漫画『理系夫のみるみる片付く!整理収納術』byくぼ こまき 片付けられない主婦に優しくアドバイス

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「どうやって片付けたらいいか、わからないから、いつまでも片付かない」という人にオススメの漫画です。

さすが理系男子、ご自分のお仕事と同じように考えて、整理整頓を理論立てて実行していきます。

奥さんの方でなく、旦那さんが整理収納アドバイザー1級の資格を取り、家庭で実践していくというストーリーで、奥さんがそれを漫画でわかりやすく表現してくれているので、楽しくあっという間に読めますよ。

理系夫さんの片付け脳アドバイスがとっても論理的で、スッと納得できるものなので、紹介します。

家族構成

まずは、こまきさんの家の家族構成から

こまきさんは、知らぬ間に部屋を魔窟化させたり、大切なモノをよくなくしたりしながらも、口癖が「なんとかなる」「やればできる」。

この「なんとかなる」「やればできる」を連発する人って、結局、同じところをグルグル回っていて、問題が解決しないんですよね。

私のダイエットのように、頑張っているけど、いつの間にかリバウンドしていて、その割にやればできるっていつまでも信じているパターンです。

だから、全然片付けができていないこまきさんに対しても、「子どもがいるとしょうがないよなぁ」と共感してしまいます。

でも、理系夫さんは、子どもがいてもちゃんと片付く仕組みを作るんですよ。だから、きれいな状態が続くのです。

問題は、散らかっていることでなく、無駄にした時間

散らかして、モノをなくし、探し物をして時間を無駄にしていると悩むこまきさんに、理系夫さんは「モノはなくなっても、壊れてもなんとかなるけど、時間だけは絶対戻ってこないよ」と優しく言います。

そして、「無駄な時間がなくなったら、一緒にお茶飲んだり、おやつ食べたりできるじゃん!」って、なんて素敵な発想でしょう。

子どもとももっと楽しく遊べる時間が増えるのも大事なこと。

そして、「家事は主婦だけの仕事ではないよ。家族で良くしていこうよ。一緒にやろう!」って言ってくれるなんて、出来過ぎた旦那様。

いやいや、最近の若い夫婦は、これが当たり前なのか?

「片付ける」は「元の場所にすぐ戻せるようにすること」

子どももいるから普通に暮らしていたら、散らかるのが当たり前。

それをすぐに片付く家に変えていけばいいという理系夫さん。

「片付ける」は「元の場所にすぐ戻せるようにすること」

その当たり前のことがなぜできないかに注目することが大事。

要は、片付けようと思っても、元に戻すスペースが空いていないから戻せなかったのです。

全部出して、使っていないモノを捨てたら、空きが生まれ、楽に戻せるようになるという簡単なことだったのです。

「履けない靴は価値がない」

高かったブランド靴を(履いていないのに)捨てられないこまきさん。

「じゃあ、履けば?」と言われても「キツくて履けない」

「じゃあ、飾る?」とまで言われると「存在すら忘れていた、いらないモノを飾ってどうする・・・」と困ってしまったこまきさん。

理系夫さんは、エンジニアのため機能重視の人。

靴って履いて外へ出るためのモノだから、履けないんだったら、価値がない」って言う理系夫さん。

確かに、その通りですよね〜。ごもっともであります。

こういう考え方をすれば、素敵で高かったのに今着ていない服は、結局着ていないのだから洋服としての役割を果たしていないということに。

いつか着るかもと思うのなら、実際に着てお出かけしてみればいいんですよ。

きっと、もう似合わないことを自分が一番よく知っているはず。

靴はもっとはっきりしていますね。足が痛くて履けないんだから。

そういうモノって、実際、捨てても全然困ることはありません。

理系夫さん式 書類の片付け方

私は、書類の片付けがとても苦手で今でも困っています。

そんな私にとっても、理系夫さんのアドバイスはとってもわかりやすい。

書類の片付けは、その目的を考えてみるとよいというのです。

ただ分けるのでなく、『書類が必要な時にどこにあるか、すぐにわかるようにすればいい』と。

つまり、書類は片付けやすさではなく、探しやすさの方が大事なのです。

たとえば確定申告で必要な領収書だけ保管しておくファイルを作っておくと、あとで助かりますよね。

領収書を全部保管しちゃうのでなく、確定申告で不要な領収書はその都度捨てて、必要な領収書だけにしておくということ。

後で使わないモノは保管しないと決めればいいんですよね。

家電の保証書などもあっという間に保証期間が切れるから、切れたらすぐ捨てる。

仕組み作りで、子どもが片付け上手に変身

理系夫さん曰く、「片付けには仕組みが大事」

子どもがランドセルや手提げカバン、帽子をそのへんに置いてしまい、自分の部屋から持ってきた勉強道具もリビングに置き、元に戻さない・・・。

結果、リビングがぐちゃぐちゃ。

これ、我が家でも同じでしたわ。

自分の持ち物を自分で片付けられる子と片付けられない子がいるんですよね。

理系夫さんのように、一緒に片付け方を考えてあげるというステップが必要でしたわ。

そして、モノを置く場所を視覚的にわかりやすく示すと誰でもそこへ戻せるようになるんですよね。

工場など作業場では大事な仕組みです。職人さんの道具などは片付け方が完璧ですよね。

片付けにはきちんとしたルールが必要なのだと今更ながら思います。

さいごに

全部いっぺんにやろうとしてできないと悩むこまきさんに、優しく一つ一つ順番に解決していく理系夫さんの仕事ぶりが見事です。

家事を仕事ととらえると、ルール作りもやりやすいかもしれません。

この共通ルールを作らないから、一人で頑張らないといけない人が出てくるのですよね。

一人でイライラしている人・・・かつての私です。

今は、ひとり暮らしで自由にやっていますが、そんな私でもたまに犬の世話を娘たちにお願いすることがあるので、そのスペースは「わかりやすく」を心がけています。

どこに何があるか、きちんとしておくと、結局、最終的に自分が楽です。

モノがいっぱいで探し物ばかりしていた時、いつも不安でした。

モノが少なくなり、どこに何があるか把握できていると安心です。

いつ何があるか、わかりません。

突然入院することになったりしても、慌てず、下着などを持ってきてもらえるようにしておきたいと思う今日この頃です。

理系夫さんの優しさが本いっぱいにあふれているので、読んでいてとっても気持ちいいし、参考になるので、オススメの漫画です。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!