『健康もマネーも人生100年シフト!勝間式ロジカル不老長寿』by勝間和代 お金、健康、人間関係 長生きリスクを解決

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人生100年時代に入り、誰もが長生きリスクを上手に回避する必要が出てきました。

その準備は、何歳であっても、今すぐ始めた方がいいです。

どんなリスクがあるか、100歳になってみないとわからない・・なんて言って、何の対策もしないまま100歳になったら大変です。

100歳ってどんな感じ?

勝間さんは、4人きょうだいの末っ子に生まれたため、自分の親族がどんなふうに老いていくか、どんな疾患を抱えてさまざまな不自由が生じるのかを目の当たりにしてきたから、「老化」についてよくわかるのです。

それで言うと、私も104歳まで長生きした祖母を見ていて、100歳になっても全然普通に意思が通じ合えることがわかっています。

でも、その時点で、大学生になって髪を伸ばし、お化粧をした孫を見て、祖母は名前が出てきませんでした。

102歳になった時、私を見て施設の職員の人と区別がつかず、頼み事を言ってきた時、私はもう「自分のおばあちゃん」とは思えませんでした。

その後、104歳のお誕生会の時、みんなが見ている前なのに、目の前のケーキをてづかみで食べようと手を伸ばした祖母を見て、「これが厳しかったおばあちゃんの姿なのか・・・」とショックを受けて帰りました。

最期、熱が出て、食事ができなくなって亡くなったのですが、老衰で大往生だと思いました。

身近に100歳の人を見たことがない人はイメージが湧きにくいかもしれません。

でも、100歳まで生きて死を迎えるって、どういうことなのか、覚悟を決めておく必要があります。

3つの長生きリスク

勝間さんは、私たちが漠然と描いている長生きリスクを3つに分類しています。

  1. 身体的リスク
  2. 金銭的リスク
  3. 社会的リスク

それぞれ、どういうことで、どうやってリスク管理していけばいいか、紹介します。

身体的リスク

身体的リスクは、「老化」です。

老化を食い止めるために、治療薬や治療法、サプリ、健康食品などいろいろ出ていますが、要は細胞を活性化させ続ければいいのです。

そのために、食生活では

  • 食べすぎないこと
  • 空腹の時間をしっかりとること

が大事です。

そして、老化を防ぐために、食べない方が良い食べ物は「超加工食品」と呼ばれる工業型工場で作られた食品です。

  • 果糖ブドウ糖液糖
  • パーム油などの植物油脂

を成分に含むものは、カロリーが高く美味しくなるため、食べすぎると体に悪いのです。

また、勝間さんは、精製された穀物も危険と指摘します。

ほんのり甘い白米を食べて、運動を怠っていたら、糖尿病予備軍になるだろうと。

糖尿病の合併症が恐ろしいですね。

「糖尿病性網膜症」「糖尿病性神経障害」「糖尿病性腎症」などです。

高血圧や脂質異常症、肥満とともに動脈硬化が進行すれば、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、狭心症などのリスクも出てきます。

年をとって脳梗塞になって、倒れて動けなくなる人は、元をたどれば、甘いものの食べ過ぎ、飲み過ぎが原因なのですね。日本人が大好きな白米・お酒、将来の危険を認識しておく必要があります。

他にも運動や良質の睡眠の重要性が詳しく書かれています。

金銭的リスク

長生きしても一生の間、金銭的な余裕を保てる生活設計ができたら言うことありません。

勝間さんは、年金はあくまでも最後の砦として、生活保護のような存在と考え、基本的には自分の力でいつまでも収入を得るような生き方をしましょうと勧めています。

それは、自分でお金を稼いでいる人と、これまで貯めた資金と年金のみで暮らしている人では、暮らし方が違ってきているのが現状だからです。

ざっと計算して、65歳の段階で、老後資金を2000万円貯めてあっても、1年に100万円ずつ切り崩していけば、20年で底をつき85歳で貯金0円です。

85歳から100歳まで、残りまだあと15年もあるというのに、貯金が0円になってしまったら悲しい。

だから、平均寿命が80代と考えるのではなく、早い段階で100歳を終点とした人生設計に切り替えなければいけません

「定年を過ぎても年齢に応じて、無理なく働き続けることができるような働き方」や「投資による金融資産を増やし、お金に働かせるやり方」で収入を得続けることを考えていくのです。

いずれにしても、スタートが早いに越したことはありません。

自分と同じような人をよく観察して、死ぬまで元気に働いて、社会貢献ができ、収入を得ている人のロールモデルを探して、そこからヒントを得るようにするのがいいと書いてありました。

勝間さんにとっては、現在85歳でまだまだ活躍している音楽評論家の湯川れい子さんだそうです。

社会的リスク

勝間さんは、3大リスクのうち、一番見逃されやすいけど深刻なリスクは、社会的リスクであると言います。

過去の自分語りが多くなったり、自分の経験や才能ではなく、自分と付き合っている人の自慢話が多くなると要注意。

特に求められてもいないのに、相手の見かけや話し方、付き合っている人間に対して、わざわざ介入してきて意見を言うのも危険サイン。

そういう高齢者になりたくないです。

でも、実際、そういう人います。

勝間さんが「ゴルフ場で立ち小便をした人を生理的に受け付けない」ということを書かれていましたが、私もマジで嫌です!

いくつになっても、嫌われない人でいられたらいいなとつくづく願います。

さいごに

90代以降、身体能力が衰えた状態になっても、社会的繋がりを保てるような趣味を持っていた方が良いということで、勝間さんは麻雀のプロ資格を持っているそうですよ。

私は、動けなくなったら、Netflixなどで映画でも観て楽しもうと思っているのですが、それでは他の人と一緒に過ごせてないですね。

そんな意味では、麻雀など楽しそうですが、可能なら、孫やひ孫と遊んだりできたら最高です。

若い人たちから好かれるおばあちゃんを夢見て、元気に過ごしていきたいと強く思う1冊でした。

勝間さんの本からは、いつもとても良い刺激を受けています。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!