食べても太らず、免疫力がつく食事法by消化器外科医 石黒成治 食べない時間を16時間作ってみよう

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「食べても太らず、免疫力がつく食事法」そんな都合良い食事法があるならぜひ教えてほしい。

そんな気持ちでタイトル見て飛びつきました。

年間200例の大腸がん外科治療をされている消化器外科医が書いている本なら、間違いないと思ったのです。

内臓脂肪がたっぷりついている人は、間違いなく「慢性炎症」を起こしているようです。

そして、免疫機能の異常が起こっているのです。

肥満はコロナで重症化のリスク

コロナ感染で一番恐れるのは、重症化のリスクですよね。

高血圧、糖尿病をもつ肥満の人が危険です。

アメリカでは過体重、肥満(BMI25以上)の割合が71.6%、イギリスでは64%だそうです。

だから重症者が多いのです。

日本人でも2018年の統計で20歳以上の男性の32.2%、女性の21.9%が過体重、肥満なのだそうです。

食生活の変化、運動不足、ストレス過多のため、今後もこの肥満率が現象していくことはないと石黒先生は断言します。

肥満はいわゆる病気の一種と認識しなければならない状況です。

極端なカロリー制限・糖質制限は命の危険

闇雲に糖質制限をして一時的に痩せても健康的な痩せ方ではありません。

糖質を制限すると体重は減少します。

しかし、研究データによると、その後の経過を見ると1年後にはほぼ同じ体重になり、2年後にはむしろ逆転してしまいます。

原因は、低炭水化物食を長期に継続することが困難であることが考えられます。

極端なカロリー制限・糖質制限は命の危険になることもあります。

カロリー制限では、基礎代謝率が下がるだけだし、運動を頑張ったところで1年に1kg~2kgしか痩せないのが現実です。

そしてなにより、「ご褒美太り」の甘い罠があります。

痩せることがゴールではない

人の細胞は毎日入れ替わっていて、胃腸の粘膜は4〜5日で、皮膚は28日、血液は約4ヶ月で全て新しいものになっているそうです。

脳の一部の細胞細胞を除いて骨や筋肉さえも毎日新しい細胞に変わっているなんて知らなかったです。

つまり数年後の自分は今の細胞とは全く違う自分であるということ。

そんな細胞の働きを障害する原因は3つ。

  1. 細胞の機能を障害する毒素
  2. 必要な栄養素の欠乏
  3. ストレス

短期的な思考でただ体重を減らすことをしていても体はダメージを受けるだけで、健康になっているわけではありません。

以前の生活スタイルに戻るとすぐに元の体重に戻るだけ。

決して痩せることをゴールにしてはいけないということで、根本的な体質改善が必要です。

人は食べたものでできている

腸には、体の免疫システムの約70%が集まっていて、大腸の中には100兆個以上の細菌が存在しています。

腸内細菌は、毎日少しずつ食事の影響受けて変化するようです。

腸内細菌の良し悪しが免疫力を決めるから大事なことです。

間欠的ファスティング

1日のうち食べる時間を8時間以下にすることを間欠的ファスティングと言い、毎日少しずつファスティングすると良いと石黒先生も言われます。

私も覚悟を決めてチャレンジしてみようと思います。

食べる時間が8時間、食べない時間が16時間です。

朝はバターコーヒーにして9時頃に朝食兼昼食、夕方5時頃に夕食を食べるのにしてみようかと思っています。

友達とランチに行く日があったり、娘と一緒に夕食を食べる日もあり、悩むところですが。

消化のために16時間空けると良いということなので、なんとか調整したいです。

ファスティングによる慢性炎症の改善は、ダイレクトに免疫機能の改善に繋がると書いてあったので、期待します。

健康格差は、所得格差より健康知識の格差から生まれる

健康格差とは、生まれ育った環境、ついた職業、所得などが原因で、病気のリスクや寿命の長さの違いが生まれてしまうことを指します。

現代人は、値段の安い糖質中心の加工食品を食べる機会が多く、相対的に値段が高い野菜果物を摂取する機会が少なくなっています。

石黒先生は、この健康格差は所得の問題だけではないといいます。

健康格差の最大の原因は、今食べているものが体に良くないことを本当に知らないことだと。

さいごに

知らないということは怖いことだと思います。

私は、甘いもの(糖質)には依存性・中毒性があり、自分がチョコレート依存症に陥っていたことに気づけてから、ようやくいろいろなことがわかってきました。

私たちは商業ベースに乗せられて、安くて体に悪いものを食べたくなるように誘導されている気がします。

スーパーで本当に体に良いものを選ぶには、正しい知識と強い意志が必要です。

自分が甘いものが好きだから、娘たちにもたくさんお菓子を食べさせてきてしまいました。

失敗だったと思います。

これからは、もっと勉強して何を食べればいいのか、何を食べてはいけないのか、伝えていきたいです。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!