安住アナ&齋藤孝先生『話すチカラ』人間関係がうまくいく話し方を真似る

広告

TBSアナウンサー安住紳一郎さんと明治大学教授 齋藤孝先生の『話すチカラ』を読みました。

安住アナは、大学時代に斎藤先生の教え子で当時は国語の教員を目指していたそうです。

たまたま教員が余っている時代で、採用枠がほとんどなく、アナウンサーの方が就職しやすかったなんて、不思議な感じですね。

大学生の時から、群を抜いて勉強熱心だったそうな様子が十分伝ってきます。

1 わかりやすく話す
2 人間関係がうまくいく話し方
3 話すためのインプット
4 日本語の面白さにハマる
5 上機嫌で話すマインドセット

どの章も話すプロ2人の言葉は説得力がありました。

その中で特にすぐ使っていきたいと思った話し方のコツを3つ紹介させていただきます。

人間関係がうまくいく話し方

私がすぐにでも使っていきたいと思った話し方のコツ3つは、第2章人間関係がうまくいく話し方のところに書いてあります。

初対面の人と話すときのコツは?

初対面の人と会う時は誰だって緊張します。

斎藤先生流の緊張のほぐし方は、「肩甲骨を回す」「大きく息を吐いてリラックス」「軽くその場で3〜4回ジャンプする」です。

そうした上で、初対面の相手とは出来るだけ早く共通点を見つけ出すことが大切。

趣味や関心事について簡単な質問を投げかけて、それで共通点を見つけ、その話題を続けるというやり方です。

3人に1人の確率で愛犬家がいるから犬の話題で場が和むというのは確かにありますね。

SNSで相手の趣味を事前に調べておくというのも常套手段です。

相手に質問をする時のコツは?

安住さんが番組でゲストに質問するときは、「相手が何を話したがっているか」「視聴者が何を見たがっているか」「私が相手にどんな興味を持っているか」の3つを意識して話を聞き出しているそうです。

気分良くインタビューするためには、ある程度、相手の立ち上がりのスピードに合わせるのもポイントで、ゆったり話し始めるとうまくいくようです。

相手を褒める上手な方法は?

斎藤先生が以前、ビートたけしさんと話したとき、「もっと褒められたい」と話されたことがとても印象に残っているそうです。

案外、企業の部長や社長といった上役は、褒められる機会が少なくて、本音では褒められたがっているのではないかとのこと。

確かに、安倍総理、病気になるまで一生懸命頑張っていたけどほとんど褒められることがなくてかわいそうでしたね。

日本人って頑張っている人を責めることはあっても褒めることが少ないかもしれません。

自宅へ来た安住さんにコーヒーカップを褒められ「実は、これ、米米CLUBの石井竜也さんにいただいたものなんだよ」って説明して、すごく会話が盛り上がったと書いている斎藤先生、嬉しそうです。

相手に直接関わることよりも、目に入ったモノ・気になったコトを褒めるのが結構良いみたいですよ。

さいごに

斎藤先生が以前からよく「何事も真似るのが上達への近道」と言われています。

今回の本の中でも、知り合いのイラン人が来日してわずか2ヶ月で当たり前のように日本語を使いこなしていると紹介されていました。

斎藤先生が「日本語がうまいのは、イランで勉強していたのか?」と尋ねると答えは「日本に来てからテレビを見て、聞いた言葉をメモして、繰り返し使っていただけです」とのこと。

その人は職場でも先輩の仕事を見よう見まねでどんどん吸収するので、どんどん給料が上がっているとのことだそうです。

すごいですよね。

私たち、というか、まず私に欠けている部分です。

自分ができないことは、もっと謙虚に見て聞いて真似していけば良いのですよね。

コミュニケーションも難しく考えるんじゃなくて、どんどん真似ていけばうまくいくような気がします。

日本人なのに日本語をうまく使いこなせない私たちへ、プロからのアドバイスでした。

斎藤先生の講演会に行ったことがあります。

その時のことを書いた記事も良かったら読んでみてください。

齋藤 孝さん 講演「人間関係をつくるコミュニケーション力」テンポよく、相手に合わせて楽しく喋る

ブログランキングに参加しています。
下のお花を「ぽちっ」と押して、応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 その他生活ブログへ

あわせて読みたい

広告

この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!