「空腹」こそ最強のクスリby医学博士 青木厚 16時間断食でオートファジー若返り効果あり

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1日16時間の「食べない時間」を作ることで、健康と若返りが手に入ります。

日ごろの食生活が、健康に大きな影響及ぼします。特に慢性化した食べ過ぎ、糖質の摂りすぎが、気づかないうちに体を蝕んでいくのです。

そう言われるとすぐ 「糖質制限をしなければ」と考えがちですが、最近は、食べ物の内容を制限するより食べない時間を増やす方が注目されています。

内分泌代謝や糖尿病の専門医 青木先生が紹介する食事法は、「オートファジー」研究に基づくものです。

「オートファジー」とは、古くなった細胞が新しく生まれ変わる体の仕組みのことです。

まとまった空腹の時間を作ることで、食べ過ぎがもたらす害が取り除かれ、加齢や食生活によるダメージがリセットでき、オートファジーが活性化して体が内側から若々しく蘇るのです。

1日3食は食べ過ぎ

1日3食は食べ過ぎの可能性大です。

成人男性で2400〜3000kcal、成人女性なら1800〜2200kcalが適正量です。

ハンバーガーとポテトとドリンクで軽く1000kcal、デザートなんかも食べちゃうと完全にカロリーオーバーですね。

食べ過ぎは、疲れやだるさの原因となるだけでなく、糖尿病や高脂血症などの動脈硬化性疾患、脳出血や脳梗塞、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、そしてがんの原因ともなるのです。

そして、糖質の摂り過ぎは、血糖値(血液中のグルコース〈ブドウ糖〉の濃度)を急上昇させます。

血糖値が高い状態が続くと

  1. 細胞が徐々にインスリンを受け付けなくなる
  2. すい臓が頑張って、もっとインスリンを分泌しようとする
  3. すい臓が疲弊する

結果、すい臓でのインスリン分泌量が低下する「糖尿病」が発症します。

糖尿病になると、血糖値が下がらないため、全身の血管がダメージを受け、網膜症、人証、心筋梗塞や脳梗塞、認知症、がんといった病気にかかるリスクが高まってしまいます。

食べ過ぎ、糖質の摂り過ぎは病気の元、怖いですね。

「空腹」が体の不調や病気、老化を遠ざけてくれる

空腹の時間を作ると、内臓がしっかりと休むことができ、血糖値も徐々に下がります。

最後にものを食べてから10時間ほど経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなるため、脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになり、16時間を超えると、体に備わっている「オートファジー」という仕組みが働くようになります。

「オートファジー」によって細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り変えられるのです。

古くなったり壊れたりした細胞が内側から新しく生まれ変われば、病気を遠ざけ、老化の進行を食い止めることができます。

「空腹」によって得られるもの

空腹によって、病気の予防が可能になるのです。

  • 内臓の働きが良くなる
  • 脂肪の分解、血流の改善で、生活習慣病を遠ざける
  • オートファジーで若々しく健康な体を手に入れる

16時間「空腹」の間に食べても良いもの

睡眠時間の前後合計16時間、食べないと「空腹=軽い飢餓状態」になって、オートファジーの効果が期待できるのですが、慣れない間、食べて良いものとしてあげられているのは

  • ナッツ
  • 生野菜サラダ
  • チーズ
  • ヨーグルト

です。何も食べないのが一番良いですが、無理せず長く続けるために「少し食べる」もOKみたいですよ。

また、毎日「空腹」時間を作るのが難しい人は週1日だけでもOKとのこと。

とにかくやらないよりやったほうがいいという考え方ですね。

毎日やった方がより早く、より大きな効果が期待できますとのことなので、私はできれば毎日頑張ってみたいです。

さらに、週1回24時間断食にチャレンジも、この食事法の効果を高めます。

空腹の時間が長ければ長いほど、脂肪の分解が進み、オートファジーもより活性化するからです。

ただし、24時間を超えてチャレンジする場合は、体の負担が大きいので、ちゃんと医師などの指導の元で行う必要があります。気をつけてください。

さいごに

「空腹」の時間を作る食事法のデメリットとして、やっぱり「筋肉が落ちる」ことが書かれていました。

食べ物からエネルギーが入ってこなくなると、体は脂肪だけでなく、筋肉も燃やしてエネルギーに変えようとするからなのです。

だから、簡単な筋トレを並行してやっていく必要があります。

階段の上り降り、腕立て伏せ・腹筋・スクワット程度で良いようです。

逆に過度の運動は、活性酸素を発生させるので良くないのです。

実は、私は2月に3日間の断食+前後4日間=合計7日間のファスティングを行いました。

酵素ドリンクを飲みながらの断食だったので、全然辛くなく、お腹もスッキリしてとても良かったです。

そして、その時、inBodyで計測している内臓脂肪がレベル5からレベル4に下がりました。

最近、かなり糖質を摂り過ぎでいるので、またレベル5に戻ってしまったのですが。

そして、断食後、筋肉量が落ちてしまったのですが、そちらは少しずつ戻っています。

一時期、バターコーヒーダイエットにチャレンジして1日2食にしていた時は、どんどん体重が減り過ぎてしまって怖くなりました。

それは、タンパク質の摂取量が全然足りていなかったのも原因でした。

食べるものや食べ方にも影響は強く受けますが、オートファジーの働きは魅力なので、16時間「空腹」を意識して食事時間を工夫してみる価値ありです。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!