定年後の断捨離byやましたひでこ第2の人生のために家・地域・人間関係の新陳代謝を

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あらゆる「縛り」から解放され、人生に新陳代謝を促そう。

定年後の断捨離は、「今」必要としなくなった「過去」のモノに囲まれて、「未来」を描けなくなった私たちが、モノを手放し、これからの20年、30年、40年をよりよく生きていくために必要なことです。

「定年」という大きな節目に、じっくりと断捨離に取り組んでみるといいですよね。

断捨離とは

断捨離とは、人生のなかの「不要・不適・不快」を手放していくプロセス。
断捨離とは、人生のなかに「要・適・快」を招き入れるプロセス。

断捨離によって、人生の新陳代謝を促すことができます。

生活空間におけるモノを1つひとつ点検して、これから先の人生を共にしたいモノだけを選び抜いていきます。

定年後の断捨離では、モノだけにとどまらず、生活空間そのものであるについても、それを取り囲む土地や地域についても、さら人間関係についても、「要・適・快」or「不要・不適・不快」を問いかけていくのです。

その際、私たちが思い込んで疑わない「常識」から脱することが不可欠。

「縛り」「執着」「思い込み」を断捨離するのです。

「これまでの常識」を断捨離

長い人生で溜め込まれたモノの中で身動きが取れなくなっていく人がほとんどです。

でも、今の60歳は昔の60歳とは違って、まだまだ若い(と私も思う)。

隠居して孫の世話をしてじっと家にいるのも悪くはないけど、その孫が成人してもまだ人生が続く可能性が高い。

そうなってから、何かをどうするということも考えられませんよね。

今、60代のうちに、あるいはその前の50代のうちに「定年後、モノから解き放たれて軽やかになっていく人生」を設計していきたいものです。

やましたひでこさんが提唱する「定年後を愉快に生きる5か条」は

  1. とにかくモノを減らす
  2. 主婦を「定年」する
  3. 家と土地に縛られない
  4. 新しい友達を作る
  5. 「そこそこ人生」を断捨離する

軽やかに生きるためには、「未来への不安」も「過去への執着」も不要です。

旦那さんが「定年退職」したら、それを機に「主婦という役割を定年退職する」宣言もありですね。家事を分担しあうのが良いと思います。

また、「家」や「土地」に縛られていないで、家という器を替えて「コンパクトな家」で暮らすのもいいですよね。

本当はそうしたいのに、子どもがいなくなって空間を持て余す家を維持し続けている・・・まさに私の状態ですが。

ひどい場合は、親が亡くなって空き家になった家すら、手放せずそのまま放置している人もいると聞きます。

「家」や「土地」は大きすぎて、手放すのに大きなエネルギーがいります。「決断」が必要ですよね。誰かがなんとかするだろうと無責任だし、結局、老朽化して危険が増し、処分するのにもっとお金がかかるようになるはず。

やましたひでこさんは、東京に仕事用のマンションがありますが、それとは別に今まで住んできた石川県小松市を離れて沖縄に住居を移しました。

旦那さんが「もっと暖かいところに住みたいなぁ」とつぶやいたのがきっかけらしいです。

北陸に住んでいると冬場、必ずみんな「もっと暖かいところに住みたいなぁ」と口に出してしまいます。

言っている本人は「だけど無理だよな」と思って言っているのですが、東京生まれのやましたひでこさんは、サッと決断。

旦那さんはびっくりしちゃったことでしょうねぇ。

でも、本当に石川県から移住しちゃったんだからスゴイです。

定年退職すると、ある意味、そこにいないといけないという「縛り」はなくなるわけですから、自由なのですよ。

私の父も「もっと暖かいところに住みたいなぁ」と言っていたし、具体的に瀬戸内の岡山あたりがいいなぁとまでお酒を飲みながら言うのを聞いたことがありますが、さすがに父の場合は農家で長男のため、実現するとは誰も思えませんでしたね。

でも、本音だろうなと私は子どもながらに思っていました。

私自身もいつかこの「家」と「土地」から解放されたいという思いがあります。

ただし、今は母もトイプードルの「健太」もいるので、古くて広い家で快適に過ごしてますけど。

もっと羽目を外そう

定年を機に「役割」を卒業しませんか、もっと自分のやりたいことにフォーカスした、自分の人生を生きましょう。

やましたひでこさんは「もっと羽目を外しましょう」と言います。

「もっと自由に好きに生きましょうよ」と。

「こうあるべき」とか「ねばならない」を取り払って、自分の心に従って生きていくのです。

そのための「断捨離」です。

モノと向き合い、自分の思考と向き合い、どんどんモノを手放していくことで思考が自由になっていくと言うのです。

私たちは、ある選択を迫られた時、「ほどほど」「そこそこ」を選んでしまう傾向があります。

「身の程を知る」のが良いと思っていますよね。

そして、「自分はこの程度でいい」と決めた位置で、なんとなく落ち着いた気持ちになっています。

私も前職の教員を辞めたとき、これからはゆっくり余生を送るといった心境でした。

でも、それにしては第2の人生があまりに長い。

このままではつまらないと思ったのです。

そして、スタジオ経営を始めてから、どんどん人生が変わっていきました。

一歩踏み出すってスゴイことですよね。

思い切って踏み出してチャレンジしてみて良かったです。

さいごに

やっぱり、やましたひでこさんはスゴイ人ですよね。

やましたひでこさんが本当に伝えたいことは、「断捨離=モノを捨てること」ではなく、「身動き取れなくなっているくらい自分にのしかかっている重荷を取り除きましょう」ということなんですよね。

その重くのしかかっている「目に見えないもの」を取り除くには、「目に見えるモノ」と丁寧に向き合う作業が最適なのです。

片づけの力ですよね。

心がスッキリしていない時は、モノを捨てるといいです。

そうしたら、自分がとらわれているものから解放されるのだと思います。

まずに身軽になること。

「定年」がそのラストチャンスなんです。

やましたひでこさんの本はこちらも良かったです。

1日5分からの断捨離byやましたひでこ モノが減ると、時間が増える

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!