『最高の幸せは、不幸の顔をしてやってくる!』byしんちゃん まず自分が幸せになってから目の前の人を笑顔にする

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保健業界の営業マンの中でトップ・オブ・ザ・テーブル「TOT」というタイトルを取ったしんちゃんは、保険業界で日本一のトップセールスマンです。

2018年には、保険セールス史上最高額の契約金額をお客様から預かったというすごい人なのです。

そして、実家を会員制のフグ料理屋に改装し、隠れ家的人気店「佐一郎屋敷」というお店のオーナーでもあります。

と聞くと、バリバリの営業マンの成功自慢のように思えますが、ところがどっこい、実際にはなんでそうなっていったんだろう??と不思議なくらいの急展開なのでした。

でも、愚直に相手が喜ぶことを一生懸命やっていたら、神様がちゃんと導いてくれた・・・と思えてきます。

プロ野球選手になりたくて、9年間も頑張ってきたのに、結局、夢が叶わなかったけど、その後、どうやって最高の幸せを手に入れてきたのか、とっても参考になるので紹介します。

幸せになるために、努力も夢も目標もいらない

日本で150万人もいる保険セールスマンの中で、2年連続で1位に輝いたしんちゃん。

ものすごく「できるヤツ」なんだろうという予想を裏切り、どちらかと言うと「できない人」のようです。

高校卒業後、26歳までずっとプロ野球選手になりたくてバイトもせずにトレーニングしていたものの、結局、プロテストの前にはケガをしたりして夢叶わず。

ついに諦めて、保険会社へ就職するも、会社の方針に合わずすぐ辞めてしまう。

のちに結婚する彼女の励ましで独立、お客様が笑顔になるように一生懸命やっていたら、周りの人がどんどん応援してくれるようになっていったのです。

人から人への紹介で「しんちゃんから保険に入りたい」という人が待っている状態なんて、すごいですよね。

そんなしんちゃんは、「自分を追い込むような辛いことはしない」と決めたことから快進撃が始まったというのです。

そして、しんちゃんが決めていることが2つ。

まず、はじめに自分が幸せになること。
次に、自分から溢れた分の幸せで、目の前の人を笑顔にすること。

この2つを10年以上続けてきたら、自分の力だけでは絶対たどり着けないような奇跡のような場所に、他の人たちの力で運んでもらえたというのです。

幸せになる。
そのために、努力はいりません。
夢も目標もいりません。

過去がどんなに不幸でも、今を幸せに生きることで、「奇跡の扉」が開く。それが宇宙の仕組みのようだというのです。

夢・目標を追うのをやめた自分がこれから進むべき道は、「大切な人を笑顔にする道」

「プロ野球選手になりたい」と思って努力を重ねてきたしんちゃんは、次第に「何がなんでも、プロにならねば・・」と思うようになり、だんだん苦しくなっていきました。

まわりの同級生たちはみんな仕事しているのに、自分だけ両親に好きな野球をさせてもらっていたから。

26歳までずっと9年間も夢を追いかける息子をそっと見守ってくれるご両親、なかなかいませんよね。

親戚からの批判を遮って応援してくれるお母さん、自分は好きなことができなかったからお前は好きなことを好きなだけしろと言ってくれるお父さん。

だから、とにかく早くプロ野球選手にならなければと必死だったんですよ。

そして、うまくいかない自分に優しくなれず、好きでやっているはずの野球なのに毎日が苦しくて全然幸せじゃなかったって。

プロのスカウトマンにはっきり26歳で実践経験のない選手は使えないと言われ、そこで憑き物が落ちたようにストンと野球をやめようと思えたしんちゃん。

その時、これまで自分を支えてきてくれた人たちへの「感謝の気持ち」が湧き上がってきたというのです。

夢・目標を追うのをやめた自分がこれから進むべき道は、「大切な人を笑顔にする道」、そしてそれが最高の幸せへとつながる道だったのです。

頑張らずにお客様に応援してもらえる究極のシンプル営業法

保険を売る仕事は最初、なかなかうまくいかなかったのですが、そこでしんちゃんが考えたのが

保険を売ることを仕事にするのではなく、お客様の笑顔をつくることを仕事にする

でした。

そして、人様を幸せにするには、まず自分が幸せを感じることだと。それも人様に分けられるほどの幸せを。

幸せの波長に自分を置いて、楽しいワクワクした気持ちで仕事をするようにしたのです。

「今、幸せだ」というところからスタートすると、10人のお客様が「10人しかいない」でなく「10人もいる」と思えてくる。

そのうち、人情に篤く優しい人たちが勝手に応援してくれるようになっていったというのです。

自分が不安なエネルギーを放つと不安が還ってくるし、強烈な喜びのエネルギーを放つと強烈な喜びが還ってくる、それが宇宙のルールのようです。

まずは、自分が幸せになること。

自分を幸せにするには、ただ「自分は幸せだ」と決めればそれでいいというのです。

なんだか、キツネにつままれたような気分ですが、実際、しんちゃんのような人が保険を勧めてくると契約しちゃいそうですよね。

会社の社長さんや会長さんたちに気に入られて、ポンと大口の契約も取れるようになっていったのが目に浮かびます。

身近な人を大事にする

仕事が楽しくなっていったしんちゃん。

でも、お客様から、「アンタが今、忙しくできるのは支えてくれている家族のおかげ。その人たちと過ごす時間をないがしろにするのはいけない」と言われます。

それで、仕事をセーブするようにしたら、なんと逆に売り上げアップ。

家族を大事にする姿勢が、さらにお客様の信頼を得ていったようです。

身近な人を笑顔にすると、応援してくれる人が現れ、幸せがやってくるスピードが速くなるとまで、しんちゃんは言うのです。

自分の笑顔が先。家族の笑顔が先。そうすればお客様も笑顔にできる・・・。

幸せの循環・・・。

さいごに

しんちゃんの成功は、奇跡のように見えるけど、正しい法則のようにも思えますよね。

自分が歯を食いしばって必死の形相で頑張っていても、全然、誰も幸せになれません。

ところが、自分が幸せだなぁと思って余裕があると自分にもまわりにも優しくできて、みんなが幸せになります。

結局、無駄に頑張らない方がいいのです。

自分が楽しんで頑張っているのならいいけど、まわりの人のために頑張ったりすると、逆効果、むしろ迷惑なんですよね。

うまくいくためには、やっぱり自分が幸せじゃないとダメなんです。

自分のことよりまわりの人のことを考えなさいと今まで教えられてきましたが、それって間違いですよね。

自分に優しくできない人が他人に優しくなんてできません。

まずは自分が幸せになることが大事って、今まであんまり公然と言われなかったです。

でも、人に好かれるのは、文句ばっかり言っている人じゃなくて、幸せオーラが出ていて、一緒にいて楽しい人です。

ちなみに、しんちゃん、オーナー経営しているフグ料理屋さんでフグの肝を提供して条例違反で逮捕され、留置所に入れられてしまうのですが、その苦い体験すら人生の学びの場ととらえていく人でした。

フグ調理についての条例は、都道府県によって異なるそうです。

とにかく、話のテンポが良く、面白いので、あっという間に読めた本です。

元気が出るので、なんとなく今、思い通りの人生じゃないように感じている人にオススメしたいです。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!