『最強でエレガントな免疫を作る100のレッスン』byエリカ・アンギャル 体内環境を改善し、細菌・ウィルスに負けない

広告

たとえ新型コロナウィルスがおさまっても、次から次へと新しい感染症が出てくるのではないかと思われます。

ワクチンや特効薬に頼るしかない現状ではありますが、それでも19世紀に活躍したフランスの細菌学者 ルイ・パスツールの言葉に従いたいです。

悪いのは、細菌ではない。
自分の体内環境を改善すればよいのだ。

私たちの体には,信じられないほど強い「免疫」というシステムが備わっているのです。

免疫は、体内にバリアを形成し、24時間休むことなく、病原菌の攻撃から私たちの体を守ってくれているのです。

そして、2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして、世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南してきたエリカ・アンギャルさんは、免疫が美しさとも切っても切れない密接な関係にあることを教えてくれます。

不適切な抗生物質の服用、抗菌石鹸やアルコール手指消毒液の過剰使用が、免疫システムに悪影響を及ぼす可能性があることも指摘しています。

「今は、しょうがない」と思って続けているアルコール消毒ですが、いつかどこかのタイミングで「やりすぎに気をつけよう」と誰かに提案してほしいと思っていました。

私たち人間は、細菌・ウィルス・真菌・寄生虫などの微生物とはるか昔から共存してきているのです。

新型コロナウィルスなど新たな病原体の撲滅を目指すのでなく、普段から自分の免疫力を最大限に高めておいて、その病原体とうまく共存する道を模索するのが賢い方法ですよね。

ぜひ、免疫力を高めるための食生活やライフスタイルのヒントを学びましょう。

免疫は、食事で摂ったものから作られる

まず、食べ物が私たちにとって何よりも強力な薬です。

免疫力を高めるための栄養素はたくさんありますが、どれも一つだけをたくさん摂ればいいというわけではなく、多種多様な栄養をバランスよく取り入れることが大切です。

ファイトケミカルと呼ばれる栄養素が優れた免疫増強効果があるので、できれば毎食7色(緑・黄・赤・茶・白・黒・紫)の野菜や果物を食べるようにすると良いそうです。

難しく考えず、いろいろな色のものを食べて、食卓がカラフルになると良いと覚えておけばいいですね。

食べたら良いもの

抗炎症食品は、魚、アボカド、ナッツ、エクストラバージンオイルに含まれる良質な脂、全粒穀物、豆類、野菜や果物、スパイス、ハーブなど。

食べたら良くないもの

炎症を悪化させるのは、砂糖、精製された穀物のパン、菓子パン、ドーナツ、スコーン、クッキー、ケーキ、ジャンクフード、過度に加工された食品、カップ麺、ボテトチップス、フライドポテト、フライドチキン、オメガ6脂肪酸を多く含む油(大豆油、コーン油、紅花油など)。

また、ベーコン、ビーフジャーキー、サラミ、スーセージなどの加工肉やマーガリン、ショートニング、加工植物油脂などに含まれるトランス脂肪酸、人工甘味料や異性化糖(果糖ブドウ糖液糖など)の入ったソフトドリンクは避けましょう・・・と書いてありました。

これを読んで、「なるほど」と思う人と「えっ、そんなこと言ったら食べるものがないわ」と思う人がいるでしょうね。

まったく食べないというのは難しいかもしれませんが、覚えておいたら良いと思います。

自然のものではないもの、工場で作られたものは、できるだけ避けたい。

免疫アップし、病気にならず、美しくありたいならね。

発酵食は世界で最も洗練された必需食

日本は、世界で最も洗練された発酵食文化を持つ国です。

発酵食は、免疫力を高めてくれる強力なサポーターなのです。

免疫細胞の約70%は、腸にあるそうです。漬物、味噌、納豆、甘酒などの発酵食品は、大腸内の乳酸菌の働きを助けます。乳酸菌が送る信号で免疫細胞が最適化され、呼吸器感染症を含む感染症を予防し、健康を維持してくれるのです。

できれば毎日、いくつかの発酵食品を食べるようにしたいですね。たまにでは効果がないそうです。毎日食べるのが大事。

口の中の健康が感染症予防に

口の中には、虫歯菌や歯周病菌という悪い菌だけでなく、良い菌もたくさんいるのです。

なんと700種以上の細菌が生息しているそうです。

そう思うと気持ち悪い感じがしてしまいますが、ここで大事なことが。

99.9%の細菌を殺すというマウスウォッシュ(洗口液)は、殺菌力が強すぎて、良い菌まで殺してしまうので気をつけないといけないようですよ。

いくら食生活に気を使っても、ストレスがすべてを台無しに

精神神経免疫学によると、私たちの思考が脳内詩学物質とホルモンを介して免疫システムに影響を与えることが明らかになってきたそうです。

食生活が完璧で、睡眠や運動が十分でも、ストレスを管理できていなければ健康は維持できないのです。

慢性的にストレスにさらされている状態では、免疫システムはうまく機能しません。

体を落ち着かせ、副交感神経系のスイッチを入れるために、お金もかからず簡単で効果的なのが「瞑想」です。

10分でもいいそうです。

呼吸に意識を集中し、何も考えないようにする。

ストレスマネジメントや免疫増強に加え、美しさのためにも効果があるとのこと。

もう一度書きますね。

呼吸に意識を集中し、何も考えないようにして、10分間心を落ち着けてみる。

やってみましょう!私も毎日やってみることにします。

さいごに

著者のエリカ・アンギャルさんが、パスツールの言葉を使って強調されたように、悪いのは細菌やウィルスではなく、私たちの体内環境の問題ですよね。

新型コロナウィルス感染症の世界的なパンデミックは、細菌やウィルスと共存してきた人類が、本来営むべき健康的な生活から大きくかけ離れ、限りなく不健康なライフスタイルを送っていることへの警鐘かもしれません。

コロナによって、強制的に一時停止して、(私は)良かったと思います。

食生活やライフスタイルについて考え直す機会を得ることができました。

精一杯、自分の免疫を鍛えて、ウィルスに負けずに共存していける残りの人生でありたいです。

みなさんも約70%の免疫細胞がある「腸」と細菌がいっぱいいるけど全部を殺しちゃダメな「口の中」をきれいに保って健康にすごしましょうね。

ブログランキングに参加しています。
下のお花を「ぽちっ」と押して、応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 その他生活ブログへ

あわせて読みたい

広告

この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!