『やみつき掃除術』byお掃除職人きよきよ 市販洗剤4本で家中の汚れが落ちる

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お掃除のプロが汚れの落とし方を伝授してくれます。

使うのは、市販洗剤4本だけ。ゴシゴシこすらない掃除の仕方です。

キッチンのシンクをトイレ用洗剤でキレイにするというのは、ちょっとビックリ。

トイレ用洗剤というだけでなんとなく、キッチンに使うことに抵抗があるのは、偏見でした。

要は、アルカリ性の汚れには、酸性の洗剤を使うということです。

まずは、汚れを理解することからですね。

ここでは、プロが扱うようなかなり汚れた状態をピカピカにする方法が紹介されています。

重曹やクエン酸などのナチュラル系洗剤しか使いたくないという人も多いかもしれませんが、それではなかなか汚れが取れない部分だってあります。

ある程度、強力な洗剤を使って一度キレイにして、その後、ナチュラル系洗剤でキレイを保つようにすれば良いのです。

汚いところがないというおうちの方は、おいといて、普通は水アカが取れなかったり、カビが生えていたりする場所があるものです。

きっと、参考になると思うので、学んだポイントを紹介しますね。

洗剤の基本は、「場所」より「何の汚れ」を落とすのか?

室内の落としにくい汚れは3種類。

  • アブラ汚れ
  • 水アカ汚れ
  • カビ汚れ

アブラ汚れ

アブラ汚れの原因は、調理用や食品の油、人間の体から出る皮脂など。

「酸性」の汚れです。

水アカ汚れ

水道水のミネラル成分が固まったもの。蛇口についた白いかたまりや鏡のウロコなど。

「アルカリ性」の汚れです。

カビ汚れ

浴室の黒カビやヌメリなど。

「中性」の汚れです。

汚れを落とすには

汚れには、「酸性」「アルカリ性」「中性」という性質があるので、それを落とすには、その性質を中和する洗剤を使います。

そこまでは理屈としてわかっている人も多いと思いますが、問題は、どこの汚れが「何性」で洗剤は「何性」を使えばいいかの確認ですよね。

「酸性」の汚れを落とすには「アルカリ性」洗剤

家の中の9割の汚れは、「酸性」の「アブラ汚れ」なんだそうです。

キッチンはアブラを使う場所ですから、壁や天井、家具、エアコンにまで「アブラ汚れ」が付着しますよね。

それから、人間の手や足の裏からも皮脂が出ますから、触るモノすべてや床も「アブラ汚れ」です。

窓ガラスも外側は、水をかければキレイになるけど、室内側は「アルカリ性」の洗剤をつけて拭かないとキレイにならないということなんですね。特にキッチンの窓は。

「アルカリ性」の汚れを落とすには「酸性」洗剤

ただし、シンクや蛇口まわりは異なります。

水回りの白いもやもやの正体は、「アルカリ性」の「水アカ汚れ」なので、「酸性」の洗剤を使わないとキレイにならない。

私は、キッチンだからと思って、シンクも食器洗い洗剤で洗っていたのですが、間違っていました。

お風呂の鏡や蛇口は、水道水で濡れて水分が蒸発すると水道水の中にあったマグネシウムやカルシウムといったミネラルが白いかたまりになって付着するのです。

トイレの便器内の汚れも尿の水分が抜け、カルシウムが固まった尿石が原因のアルカリ性の汚れというわけ。

カビやヌメリ「中性」の汚れを落とすには「塩素系洗剤」

カビやヌメリって嫌ですよね。

カビの原因となる菌は、目に見えませんが、空気中で漂っているそうですよ。

カビ菌は、次の3つの条件が揃うと、成長して黒カビになるというのです。

  1. 20〜30℃の温度
  2. 80%以上の湿度
  3. 栄養

栄養って何かというと、人のアカや食べかす、ホコリで、浴室では皮脂やアカを含んだ石鹸カスが栄養になるんだとか。

浴室の床のピンク色のヌメリはカビではなく、酵母菌やメチロバクテリウムという細菌で、皮脂を栄養にして繁殖していて黒カビの原因になるようです。

とにかくお風呂は上がったら、すぐ掃除して、換気です!

カビが生えたら、塩素系洗剤で除菌漂白するしかありません。

オススメ市販洗剤4本

プロがオススメする市販洗剤は、次の4本です。

  1. 浮き上がらせて落とすアルカリ性洗剤「キッチンマジックリン」
  2. 汚れを溶かして落とす酸性洗剤「サンポール」
  3. カビやヌメリを落とす塩素系洗剤「ドメスト」
  4. オールマイティに活躍中性洗剤「JOY」

3は、「カビキラー」「強力カビハイター」「キッチンハイター」「キッチンブリーチ」でもOK。

4は、食器用洗剤なら中性でなくても弱酸性でも弱アルカリ性でもOK。食器用洗剤には、界面活性剤が入っていて、界面活性剤が浸透作用・乳化作用・分散作用という3つの作用で汚れを包み込んで落としてくれるからだそうです。

つまり、軽い汚れなら、薄めた食器用洗剤でどこでもOKということですね。

また、キッチンハイターをお風呂のカビ取りに使ってもOK。キッチン泡ハイターなら、カビにスプレーしてやっつけやすい。

「ドメスト」は使ったことがないのですが、ジェルタイプで塩素濃度が3.8%と高いようです。ひどい汚れには良いと思うけど、強い洗剤はちょっと怖いね。

さいごに

私は、リフォームしたてのお風呂をカビだらけにしてしまって、すごく困ったことがあります。

なぜ、そんなことになったかと言うと、母のためにわざわざ暖房換気扇にしたことが原因でした。

お風呂に入るとき、あったかくなっていて、すごく母も喜んでいたのですが、だんだんカビだらけに。

理由は、その暖房換気扇のフィルターの外し方がわからず、ずっとフィルター掃除をしていなかったからなのです。

フィルターだけでなく、本体部分までカビが生えて、カビの胞子が落ちてきていたのでした。

だから、カビとりしてもしてもカビが生えていたのです。

結局、業者さんに本体を取り替えてもらうことになりました。

それ以来、フィルター掃除はマメにするようになり、今はカビなしのお風呂です。

汚れたり、カビが生える時は、その原因があるんですよね。

マメに掃除するに越したことはないですが、その際も何の汚れなのか、ちゃんと把握して、それが取れるような掃除の仕方をすることが大事だと思います。

お風呂の鏡、くもっていて諦めているのですが、酸性洗剤を使ってチャレンジしてみようという気持ちになりました。

皆さんのおうちは汚れたところはありませんか?

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!