『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』by水野敬也 余命3ヶ月と言われたら何をするか

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余命3ヶ月と言われたら、私たちは何ができるでしょう?

残された家族が不自由なく生活していけるように、とにかくお金が必要だと考えた主人公は、ガネーシャ(神様)のアドバイス通り課題にチャレンジしていきます。

ガレーシャの教え

そのガレーシャの教えが、結局は人間の生き方として最も大切なことだったのです。

  • 健康に良いことを始める
  • 死後に必要な手続きを調べる
  • お金の問題がなかったらどんな仕事をしたいか夢想する
  • 大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す
  • 人に会ってわだかまりをとく
  • 「死ぬまでにやりたいことリスト」を作る
  • 経験したことのないサービスを受ける
  • 節約を楽しむ
  • 思い切って仕事を休む
  • 自分の体に感謝する
  • 身近な人に感謝の言葉を伝える
  • 周いの期待と違う行動を取る
  • 限界を感じたとき、もうひと踏ん張りする
  • 両親の生い立ちを知る
  • かなえてきた夢を思い出す
  • 他者の欠点を受け入れる姿勢を持つ
  • 見る場所を変える
  • 相手の背景を想像する
  • 他人に完璧さを求めている自分に気づく
  • つながりを意識する時間を持つ
  • 喜怒哀楽を表に出す

死後に必要な手続きを調べる

世の中のほとんどの人は、自分が『いつか必ず死ぬ』という現実から目を背けます。

私自身も父の闘病生活を見て、十分わかっているつもりなのですが、それでも「死後に必要な手続きを調べる」という課題を見たとき、できてないとひるみました。

死後の手続きは、祖母の時は、父が入院していて私はまだ仕事をしていたので、叔父が手伝ってくれました。父の時は、私はもう退職していたので、自分で全部やりました。

死亡診断書の受け取り、死亡届と火葬許可申請書の提出、葬儀の段取りは、葬儀屋さんを決めてあったので教えてもらいながらスムーズにできました。

でも、その後の相続に関する部分がとんでもなく大変で、神経がすり減りました。

また、亡くなる前のことですが、寝たきりになって声が出ないと言っているのに、携帯電話を解約したくても「本人確認が必要」と言われ解約できなかったのも腹立たしい思いが残っています。

何事も本人が手続きすれば1分で終わることが、相続人だと本人との関係を示す書類一式を持参しないと1円のお金をおろすこともできない。

クレジットカードの解約やネット上でのさまざまなサブスクの解約もIDやパスワードがわからないと困難を極め、遺族の負担が大きいのではないかと今から心配しています。

通帳ごとにハンコを替えていた父に対して、イライラしていた私ですが、同じようなことを、いやそれ以上に面倒なことを、インターネットの世界でしてしまっているわけです。

やはり、きちんとエンディングノートを書くべきだと自覚しました。

人に会ってわだかまりをとく

仲違いして疎遠になってしまったり、お世話になったのにお礼が言えていない人には、直接会って心のわだかまりをといておいた方がいいです。

特に親兄弟や親しかった友人とは、ずっと良い関係でいたいですよね。

しばらく会っていない人にも、会えるチャンスがあったら、会っておいた方がいいです。「いつか」なんて言っていないで。

主人公は、10年近く顔を合わせていない両親に会いに行きました。

思い切って仕事を休む

ジョン・レノンのことが例にあげられていました。

オノ・ヨウコが42歳で妊娠した時、ジョンは奥さんと生まれてくる子どものために全部の時間を使うと決めて、5年間音楽活動を一切辞め、主夫をしたんですよね。

私は、リアルタイムでそのことを知っているので、ホントすごいな-と思っていました。

なかなかここまでのことをできる人はいません。

主人公は2日間会社を休みたいと申し出るだけでも大変でした。

「どうしても行かなければならない家族との予定ができた」は、会社を休む理由には厳しいですよね。

大切な家族との時間を優先するために思い切って仕事を休む。

余命3ヶ月ならするけど、そうじゃなかったらできない・・・って、結局、本気で家族を大切にできていないということなのだろうか・・・難しい。

死神の教え

人間が死に際に後悔する十のことも書かれていました。

  • 本当にやりたいことをやらなかったこと
  • 健康を大切にしなかったこと
  • 仕事ばっかりしていたこと
  • 会いたい人に会いに行かなかったこと
  • 学ぶべきことを学ばなかったこと
  • 人を許さなかったこと
  • 人の意見に耳を貸さなかったこと
  • 人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
  • 死の準備をしておかなかったこと
  • 生きた証を残さなかったこと

さいごに

大切なことは何か、してはいけないことはどんなことか、人は皆、わかっているのです。

でも、まだやらない。

余命3ヶ月って言われないとできないものなのでしょうか?

でも、そんな最後になって、焦ってやっても体だっていうこと聞かないし。

人間の寿命って、生まれた時にすでに決まっていると言いますよね。

今だって、誰もみんな少しずつ蝋燭の火が小さくなっていっている。

最期の3ヶ月も今の3ヶ月も同じ時間。

今、健康であることに感謝して、十分人生を楽しんでいこう。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!