私に合った「片づけ」ができる仕組みづくりby中里ひろこ 「利き脳」を知り、ラクに管理できる収納方法を考える

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思考の整理から始める「ライフオーガナイズ」整理法。

この片づけ法は、普通の片づけとどういうところが違うのか、興味深く読みました。

「ライフオーガナイズ」の片づけでは、最優先に「人」を考えるとしています。

自分や家族にとって、使いやすいように家の仕組みを考えるのです。

私たちの暮らしに正解はなく、片づけもライフステージに合わせて臨機応変に対応し、その時々の”暮らしやすさ”にアップデートしていけば良いということなのです。

「日常的に片づけやすい仕組みをつくる」のが、「ライフオーガナイズ」整理法ということです。

ここまで書いても、まだ従来の片づけとの違いがハッキリしてこないかもしれませんが、「仕組みづくり」にポイントが置かれているのが大きな特徴です。

「利き脳」を知る

ライフオーガナイズの片づけ術では、「利き脳」の考え方を取り入れているとのことで、私も自分の「利き脳」を調べてみました。

日本ライフオーガナイザー協会が提唱している「利き脳片づけ®️」は、京都大学名誉教授の故・坂野登先生の「しぐさ利き脳理論」をもとに、片づけ収納に応用したものだそうです。

脳の特徴は

  • 右脳は、ひらめき・直感・イメージ記憶・芸術性・創造性・全体を見る力・図形を読み取ることが得意
  • 左脳は、話す・書く・分析する・計算力・言語認識・科学的思考な土が得意

つまり、右脳が優位に働く人は「感覚的な脳タイプ」、左脳が優位に働く人は「論理的な脳タイプ」となりますよね。

「利き脳」は、インプットの利き脳とアウトプットの利き脳を分けて調べます。

指の組み方や腕の組み方で、自然に組んだ時、左右どちらが下に来るかでわかるそうです。

指組みで左の親指が下に来たら、インプットが左脳タイプ、腕組みで左の腕が下に来たらアウトプットが左脳タイプ。詳しくは、本で確認してくださいね。

ちなみに、私は、片づけにおいてのインプット=「モノを探すとき」もアウトプット=「モノを収納場所に戻すとき」も両方左脳でした。

論理的思考のため、常に理由づけが必要なタイプ(笑)

使用頻度や機能重視で、文字情報の認識が得意なのでラベリングは欠かせない。

確かに、ラベル貼ると自分がわかりやすい。

資格情報が多くあると疲れるため、隠す収納を好む。

確かに、1日の終わりに何も出ていないと落ち着く。

片づける明確な理由やメリットを見つけると行動を促しやすい。

確かに、なんだかんだと理屈をつけて片づけモチベーションを上げようとしている。

お気に入りの家で暮らすためのお片づけプロジェクト「家中まるごと棚卸し お気に入り空間づくり」始めます

私の場合は、インプットもアウトプットも左脳ですから、「左左脳」になるわけですが、同様に「右右脳」「右左脳」「左右脳」もあるわけです。

家族それぞれ、タイプによって得意不得意があることを理解しておくと、みんなが無理なく片づけられるということですよね。

ぜひ、それぞれのタイプの特徴を本で確認してみてほしいです。

「過去」「現在」「未来」どこのモノが多い?

片づけの基本として、「全部出す」は基本中の基本でここでも絶対外せません。

でも、意外とやらないんですよね。いらないモノを抜くとか、いるモノを選ぶとかに注目しますが、やっぱり「全部出す」をやらないといけないのです。

そして、こんまりさんのように家中に散らばっているモノを種類ごとに1ヶ所にまとめて見つめてみるのです。

そこに集まったモノが「過去」「現在」「未来」どこにリンクしているかを考えてみると良いようです。

なるほど、「過去」のモノは「過去」のものとして意識して、どうしても手元に置いておきたいモノだけ持っていればいいし、「未来」のモノは本当に必要か、考えてみればいいですね。

フッと、家にある大量の着物にも向き合う時が来たように思いました。

「保留」なら「保留」としておくのもありです。

「保留」にしたいモノは保留した日付を入れ、収納場所を分けるように、とのこと。

最長で1年保留してみて、再度見直すというやり方です。

大事なのは、「必要なモノ」と「保留のモノ」を分け、一緒に収納しない点で、一緒に保管している限り、本当に必要なモノが霞んで見えて、結局モヤモヤした空間になるからだそうです。

重ね重ね、着物を入れてあるタンスのことを思い浮かべると、その通り・・・と思います。

着物は、まったく着ていないし、今後も着る予定がないのに今すぐ捨てる勇気がありませんが、とりあえず「保留」とすることで一歩前進することになると思います。

皆さんにはそういう魔窟のような場所、ないですか?

動線から考えて衣類の点在を防ぐ

洗濯してからクローゼットへなかなか戻りにくい衣類がありますよね。

そういうモノは、動線を考えて無理なくラクに管理できる収納方法を考えれば良いようです。

洗濯乾燥機のそばに日常的に着るモノを入れる収納場所があればいいかもしれません。

置きっぱなしになるということは、クローゼットまで戻しにくいのが原因。そしたらわざわざ戻さなくてもいいように収納場所自体を替えてしまうということです。

自分のライフスタイルに合わせて、よりラクに。

さいごに

使っていないモノを「捨てる」段階が終わり、これからはお気に入り空間を作りたいと思っているのですが、とにかくモノは増やしたくありません。

かと言って殺風景ではつまらない。

部屋を飾るなら、インテリアグッズより植物を置きましょうとのことでした。

私も観葉植物を置いてみようかなと思います。

そして、ついに、ずっと避けてきた「着物」に向き合う気持ちにもさせてくれた素敵な本でした。

ライフオーガナイズの整理術に興味が出てきた人は、ぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!