PRIDELESS(プライドレス)受け入れるが正解by藤森慎吾 自分の弱さをさらけ出せる人こそ強い

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プライドを捨てると最強ですね。

「確固たる自分やプライドがなく、周りに照らされながらなんとか生きている」と自虐的に言う『チャラ男キャラ』の藤森慎吾(以下、慎吾)。

でも、「芯がなくてすぐふらふらしてしまう」と自分で言うほど、弱くない。

むしろ、上手に人の力を利用して輝いていく逞しさがある。

プライドを捨てるって、どれだけ素敵なことか、紹介してみたい。

自分の弱さをさらけ出す強さ

慎吾が「チャラ男キャラ」になったのは、タモリさんのアドバイスによるものらしい。

タモリさんって、キングコング西野に「絵本を描いてみれば?」と言ったり・・・。

なかなかその人の強みをズバリ見抜いて鋭いですね。

慎吾は「もともと自分を押し出していく気がなく、いつも周りの人のことを見て、全力で持ち上げる。その人たちからの照り返しで自分も少し輝けたらそれでいい」と言う。

究極の八方美人で、相方のあっちゃん(中田敦彦)から「コウモリ野郎の媚び売りメガネ!」と言われるのを、「ピタリ言い当てるうちの相方とすごいなぁ」と持ち上げる(笑)

オリジナリティも特別なこだわりも、そしてプライドもない人は他にもいるんじゃないか、そんな人たちに「ありのままで大丈夫」と伝えることでみんなが少しラクになれるんじゃないかと思って、自分の弱さをさらけ出すことにしたと言う慎吾。

『弱いままでもなんとかやっていけるよ』というメッセージはとても力強い。

読んでいて、「チャラ男」に対するイメージが変わってきた。

超プラス思考で自分のショボさを受け入れる

自分はスゴいんだ、やればできるんだと信じて、気持ちを鼓舞していくやり方が一般的だけど、慎吾はそうしなかった。

周りのスゴい人に頼ったり、時流にうまく乗っかることを一番に考えてきた。

自分は特別であるとか、唯一無二の何者かであるという思いを捨ててしまったのだ。

そして、プライドを捨てるというより、捨てるようなプライドを持っていないとまで言い切る。

自分は空っぽであることを認め、その上で何かを実現したい時は、誰かを頼り「おんぶに抱っこ」してもらうと割り切っている。

ただし、人に頼る時は、「自分でできることはできるだけしてみてから」を前提にして。

自分の努力でなんとかしようと思わないというのも、とても大事なことだと思う。

私を含め、みんなプライドが邪魔をして、人に頼ることができず前へ進めないし、思うほど成長できないのだ。

慎吾のように、プライドなんかないと言い切ってしまえば、いい意味でどんどん人を利用して自分を大きくしていくことができる。

上手に人の顔色を窺って、人を見極めたり、頼りにできる人を見つけ出すのが成功の秘訣。

「一人でできることなんてない」と言い、周りの人たちとの人間関係を何より大切にしていく姿勢も見習いたい。

そして、仕事でも私生活でも「誰と関わるか」によってハッピー度が決まるから、そりが合わない人には近づかないようにしているというのも賢い選択だと思う。

とにかく褒める。傷つけない

慎吾は、自分の人生が失敗と挫折の連続だったと言うが、それでもめげずに前を向き続けられたのは、絶対的な安全基地=家族という「帰れるところ」があったからと言う。

普通の家で育ったと自ら言えること自体が、すごくありがたいことだと大人になってから気づいたと。

そして、特にお母さんが徹底して「人のことを悪く言うな」と教える人でその影響を強く受けていると力説。

藤森家では、人を悪く言ったり、バカにしたり、軽く見たりするのがご法度。

慎吾のお母さんは、いつも周りの人と接する時、すごく丁寧な態度で、絶対悪口を言わない。

話の方向が誰かを責めるような展開になっても、安易に同調しない。

お母さんがそういうことを身をもって示してくれたことが自分のかけがえのない財産だと言う慎吾って素晴らしいね。

さいごに

「確固たる自分なんていらない、自分を照らしてくれる周りの方が大事。そんな考えがこれからもブレずに変わらないだろう」って、なかなか言えない言葉です。

余計なプライドって、ホントいらない。

だけど、年齢が進むとだんだん頑固になって、人に合わせる力が弱くなっていく。

本当は、年をとればとるほど柔軟に、周りに助けてもらっていかないとラクに過ごせないのに。

私もこれから、いらないプライドなんて捨てて、上手に周りの人を褒めまくって、助けてもらいながら、笑顔いっぱいで過ごしてみたいものだ。

読んでみて、結構いい気持ちになれるし、これからの慎吾がミュージカル等で大活躍しそうな予感もして応援したくなった。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!