『シンプルでも「心ゆたか」に暮らす100のルール』byミニマムリッチ®コンサルタント 横田真由子 選び抜いたものを大切に

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株式会社ケリングジャパン(旧GUCCI JAPAN)販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格した横田真由子さん。

現在は、ミニマムリッチ®️コンサルタント/オフィスファーレ代表をされています。

横田さんが上質なお客様から学んだのは、「ものをただ使い捨てるのではなく、選び抜いたものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢」です。

なかなか私たちが接する機会のない超富裕層の人たちからは、いろいろ学ぶところがあるんだろうなぁって思いますよね。

私の娘も大学生のとき、大阪のデパートのバレンタインセールで、たまたまGODIVAのお店を担当し、そこへ買いに来たゴージャスなお客様の「大人買い」とさりげない振る舞いを熱く語っていました。

まだ世の中の大半の人が安い「義理チョコ」を大量に買って、職場に配っていた時代だったので、1粒200円もするようなチョコレートは「超高級」であり、あえてそれを選んで買ってプレゼントするという人たちのことです。

私もチョコレート依存症だった時は、わざと超高級チョコレートを買って、1日1個しか食べちゃダメと自分ルールを作って我慢していたものです。

そうでもしないと1箱全部食べてしまうからです。

結局、どちらを選ぶか、ですよね。

極上のものを買ってその1つを楽しむか、お手軽なものを買ってたくさん食べるか、です。

これは、生き方そのものですよね。

どちらがいいとか悪いとかではなく、どういう生き方をしたいか、です。

ただ、地球環境のことを言えば、大量生産・大量消費により、大量のゴミを出すことは良くないです。

だから、自分の「今」だけでなく、子孫が暮らす後々のことまで考えたら、やっぱり「質の良いものを選び、大切に手入れしながら、最後まで使いきる」ようにしないといけないと(私は)思います。

「もっともっと病」から「サンズダウンしたシンプルライフ」へ

横田さんは、GUCCIの店長時代、「もっと稼いで、もっと大きな家に住みたい」と思っていたそうです。

毎日GUCCIの商品を買われるお客様相手にしていると、感覚もおかしくなっていくでしょうね。

自分も同じようになりたいって思って当然です。

外商の人と一緒に顧客の家を訪問することもあったそうです。

人のたたずまいと住んでいる部屋は似ていると感じたとのこと。

そこで、心地よいものだけに囲まれ、サイズダウンしたシンプルライフこそ、お金では感じられない幸せがあると気づいたのです。

その後、横田さんは、背伸びをやめて、あるがままのニュートラルな自分を取り戻し、盛ること・見栄を張ることを捨てて、心の余白を取り戻し、等身大で暮らせるようになったというのです。

選び抜いたものだけを持ち、それを慈しみながら生きる丁寧な暮らしが、心地よい自分をつくってくれると実感できるようになったのですね。

シンプルに暮らすことは、幸せへの入り口

シンプルに暮らすことは、幸せへの入り口であり、何気ない小さな幸せこそが心をゆたかにしてくれる。

コロナのおかげで、今まで当たり前だと思っていたことが決して当たり前でなく、有難いことなのだとわかりました。

ないことを嘆くのではなく、あるものを見直していくことで、自分らしい心地よさを再発見できますね。

そう、私たちは、もう十分持っているのですよ。

そして、家が私たちの安全を守ってくれていること自体にもっと感謝していきたいですね。

取り入れていきたい暮らしのルール

100個あるルールの中から、私が真似しようと思うルールをあげてみますね。

小さいエコバッグで買い物に行く

いらないものを買わないために小さめのエコバッグを持って買い物に行くというのは、簡単にできそうです。

ついつい「大」は「小」を兼ねると思いがちですが、ここはあえて強制的にサイズダウン。

キレイを目減りさせるメイク用品は捨てる

ここはどこまで意識を高められるか、問われる部分ですが、キレイを目減りさせるメイク用品は捨てます。

「メイク用品は、いつも清潔感のあるものだけを使う」という意識がキレイを底上げしてくれる土台となるとのことです。

横田さんの場合、 リップの新色が出る春と、スキンケアを変える秋の年2回はすべてを見直し、使っていないものやケースが汚れたもの、割れているものは思い切って処分するそうです。

「 美しいものだけを残すと美意識も高まります。」とのことですよ。

ルームウェアは自分へのご褒美

お洒落な人は、ルームウェアにも手を抜かないそうです。

ワンランクアップの肌触りの良いものを選ぶと気持ちまでワンランクアップして、自己肯定感が高まるようです。

素敵なルームウェアでくつろぐ・・・なんだか考えただけでゴージャスですね。

まず、そういう発想がなかったと反省。

高価なものを普段使いする

「使うのがもったいない」と使っていないお皿やカップ、大切なお客様用にストックしている茶葉やタオル・・・。

確かに、ありますよね。

そういうものを自分のために普段使いしましょう・・・とのこと。

それで、私は大事にタンスの引き出しに入れてあったカシミアのマフラーを使うことにしました。

そしたら、なんとびっくり。

シミがついていたのでした。

すごくショックだったと同時に、シミがついているものを大事に保管していたのか・・と呆れました。

でも、どうせシミがついているからいいやと楽な気持ちで平気で普段使いしています。

シミの部分を隠しながら、やっぱりカシミアはあったかくていいわぁなんて言いながら(笑)

美しい人は姿勢がいい

3メートル先から見て美人だなと思う人は、姿勢のいい人。

人は、正面からだけでなく、全方向から見られているから、姿勢を意識するのが美人への近道だそうです。

細かいパーツより、全体のシルエットが重要とは、説得力のあるお言葉。

確かに、60代以降になると姿勢が良いかどうかで、見た目が全然違ってきます。

肩甲骨を寄せて背筋を伸ばします。

そして、カカトをつけ、つま先を11時5分の時計の針の位置に開きます。

内側に重心を心掛けると体幹が鍛えられ、シルエットが美しくなるようですよ。

11時5分。

覚えておきましょう〜。

「あ」の口を意識して「ファ」の音で話す

横田さんは、販売職で電話応対のトレーニングを受けていた時、ドレミファソラシドの「ミ」の音ではなく、「ファ」の音で話しましょうと言われていたそうです。

たいていの人は「ミ」くらいの高さで話しているので、1音高く「ファ」の音で話すと明るく聞こえるんだそうです。

また、「あ段」(あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ)をしっかり発音すると良いとのこと。

頬の筋肉を動かし、表情を豊かにすることは、相手を安心させる効果があるので、周りの人のためにも表情に気をつけていきましょう

美しい人、あとを濁さず

美しい人の共通点は、「あとが美しい」こと。

食事のあとや、洗面所を使ったあとが美しい・・・。

使ったあとを見直してみる習慣、大事ですね。

さいごに

結局、美しさって内面なんだなって思います。

それから、幸せも自分の心が決める。

横田さんは、「ちょっと足りない」くらいがちょうど良いのではと言います。

平凡とか退屈ということの中に、大変なことが起きていない「安定」「安心」があるのです。

確かにコロナ以前の私たちは、「もっともっと」といつも思っていました。

超富裕層の人たちと接してきた横田さんだから、未来への不安は手放し、心配事は忘れて、平凡な中に幸せを見出していきましょうと言えるのだと思います。

少なくとも今、日本で暮らしている私たちは、十分幸せですよね。

ありがたいです。

シンプルでも「心ゆたか」に暮らすルールが皆さんにも参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!