さよさんの「物の減らし方」事典by小西紗代 リバウンドしない整理収納術

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モノの整理は人生の棚卸し。

整理収納アドバイザー、風水鑑定士、生前整理アドバイザー準1級認定指導員の小西紗代さんは、今までに3回、多くのモノを手放すことがあったそうです。

最初は、阪神淡路大震災の後

2度目は、41歳でがんの手術をすることになった時

3度目は、歳下の従妹(いとこ)が突然他界した時

大きな出来事と向き合い、自らの人生を深く考えざるを得ない状況だったのでしょうね。

ご自身が写真の整理や思い出のモノの整理まで終えられている段階で、片づけられない人へのアドバイスをお仕事にされているので、説得力があります。

モノに縛られている自分を卒業し、「モノが管理できる自分」にアップデートし、人生を変えましょうと励ましてもらえます。

そんな小西紗代さんの整理収納レッスンで、なるほど!と頷いたことを紹介しますね。

片づけられない人は「モノを手放せない人」

手放す行為は、モノを粗末にすることではありません。本当に必要なモノ、大切なモノを見極める作業です。

特売品・セールが好き

買って使わないなら、お得ではない

いつか使うかも

使う日にちが明確でない「いつか」は来ない

もったいない

使わないのがもったいない

手放して後悔したくない

後悔するかどうかは未来のことで今わからない

子どもに残す

子どもと親の価値観は違うかも

高価だったから

購入価格と今の価値は違う

ストックがあると安心

使わなければゴミ

壊れていない

使わないなら使ってくれる人へ

お気に入り

お気に入りなら使いましょう、あるいはしっかり保管しましょう

片づけを始める前に必ず「時間」と「範囲」を決める

片づけを始める前に必ず「時間」と「範囲」を決めることが大切です。

時間が来たら終わる、あるいは範囲を決めてやりきるの2パターンがあります。

後者の『やりきるまで終わらない』と自分が納得するまでやってしまい、時間がかかる場合が多いです。

私はこちらのタイプで、いつもクタクタになっちゃいます。

小西紗代さんは、「時間」と「範囲」の両方を決めて、「◯時までにここを終わらせる」と決意して始めるようにとアドバイスしています。

タイマーをかけてやると効果的です。

さらに追加アドバイスとして、長時間片づけ作業に取り組む場合は、家事の前倒しをしておくように、とのことです。食事の支度等、先に準備してからやり始めるということです。

何気ないことのように思いますが、現実問題として、つい熱が入って時間オーバーして頑張ってしまった時、食べるものが用意してあると助かりますよね〜。

書類の整理収納

本の中で、キッチンやダイニング、クローゼットなど、各場所の整理収納の具体例をあげ写真入りでとっても詳しく説明されています。

その中で、私は自分がとっても苦手な書類のところがとても参考になりました。

本来、ファイリングすべきモノは

  • 何度も見返すモノ
  • 保管する必要があるモノ

この2つのみです。

と書かれていて、なんだか、今までモヤモヤしていたものが吹っ飛びました。

残すべき書類の例が一覧表になっていて、各家庭で異なる部分は追加修正して参考にしたら良いと書いてあり、こんなふうに一覧表になっていたらすごくわかりやすいと思いました。

私もこういう一覧表を一度作って、何をどこに保管しているか、はっきりしておけば安心できると思いました。

私の場合、ひとり暮らしなので、自分がわかっているだけでなく、娘たちが探しやすいようにわかりやすく保管しておく必要があるのです。

あっ、ひとり暮らしであろうが、家族と一緒に暮らしていようが、同じかもしれませんね。

大事なものがどこにあるか、きちんとしておくことは本当に大切なことです。

私は何回も自分のブログの中で書いていることですが、大量にモノが溢れていて、大変だった亡き父に比べ、叔父はノート1冊に大事なことが全て書いてあり、遺族はとても助かりました。

※叔父は子どもがいなかったので、私が叔母を助けて葬儀の準備や相続に関する手続きなどを行いました。生前、叔父に頼まれていたことをしただけです。

さいごに

小西紗代さんは、3回の「大きな整理」をとおして、「本当に自分の好きなモノだけ残す」を極めた結果、「自分らしいモノの持ち方」を確立できたそうです。

そして、モノを手放せば手放すほど、空間・快適・自由が増えることを実感しているとのこと。

その片づけの途中で、「自分に合わないモノばかり持っていた」ことに気づいて、モノの買い方・お金の使い方・暮らし方=人生が変わっていったというのです。

小西紗代さんのレッスン生の多くが「たくさん手放したけど、なくなって後悔したモノはない」と言い切っているとも書かれていました。

災害に遭ったり、自身が病気になったり、身近な人が亡くなったりすると、影響を受け、「大きな整理」をする気持ちになるでしょうが、そこまでのことがない限り、なかなか決断ができにくいものです。

でも、思うのです。

何かが起きてから考えるのでなく、覚悟を決めて何があっても慌てないように備えておくことも大切だと。

だから、「今」、私もモノを減らすことを真剣に始めます。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!