『ずるい生き方』by心屋仁之助 がんばらない、我慢しない、人に頼る、でも不思議と愛される

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がんばらない、ガマンしない、人に頼る。でも不思議と愛される。

仁さんの心理カウンセラーとしての最後の本『ずるい生き方』には、仁さんがずっと言い続けてきたことがまとめられています。

そして、「ずるい生き方」をしようと呼びかけてくれています。

「ずるいと言う側の生き方」でなく、「ずるいと言われる側の生き方」に変えていきましょうというのです。

それって、よ-く考えると難しいですよね。

ずっと「ずるいと言う側の生き方」をしてきた私は、ずるいのはダメなことだと思い込んでいるので、自分がずるいと言われることに対して拒否反応が強いです。

たいていの人はそうですよね。

でも、たまにいますよね。「ずるいと言われる側の生き方」をしている人。

その人たちは、要領がいいだけで、いつか苦労する時が来る、と思ってみるものの、そうでもないんですよね。

世の中には、苦労する人と楽をする人がいる。

私は、ずっと苦労する人だったのだけど、残りの人生はもっと楽をしてもいいんじゃないかなと思い始めました。

今までやっていた不要不急のことをやめて、今までやらずに控えていた不要不急のことをやろう。
本当はやりたかったこと、本当はやめたかったこと、本当はいきたかったところ、本当は会いたかった人。
意味のないこと、役に立たないこと、罪悪感からやらずにいたこと、ずっとお金や忙しさを理由に後回しにしてきたこと。
「やらなければ」とか「やるべき」をやめて、「やりたい」ことだけをする。
それが人として、心の豊かな時間を過ごし、しかもお金も稼げて、人からも愛される方法です。

これからは、そんな「ずるい生き方」ができる人が幸せになる時代なのです。

仁さんは、心理カウンセラーを辞めて、歌に専念するそうです。

いいですね。

ずっと自分がやりたかったことをやる。

好きなことだけしてイヤなことはしない

好きなことだけすると罪悪感を感じてしまいがちです。

みんなと同じようにやらないと怒られる、嫌われると思う傾向大。

そして、自由に生きている人が許せない。

そんな「黄色い汁(笑)」を飛ばしてくる人と距離を置いて、ラクして幸せになりましょう。

自分ファーストで生きる

親不孝して、丸投げして、人に頼って、迷惑かけて、自分優先で生きてみよう。

そう言われても、親不孝しちゃいけないって思い込んでますよね、私たち。

幼少期に母親を見て、かわいそうだと思っていた人は、一生懸命お母さんの役に立とうとしてしまうんだって。

お母さんを困らせちゃダメだと思っているから、お母さん軸の人生を生きてしまうのです。

仁さんは、今すぐお母さんを姥捨山に捨ててくださいって(笑)

「お母さんファースト」の人生から「自分ファースト」の人生に乗り換えましょう。

実は、お母さんは案外「幸せ」だったのです。

これは、私も今、実感しています。

ずっと母親がかわいそうだと思い込んできました。

そして、自分が助けてあげないと・・・と。

でも、母は大丈夫だったのです。昔は、あんなに私の前でつらかったと言っていたのに、今聞いたら「いろいろなところへ旅行に行けて楽しかった」とか言っています。

私は今、娘たちが幸せでいることが自分にとって、一番幸せです。

だから、母も私が幸せでいることが一番の幸せだと思えてきました。

これからは、他の人の気持ちを勝手に想像して、頑張って尽くすことをやめましょう。

他人の気持ちより、自分のやりたいことを自分にさせてあげて、自分が幸せになることが、鏡である周りの人を幸せにするのです。

世の中に「かわいそうな人」や「助けるべき人」なんていないのです。

必死で溜めてきたものを手放そう

これまで必死にかき集めて、足してきたものを手放しましょう。

人の期待に応え続け、喜ばれることをいっぱいして、役に立ち続けるのをやめてみるのです。

イヤな仕事、イラッとする人、心がザワッとすること、そんなことや人から距離を置いてみるのです。

必要ないものをいっぱい抱えていると、人生が重くなるから。

できないことはやらなくていい

仁さんは、人間を「飛ぶ族」と「飛ばね族」の2つのタイプに分けて考えます。

  • 「飛ぶ族」は、直感的に感覚的に生きている天然タイプで天才型
  • 「飛ばね族」は、左脳をよく使う経験と理論で生きるタイプで秀才型

「飛ぶ族」は「飛ばね族」の脳内が理解できないし、その逆も同じ。

仁さんは「飛ばね族」なんだけど、仁さんの奥さんや私は「飛ぶ族」です。

よく意識が飛んで話を聞いていないことがあるし、料理をしても味見しないし、とんでもないやらかしをするし、ボーっとして時間を忘れます。

「飛ばね族」の人たちは決してそんなことはないんですね。

そして、「飛ばね族」の人たちは「飛ぶ族」の人を見て、イラッとくるみたいです。

私は本来「飛ぶ族」なのに、学校という枠な中で「飛ばね族」になろうとしてきたので、苦しかったのかもしれません。

ちゃんと時間を守れないとか、ルールを守らないことを反省してばかりいました。

でも、「飛ぶ族」の人も「飛ばね族」の人も、どちらも「思うがままに生きてもいい」って仁さんは言ってます。

「飛ぶ族」の人は、「飛ばね族」の人のようにはなれないから、今まで以上に周りの目を気にせずに好き勝手していいって。

「飛ばね族」の人は、「飛ぶ族」を羨んだりせずに、思い切って真似して、ゆるくボーッと生きればいいって。

性格の違いは犬のネコが違うみたいなものだから、おおらかに構えていけばいいのですよね。

逆をやる

今日から頑張ることをやめる人がまずやるべきことは、「嫌いな人の真似をする」です。

嫌いな人は、自分が怖くてできない、悪いことだと封印してきたことをやっている人なのです。

今までダメだと思っていたことをやってみましょう。

今まで「しなければいけない」「してはいけない」と思っていたことが、勝手な自分だけの思い込みだったことに気づくみたいですよ。

  • 人に迷惑をかけちゃダメ→かけてもいい
  • 愚痴や悪口を言ったらダメ→言ってもいい
  • 礼儀正しくしないと失礼→なれなれしくてもいい

親の教えを破ってみるのはいいですね!

勇気を出してやってみる価値ありです。

だって、元々いい人がかける迷惑なんて、所詮ネコパンチ程度のものだから。

さいごに

他人へのアドバイスや忠告は、自分へのアドバイスって書いてありました。

誰かに何かを言いたくなったら、その言葉は自分にかけてあげる言葉なんだって。

気になる人へ投げたブーメランが後ろから自分に刺さるみたいなもので、自分もそうなんだって思えばそれでいいみたい。

腹が立ったら怒ればいいし、なんとかしようとしない。

イヤなことがいっぱいあっても、それでも大丈夫と思って生きていけることが幸せ。

今あるもので大丈夫。実は既に幸せ。そこに気づく旅が人生なんだって。

好きなことだけして、頑張らず、ずるいと言われる生き方をしたいですね。

心屋仁之助さんの講演会「今までやってきたことをやらずに、やってこなかったことをやる。」

心屋仁之助さんの『「好きなこと」だけして生きていく。』を読んで、お金の罪悪感が消えた。

心屋仁之助さんの『一生お金に困らない生き方』頑張るのをやめたらお金が入ってくる

心屋仁之助さんの『一生お金に困らない生き方』は本当に実現可能だと思う

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!