本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへbyコウケンテツ 日本の家庭料理はレベルが高すぎる

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YouTube動画で人気の料理研究家コウケンテツさんの『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』を読みました。

私自身は、ごはんを作るのが好きじゃなくて、しんどいと思っている人です。

でも、読んでいて、私にも十分当てはまると思えました。

なぜなら、頑張って料理を作らなければいけないと思い込んでいるからです。

「手料理に追い詰められて」

料理に苦手意識を持っているのに、家族のために手料理に励む理想の母親像を拭い去れませんでした。

そして、仕事と家事・育児が両立できず、心のバランスを崩しました。

コウケンテツさんって、優しい方なのですね。

私のように「料理がしんどい」と訴えた女性の声を聞き逃さなかった。

そして、思えば僕もそうかもしれない・・・と書いてくださっています。

料理研究家だから、見た目もバランスも良く、品数も出来るだけ多く、といつの間にか、自分で自分を勝手に追い詰めていることに気づかされたと。

なぜ、ごはん作りはしんどいのか

「毎日のごはん作りが大変すぎる」「しんどい」

その要因として、コウケンテツさんは「日本の家庭料理に求められるレベルがあまりにも高すぎるのではないかと言われます。

日本の家庭料理は「ワールド ワイド ハイスペック家庭料理」であると。

世界中の国々の家庭料理と比べて、日本の家庭料理はレベルが高く、バラエティが豊かなのです。

そして、「料理に取り組む体制の問題」として、育児同様、料理もワンオペが多い。

さらに、「見えざるプレッシャー」があり、家族のために栄養バランスを考えて作らなければならない、手作りしなければならない、お惣菜やレトルト食品に頼ることには罪悪感を覚える・・・。

「もっと頑張らなくては」と自分自身を追い込んでしまう女性が多いという現実。

そこに対して、コウケンテツさんは、「食べるだけの人の問題」について提言してくれています。

料理をする人が頑張ってごはんを作っても、「ただ食べるだけ」の家族が感謝の気持ちを持たない。

さらに、「食べたくない」「味がいまいち」など言いたい放題。

これではモチベーションを保てないのと当然と。

料理研究家だって、毎日のごはん作りはしんどい

料理が楽しみなコウケンテツさんも、3人のお子さんのお父さんになり、家事・育児の時間が増え、自分の時間はもちろん、楽しく料理をする余裕もなくなってきている状況のようです。

毎日ごはんを作るのは終わりなき戦いのようなもので、作っても作っても作らないといけないと、まるで普通のお母さんのような言葉で思わず笑ってしまいます。

料理に対する思いが強い分、できるだけ手作りの料理で、子どもが苦手な野菜もきっちり食べさせねばならない、この「ねばならない」の思い込みが、自らを追い詰め、大好きな晩ご飯の時間をしんどい時間に変えてしまっていたと振り返っておられます。

人気YouTube動画メニュー

コウケンテツさんのYouTube動画は、「料理がしんどい」と感じている人でも作ってみようかなと思えるような、わかりやすくてシンプルな料理が人気です。

  • 副菜をたった3分で!パリッと激ウマ きゅうりの簡単しょうゆ漬け
  • 10分でできる 簡単!ご飯がモリモリ進む野菜たっぷり豚プルコギ
  • ワンランク上の味わい!ビールのおつまみにもなる究極のポテトサラダ
  • 包丁いらず!10分で野菜たっぷり超簡単レシピ!豚とレタスのうまみ蒸し
  • フライパンひとつ!とろ〜り甘酢&タルタルで食べる鶏むね肉チキン南蛮

さいごに

包丁とまな板を排除するレシピなども紹介されていて、キッチンバサミをうまく使えばいいんだなと賢くなりました。

フライパンのまま食卓に出すのもOK。

どんどん楽をしてもいいんですよね。

美味しいものを簡単に作れるようになれば、きっと私も料理が楽しくなると思います。

なんだか読んでいて嬉しくなってきました。

食べることってやっぱりみんな大好きなんですよね。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!