10万円しかかからないなら残業しなくても十分生活していける。

肩の荷がすっと下りたとのことです。

心に余裕ができたら、高速道路から一般道に下りた時のように周りの景色がゆっくり流れて見えた・・・。

すごくよくわかりますよね。

人生の重荷は、他人との比較からの幸せ像

特定のモノを持っていないことにストレスを感じ、それを手に入れたいのに手に入らないことにストレスを感じ、手に入ったら今度は盗難や破損から守るためにストレスを感じる。

確かにモノを持つことは本当に幸せなのか、考えさせられますね。

ストレスを溜めながら稼いだお金を、ストレス発散のために使う・・・。

生きていくためにお金が必要なのは間違いないけれど、昼夜問わず働いてもなお足りないほどのお金が本当に必要なのか・・・。

この問いにしっかり答えられる大人はどれだけいるでしょうか?

他人との比較からの幸せ像に囚われている限り、人生の重荷を背負い続けたままです。

ミニマルに生きるとお金が貯まる

家や車など、持っているだけで維持・管理費がかかります。本当に必要か、全てのものに問いかけると自然と衝動買いも減ります。モノが少なくなると住居費を減らすことも可能です。

不要なモノを削っていくと本当に必要なモノが見えてきて、そこにお金を使えるようになります。自分に投資して、自分の価値が上がれば、収入が上がるチャンスです。

ミニマルに生きると時間が手に入る

時間にゆとりがあると、人生の幸福度が大きく上がります。

探し物の時間が減ります。物を買う時間が減ります。

掃除・洗濯など家事時間も減ります。

要不要を判断する時間も減ります。

ひとつずつ無駄な時間を削っていくと、1日は思ったよりゆったり過ごせそうです。

場所別実践編 冷蔵庫・クローゼット・家具家電・財布

冷蔵庫・クローゼット・家具家電・財布に分けて、どんなふうにミニマルにしていけばいいか、具体的にアドバイスしてくれています。

シンプルで的確です。

余計なことが書いてないし、合理的でいいと思います。

当たり前のように、抵抗なく実践していけそうです。

さいごに

昭和の時代の大量生産・大量消費、使い捨てで質の悪いモノたち、自然界へ戻ることがなくゴミとして蓄積されていくプラスティック類・・・、もう結果が出ているのだから、私たちは歴史を振り返り、間違いを正さなければならないのだと思います。

若い人たちの純粋な声に耳を傾けましょう。

昭和の戦前のモノがない時代を経験した私の父は、とにかく捨てない人でしたが、それより前の前の明治生まれの祖母は、とてもモノを大切にする人でした。

禅や茶の湯の世界のように、何もないように見えて、実は豊かな空間があるのが日本の美しさだと誇りを持てばいいのだと思います。

これからはまた良いものが見直される時代だと思うととても嬉しく、若きミニマリストの存在を心強く思います。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!