「パッション」の見つけ方〜「人生100年ずっと幸せ」の最強ルール〜byボーク重子 定年後の人生こそパッションに生きよう

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「パッション」とは、単なる趣味や仕事の範疇を超え、それがなければ自分ではないとまで感じるもの、その「パッション」を見つけることで、生きる意味を見つけ、ワクワクする人生を生きることができるのです。

「パッション」は豊かに生きる人生に欠かせない

パッションには、3つの要素があります。

エネルギー

パッションは,私たちに行動するためのエネルギーを与えてくれます。

好きなこと・得意なことだからこそ、時間を忘れて没頭し、苦しいことがあっても乗り越えられます。

好きだからこそ、毎日継続できるし、継続するからこそ上達できます。

そして、たとえ失敗しても立ち直ろうと思えます。

目標

人生に目標がなければ、他人に流されやすく、人の意見を気にする「受動的な人生」になりがちです。

でも、目標があればポジティブで行動力がある「能動的な人生」を送ることができます。

目的

「◯◯したい」だけでは単なる自己実現に過ぎませんが、「なんのためにやるか」という目的を持つとパッションの熱は大いに高まり、多くの人を巻き込んで夢を実現することが可能になります。

定年後こそ「パッション」に生きよう

少し前まで、「定年=終わった人」という認識があったと思います。

少なくとも私は、60歳からは小さく静かに暮らすというイメージでした。

できるだけ娘たちや社会全体に迷惑をかけずに、古い家の後始末をして自分は早めに老人ホームに入って・・・と、マジで思っていたのです。

でも、その割に60歳からの人生が長そうで、私自身も全然健康で、力が余っていることに気がつくとそのパワーを持て余しはじめました。

定年後こそ「パッション」に生きるのがいいですね。

退職後のパッションの見つけ方

いきなりパッションを見つけて好きなことをやったほうがいいと言われても、今までずっと会社のために、あるいは家族のためにと与えられた仕事をやってきた人にはハードルが高いですね。

パッションの見つけ方

  1. 新しい趣味や学びを見つける
  2. 若い友人を作る
  3. 自分の好きなことで、できる範囲で仕事を始める
  4. パッションを社会貢献に結びつける

定年後は、昔やってみたかったことをやってみるチャンスです。あるいは、まったく新しい趣味にトライすることも。それもなかなか踏み出せなかったら、自分がやっていることで周りの人が喜んでくれることをするのでもOK。

最近は、定年後の男性が料理にハマるのもよく聞きます。家族も助かります。

時代がどんどん進化しているので、若い人に習いながら、新しい情報をキャッチしていく努力も大切ですね。

著者のボーク重子さんのお母さんは70歳まで塾を経営していて、80歳の現在は若い頃からのパッションだった日本舞踊を教えているそうです。

日本の伝統文化を若い人に伝えられることに喜びを感じておられるって素敵ですね。

ある日、実家を訪ねたら家にいきなり「日本舞踏教室」の看板が出ていてびっくりしたと書かれていました。

自分の好きなことを仕事に結びつけるだけでなく、それを社会に役立てて、還元していくって素晴らしいことだと思います。

そして、それは必ずしも有償のものでなくても良いのです。

ボランティアも非営利活動もありです。

収入にはならないけど、人生の喜びを与えてくれる仕事に出会えたら、それもまた幸せなことです。

人生の醍醐味は,他の人や社会と関わっていくということ。

衣食住が足りて、生活に困らなければそれで満足というわけではないのですよね。

パッションは1つに絞る必要はない

著者のボーク重子さんの娘さんは、パッションを見つけるため小さい頃からいろいろな習い事をしてきて、最終的にパレエに決めました。

娘さん自身が選択しました。

そして、高校生の時、学校を辞めてプロのバレリーナになることを勧められるくらいの上達ぶりでした。

でも、娘さん自身が将来は「政治家になりたい」というもう一つのパッションが芽生え、大学へ行く学費のために家計を助けようと、大学奨学金コンクールである「全米最優秀女子高生賞」にチャレンジし、優勝したのです。

優勝者はその後1年間アメリカ中の小中学校を回り、女子の高等教育の大切さを話すという大仕事を任命されます。

その仕事をとおして、彼女は、アメリカという1つの国の中でさえ、人種や政治、宗教、経済、仕事、女性活躍、教育など、あらゆる背景や考え方が違っていて、それがときに対立や偏見、格差を生んでいることを目の当たりにします。

そこで、大学在学中に、違いを乗り越えて協働するためのネットワークを作り、全米の大学から世界中の大学に広げていく活動を始めたのだそうです。

パレエは彼女にとって、大きなパッションだったけど、熟慮した結果、それを職業にせず、趣味として続け、政治家になる道を選んだというわけです。

必ずしも好きなことを仕事にすれば良いというわけでもないですよね。

さいごに

私自身のパッションについて、考えてみました。

私は、教員時代はこれが天職だと思ってやってきました。

そのため、退職後、ポカーンとやることがなくなって戸惑いました。

生活のためにやっている不動産賃貸業は、私のパッションとは思えません。

私自身は、こうやってブログを書いていることが、不動産賃貸業に比べたらまったくもって利益のカケラももたらさないレベルのものだけど、昔、雑誌の編集者になりたかったという夢を実現できていて幸せを感じます。

それともう一つ、最近、フラダンスにハマっています。

今はコロナ禍で行けませんが、おさまったらまた老人施設へボランティアに行きたいです。

なかなか出かけることができない人たちのところへハワイの風を届けることができたら嬉しい。そのために頑張って練習に励んでいます。

自分が楽しいというだけでは物足りず、周りの人たちをも楽しい気持ちにさせることができることが自分自身に幸せをもたらすのだと思います。

会社のために、家族のために、ずっと働いてきた人、ぜひ自分が本当にやりたいことを見つけて楽しい人生を送りましょう。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!