『がんばらない戦略』by川下和彦・たむらようこ 得意なことを生かして成果を上げていこう

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「がんばらない」ことが成功の秘訣です。

無駄な努力をやめて、結果を出しましょう。

がんばらない・努力しないことが良いなんて、認めたくない人が多いと思います。

私も教員をしてきたので、がんばること・努力することが大切だと信じ込んでいて、生徒にも強要してきました。

でも、それは正解の場合もあったけど、ダメだった場合もあったと思うのです。

そして、今、この本を読んで、「がんばらない」方がうまくいくと思えてきました。

どういうことか、紹介しますね。

得意なことで生きていく

自分の得意なことを大切にしたほうが幸せに生きることができます。

歌がうまい。走るのが速い。絵が上手い。計算が速い。

みんなが自分の得意なことをプレゼント交換みたいに交換し合って生きていけば、無理にがんばら なくても良いのですよ。

絵が得意なのに、経理の仕事をしてミスばっかりして、怒られて辛い人もいますね、きっと。

多くの人は、自分が得意じゃない場所に置かれても、稼ぐために、人に好かれるために苦手なこともがんばろうとしてしまう。

でも、苦手なことって、いくらがんばってもせいぜい人並みにしかなれない。

がんばって人並みの仕事をして報酬をもらう人生と、がんばらなくても得意なことを生かして「ありがとう」って言われながら報酬をもらう人生、全然違います。

みんな、本当に得意なことやってる?

与えられた能力を社会に生かしてる?

シンプルに得意なことをして生きたら良いですよね。

自分の得意なことって・・?

自分の得意なことが何か、よくわからないって人もたくさんいると思います。

それは、自分の得意なことって、自分にとっては当たり前だから気づけないのです。

それで、まずは、友達の得意なことを見つけて「すごいね」って伝えられる人になると良いのです。

そしたら、きっと友達も得意なことを見つけて「すごいね」って言ってくれる。

みんなが相手の得意を認め合えるようになると良いですよね。

そして、がんばらなくても助け合って自然に生きられるようになっていくといい。

自分の得意が相手の弱みを支え、相手の得意が自分の弱みを支えてくれる社会は、心地よいですね。

がんばらない

苦手なことを必死でがんばっていると、がんばればがんばるほど仕事が増えて行き詰まる。

私たちが当たり前だと思い込んでいることが必ずしも正しいとは限りません。

がんばらなくても結果を出している人の話に素直に耳を傾けてみるのも大事です。

意志の力には限りがある

うまくいかなくても、やる気を出せばきっとうまくいくと思ってしまうけれど、そんなことはないのです。

意志の力は無限に湧いてくるものではありません。

簡単なことをやるだけだと少ししか意志の力は減らないけど、難しいことをやろうとすると一気にたくさん減ってしまいます。

やらなきゃならないことがあまりに多いと、どこから手をつければいいかわからず、途方に暮れてグッタリしてしまいます。

それなのに、また意志の力を使ってがんばろうとしてしまう。

そうではなくて、なるべく意志の力を使わない仕組みを作ればいいのです。

ことあるごとに細かい判断をしなくてもいいように、あらかじめ毎回やることを決めておくと良いのです。

発想を転換する

勉強でも運動でも仕事でも、やることを義務だと思うと苦痛です。

苦痛が大きくなると、それを乗り越えるために多くの意志の力を使わなければならなくなります。

そして、意志の力が消耗していって、「やーめた」となってしまいます。

そんな時は、発想を転換してゲームにしてしまえば良いのです。

自分がワクワクするようなルールを作って、チャレンジしてご褒美ももらえるようにしておくと、しんどいことも楽しく続けられるようになります。

シンプルな習慣ときっかけを決める

毎日同じ行動を繰り返し、習慣として定着させるためには、きっかけになることを決めると良いです。

そのきっかけは「トリガー」と呼ばれます。

きっかけと行動をセットにして繰り返せば、やがて頭で考えなくてもトリガーに触れた瞬間、条件反射的にカラダが動くようになっていきます。

大きな目標に取り組むときこそ、小さく刻んで少しずつ実行していくのが成功の鉄則です。

無意識の力を引き出す

できるようになった行動を何度も何度も繰り返して、無意識に「やっている」状態になると良いです。歯磨きのように。

習慣になるまではご褒美を用意する

自分がやったことに対して、ご褒美がもらえると脳が覚えたら、多少苦痛があってもまたやろうと思うようになります。

やろうと決めたことは宣言して予約する

周りの人に目標を宣言すると、その達成率が高まります。

「一貫性の法則」というのがあって、人は自分が決めたことを最後までやり抜こうとする心理が働くものなんだそうです。

一定のリズムで同じ行動を繰り返す

一定のリズムで同じ行動を何回も繰り返すと、脳内にリピート・プログラムが書き込まれ、無理にがんばらなくても自然に続けられるようになるのです。

それは毎日である必要はありません。

毎週月曜日のゴミ出しの時にとか、毎月1日に神社へ行くとか、組み込んでしまえば、実行可能です。

やったことを記録する

行動の蓄積が目に見える形で残っていると、これまで自分がやってきたことを無駄にしたくないと思うようになります。

さいごに

苦手なことをやっていると苦痛がふくらみ、意志の力をすり減らします。

得意なことを見つけて、楽しく取り組んでいって、結果を出していきましょう。

がんばらないことは何もしないことではありません。

むしろ、好きなことを一生懸命やることです。

自分が得意なことをして人の役に立ち、社会に貢献できたら素晴らしいですよね。

とても充実したいい人生だったと満足できる気がします。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!