『暮らしと心の「すっきり」が続く ためない習慣』by金子由紀子 なんとなく適当にをやめてみよう

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努力の蓄積がそのまま成果に反映する「積み上げる習慣」と、目の前にある問題を取り除き続けることで身につく「ためない習慣」があります。

先に「ためない習慣」 を身につけることで、「積み上げる習慣」が楽に身につくようになるという由紀子さんのやり方は、とても参考になります。

まずは、「ためない習慣」って何かから紹介しますね。

「ためない習慣」 とは

「ためない習慣」は、衣食住を中心とした基本的な生活習慣です。

  • 元に戻す
  • 常に一定の形を保つ

後々、大変になるのがわかっているのに、つい面倒でなおざりにしてしまうことをためずに習慣化してラクにやってしまいましょうということです。

確かに、この基本的な生活習慣がきちんとできてないと、うまくいかないこと多いですよね。

そして、私自身ができているかというと、どれも「なんとなく適当に」やっていて、かなりごまかしているのが正直なところです。

「遅刻する人の習慣」を改めて、「間に合う習慣」を身につける

いつもギリギリか、ちょっとだけ遅刻してしまう人って、私ですが、私以外にもたくさんいますよね。

家から現地までの所要時間や交通事情をあらかじめ把握しているのですが、楽観的に読み、見積もりがギリギリです。

そして、外出の用意もせず、ゆっくりしているうちに「もうこんな時間!」と慌てて出ると必ず忘れ物をして取りに帰ったり。

そんな私が「遅刻する人の習慣」を改めて、「間に合う人の習慣」を身につけるには、

  • 自分は遅刻する人間なのだということを前提に行動する
  • 前日にすべて用意しておく
  • 5分前行動する

絶対遅刻しない人って、余裕ある行動を当たり前にやっているんですよね。

私なんて、あと15分あると思っちゃうのですが、あと15分しかないと考えて、もう余計なことはしちゃいけない。

早めに着いて、本でも読んで待つのを習慣にしないと・・・。

ポイントはいつも通りやっていると遅刻するから、そうならないように、いつもの自分と違う行動をとることですね。

「三日坊主」をどう切り抜けるか

多分、「三日坊主」で挫折して、自分に自信がない人がほとんどですよね?

そんな人へ、由紀子さんは教えてくれます。

三日坊主に なってしまったときに大切な唯一の態度は、「よし、もう1回!」と、何事もなかったかのように、悪びれず、第一日目に戻って何度でもやり直すことです。この「何事もなかったかのように」と言うのが実はすごく重要で、この姿勢が、挫折しがちな自分のメンタルを守ってくれるのです。

確かに三日坊主のまま放置せず、すぐ立ち直って次の三日坊主を目指して、それを続けているうちに習慣ができていきます。

そうなのです!

私たちがダメだったのは、ダメだと諦めてしまうところだったのです。

完璧主義になる必要はなく、1日サボっても2日サボっても、またやり始めればいい。

そのうち三日坊主がだんだんつながっていって、中断率が下がっていく。

そんな素敵な考え方したら、きっとうまくいきますね。

みんな他人のことならちゃんと励ましてあげることができるのに、自分になると厳しくてすぐ「やっぱりダメだ」って気分が落ちちゃうんですよね。

いやいや、1週間もサボっちゃったけど、また始めようって図太く続けていけばいい。

そして、多分目標が高すぎるんだと思うから、もっとレベルを下げて今の自分が無理なくできるところから始めよう。

スマホを習慣作りの強い味方に

自分との約束を守るのは、他人との約束を守るより困難です。

どうしても「仕事」や「付き合い」など対外的な約束を優先しがちだからです。

そうやって習慣が崩れていかないようにするために、由紀子さんはスマホを活用しています。

  • アラーム機能
  • to doリスト
  • 健康管理
  • 勉強、趣味アプリ
  • SNSで宣言

スマホが秘書の役割を果たしてくれそうですね。そして、SNSで宣言してしまって、無理矢理自分を追い込んでいって目標を達成するというのもすごく効果的です。

私は、今、「8月中にウェストサイズを3cmダウンするぞ」と宣言し、一緒に頑張ってくれる仲間を募って5名でダイエットしています。

20日間でウェストがマイナス2cm 順調です【8月はマジでダイエットにチャレンジ 4】

一人では絶対途中でやめてしまう筋トレも、一緒にやっている人たちと毎日連絡を取り合っているとモチベーションを保つことができていいです。

1日のスケジュール確認のタイミングは前の晩

毎日習慣になっていることでも、その日のスケジュールによっては実行できない時がありますよね。

そこからズルズルと・・なりがちです。

そのために、由紀子さんは1日のスケジュールをチェックするのは朝でなく、「前の晩、就寝前」だと言います。

これは、特に私に重要なことです。

朝はいつも寝坊して、その時点でスケジュールがグダグダだからです。

「前の晩、就寝前」に翌日のスケジュールが頭に入っていれば、何時に起きないと間に合わないか、わかって眠りにつけます。

ただ、私の場合、夜更かしが大好き過ぎて、それをやっているうちに寝不足になって結局うまくいかなくなるので、「前の晩、夕食後」にします。

その時に、翌日の必要なものも準備しておきます。

そうすれば、翌日のスケジュールに合わせて、早寝早起きができそうです。

さいごに

小さなゴールを決めて「自分へのご褒美」を与えるのも効果あります。

何事も楽しんでやるのがいいですよね。

由紀子さんは、ジャズ・コーラスのレッスンに通っているそうです。

そこでは、まずたっぷりストレッチをして、その後、発声練習、そこまでの念入りな準備運動をしてようやく歌に入る。

頑張っていい声を出そうとか、上手に歌おうとして、音楽を自分の力で作ろうとしてもダメ。音楽は、自分の中になくて、この世界中にある。だから、歌う前に体を作って発声の準備をして、自分を音楽の通り道にしておく。そうすれば、音楽が向こうからやってくる。

頑張って努力して伸ばしていくのではなく、今ここにいる自分を整えることで、自然になりたい自分になっていく、という考え方は、とてもしっくりきます。

毎日の何気ない行動をなんとなく適当にしてしまうのでなく、きちんと処理していくことで「ためない習慣」ができそうです。

以前、由紀子さんの『50代からやりたいこと、やめたこと』を読んだとき、由紀子さんが3年間も更年期障害で苦しんでいたことを知りました。

それまでのイメージと異なり、(私なりに)心配していたのですが、もうすっかり回復されたようで嬉しいです。

苦しい時をどうやって乗り越えるか、も参考になります。

金子由紀子さん『50代からやりたいこと、やめたこと』人生後半へのギアチェンジ

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!