『自分にあるものだけを見る』byジュミ・ソン 世界的美容家の「しないこと」

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大人の美は、引き算です。引くことで本当の美しさにたどりつくことができます。

人は、内面からしかきれいになれません。

内面がにじみ出たのが、外見で、結局、私たちは内面を見られているのです。

肌を整えたいなら、内面を変えるのが一番の近道。

世界的なエステティシャンは、肌には、その人の性格、そのときのメンタルの状態、あるいは長年抱いてきた考え方や思い込みが表れていると言います

一流ホテルのスパでセレブの施術をし、レディー・ガガの専属エステティシャンも経験、その後、自身のスタジオも経営し、今や、オリジナルコスメも発売するジュミ・ソンさんは、神戸で生まれ育ったロサンゼルス在住の美容家です。

「引き算の美学」が一流セレブたちに認められているのが嬉しいですね。

高い美容液を買えと言われても困りますが、しない方がいいということはどんどん受け入れたいです。

美しい人は「マチュア」な人

昨日を後悔するでもなく、明日を夢見るのでもなく、今日に目を向け、今自分が持っているもの、今置かれている場所に感謝できている人、それがジュミさんの言う「マチュア」な人。

「マチュア」とは成熟したという意味です。

おばさんではなく、美魔女でもない、「自然体でありながら、清潔に歳を重ねる美しさ」とも表現しています。

それなら、50代以上の人はみんな「マチュア」を目指したいですよね。

雑音に耳を貸さない

1日2回洗顔している人がほとんどだと思います。

ジュミさんが、「なぜ?」と尋ねても「誰かが言ったから」「美容雑誌に書いてあったから」「子どもの頃、親に言われたから」と、はっきりした理由がわからなないまま、実行している人ばかり。

洗顔でさえ、なぜ自分がこれをしているか、わかっていない、つまり、人は意外と自分のことを知らず、自分と対話していないのでした。

自分を知らないから、自分を信じられない、だから自信が持てないのだと。

雑音にばかり耳を貸さないで、もっと自分自身と話をする習慣を持ってもらいたいというのが、ジュミさんの主張です。

エステをしながら、クライアントさんの肌とジュミさんの手が会話しているそうです。

肌や手、意外な部分に内面が映し出されているのです。

そう思うと、顔の1/100も手入れをしていないシワシワの手まで恥ずかしいです。

作られたイメージの「ありのまま」にとらわれない

「自然でありのままに」と思って、オーガニックの野菜を食べ、ヨガをして、白いコットンの服を着る・・・それって実は、商業的に作られたイメージなのでした。

私なんて、すっかり影響受けていました(汗)

別に、お酒とお肉が大好きで、運動もせず、奇抜な髪型で不思議なファッションであっても、それがありのままの自分として輝いている人もいます。

「ありのまま」は人によって違っていいってことですよね。

どこかの誰かが決めた「女性の生き方」に、自分を当てはめる必要はなかったのです。

人気の売れ筋コスメが自分に合うとは限りません。

世間の常識になっていることを手放し、違うことをしてもいいのです。

日本では、ちょっとでも違うことをしていると、いろいろ言われちゃいますよね。

でも、「誰に何を言われても、いらないこだわりを捨てることこそ、成熟した大人の姿なのですよ」とジュミさんは強調します。

「女性は1歳でも若く見られた方がいい」というのも思い込みです!

いますぐ手放しましょう〜。

手放す勇気でファンデーションがいらなくなる

「ファンデーションなしで、笑える肌になってほしい」これがエステティシャンとしてジュミさんが目指すゴールだそうです。

速攻で「無理」と言う人の声が聞こえてきそうです。

でも、やっぱり、ファンデーションで隠せば隠すほど、肌の状態は悪化していくのでした。

紫外線のダメージを防ぐために日焼け止めは塗るべきですが、シミやくすみ、肌色をファンデーションで調整するのは本当は逆効果。

ニキビも肝斑も許せない。認めたくない。なんとしても消そう、隠そうとする完璧主義によって、肌トラブルを「なかったこと」にしていたら、ケアはできない・・・。

クライアントさんにファンデーションを手放す勇気が必要と説得するジュミさんは、本気で相手のことを考える人なのです。

ないものねだりをしない

「ない方」を見ている限り、心はいつも不幸せです。

コップに半分入っているお水に対し、「半分しか水がない」と考えがちな日本人は、心配性で不安がり、自分にあるものではなく、ないものを気にする傾向大です。

アメリカ人のように「半分もある」と思えた方がいいですよね。

自分に足りないことは数えず、自分にあるものを見て、それをちゃんと認めて評価することで、心のバランスが整うのです。

自分に足りないものを見つけ、努力をして、補おうとするタイプの人は、永遠にゴールに辿り着くことはありません。

人から助けてもらっていい。誰かをケアするだけじゃなく、まずは自分自身のケアから始めないと他人のケアはできない。自分に足りないものを完璧に得ようと、自分の努力だけで補おうとしなくてもいい。人の力を借りていい。

まずは自分のコップに「半分も水がある」とポジティブに自分の価値を認めて、残りの半分は家族や大切な人、出会う人たちによって満たしてもらうことにしたらいいんですよね。

さいごに

自分へ愛を注ぎ、自分を満たしてはじめて、人は誰かを満たすことができる。

70歳、80歳、90歳になった時の自分が、「ありのまま」の美しさを保てていたら嬉しいですね。

そのために、洗いすぎない、必要以上のものを塗らない「引き算の美学」を実践していきましょう。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!