『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』by 山田豊文 酸化しない遮光瓶に入っている油を買おう

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マーガリンが人工的なトランス脂肪酸が多いので、体に良くないということを学びました。

トランス脂肪酸が、肝臓にダメージを与えて体内のコレステロール合成量を調整する機能を崩して、HDL(善玉コレステロール)が減り、LDL(悪玉コレステロール)が過剰生産されてしまうのです。

『なぜ、マーガリンは体に悪いのか?』by 山田豊文 人工的なトランス脂肪酸が細胞に悪影響を与える

トランス脂肪酸は、糖尿病をも引き起こします。

私たちがご飯やパン・麺などの糖質を食べると、唾液やすい液、腸液によって消化・分解されてブドウ糖に変わります。

ブドウ糖は、腸から吸収されて血液中に入り、全身でエネルギー源として利用されます。

だから、甘いものを食べると元気が出てくるのですよね。

血液中のブドウ糖は、すい臓から分泌されるインスリンとグルカゴンによって、一定に保たれることになっています。

ところが、このうちのインスリンの分泌が少なくなると、ブドウ糖が有効に使われなくなって、血液中のブドウ糖の量が異常に多くなってしまいます。

これが、血糖値が高くなる糖尿病の仕組みなのです。

近年、この糖尿病が急増していて、成人の6人に1人は糖尿病かその予備軍だと言うのです。

そう言われてみれば、確かに周りに糖尿病の人、いますよね。

糖尿病の何が怖いかと言うと、合併症です。

網膜症になって目が見えなくなったり、腎症が起こって透析が必要になったりするケースもあります。

心筋梗塞や脳梗塞、神経障害などのリスクも高くなるようです。

そして、また厄介なことに、糖尿病は初期の段階ではほとんど症状が表に出てこなくて、知らない間に進行し、合併症が出現して初めて気がつく場合が多いのです。

いつの間にか、自分や家族、友人が重い病気に侵されていたなんて、悲しすぎます。

さぁ、私たちは、病気にならないために何をどうしたら良いのでしょう。

マーガリンをはじめとするトランス脂肪酸を含む食品がダメなら、何を食べたら良いのでしょう。

それを一生懸命読み取ってみました。

参考にしていただけると嬉しいです。

トランス脂肪酸が使われている食品

マーガリン以外にも、トランス脂肪酸は名前を変えて様々な食品に使われています。

「ショートニング」「加工油脂」「ファットスプレッド」などです。

これらはマーガリンの仲間で、トランス脂肪が大量に含まれている可能性があるそうです。

私が大好きだった菓子パン、クッキー、クラッカー、ケーキ、チョコレート、スナック菓子、アイスクリーム、フライ、レトルトカレーなどの加工食品の原材料名に書かれています。

トランス脂肪酸は、サラダ油などの食用油にも入っています。

本来、食用油は生鮮食品と同類で、長く保存できないものなのです。そして、油は光に当たると酸化が進みます。なるべく光に当たらないように黒い瓶に入っているのが本来の姿。

でも、スーパーで売っている食用油のほとんどは透明のプラスティック容器に入れられています。酸化して黒ずむこともなく。

これは、化学溶剤を添加した「溶剤抽出法」という作り方をしているからだそうです。

ラベルの表示に「植物性油脂」「食用精製加工油脂」と書かれているものは、「溶剤抽出法」で作られた可能性が高いので注意したほうがよいとのことです。

どんな油を選べばいいの?

心配になって、家で使っている油を調べてみました。

なたね種子を「圧搾製法」で搾油した油です。と書いてありました。

良かった!

ラベルの表示に「コールドプレス(低温圧搾)」と書かれたものが良いそうです。

コールドプレスとは、30℃以上の熱をかけずに減量を絞って油を抽出し、そのままボトル詰めをしたシンプルな作り方です。

昔ながらの方法で抽出した搾りたてのフレッシュな油が、栄養が豊富で、しかも一番安全ということ。

私が購入した「圧搾製法」の油以上に「コールドプレス(低温圧搾)」の油はかなり割高でしょうね・・・。

山田先生は、『貴重な油を少量だけ用いるような食生活を送れば、結果として油の摂り過ぎも防げます』と言われていますから、あとは自己判断ですね・・・。

コーヒーフレッシュも危険!?

コーヒーフレッシュも実はアブナイですよね。

コーヒーフレッシュは生クリームや牛乳が原料と思っている人もいるかもしれませんが、そんなものは1滴も入っていません。

サラダ油と水、乳化剤、増粘多糖類、カラメル色素、PH調整剤で作られているのです。

私は、コーヒーフレッシュ、入れません。

だいたいが、常温で長期保存できること自体、怖いです。

私は、かつて菓子パンが大好きで、有名メーカーの◯◯◯パックも制覇するくらいに食べていました。

ジャムパンやあんパンを食べている時は何も思わなかったのですが、タマゴサンドを食べた時、ちょっと不安になりました。そして、ボテトサラダが出た時、これはヤバくない??と思い、それから食べられなくなりました。

だって、ボテトサラダなんて、冷蔵庫入れずに半日置いておいただけで悪くなるものですよね。

油の話からそれてしまいました・・・。戻ります。

アメリカのKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)は、2006年に消費者団体から訴訟を起こされ、「トランス脂肪酸を含む調理油の使用は、2007年4月までに全店舗で止め、以後は同脂肪酸を含まない大豆油を使用する」と発表したそうですよ。

日本では、いまだに堂々とマーガリンも売られているのですから、なんだか不思議ですね。

低カロリー=ヘルシー??

「脂肪がつきにくい」「カロリーが低い」と書いてあると健康的であると錯覚しますよね。

でも、山田先生は、脂肪をつきにくくしたり、カロリーを抑えるために、化学的に手を加えている食べ物がどうして健康的と言えるのかと警告します。

「油っぽいものや甘いものを食べると太るし、健康に良くない。でも食べたい・・・」

こんな私たちの欲求を満たすために、企業が低カロリーの加工食品や人工甘味料を提供し、私たちは安易にそれに飛びつき、結果的に病気に冒される・・・としたら、残念すぎます。

工場で大量に作った食べ物を買うのはやめよう

山田先生がもっとも懸念しているのは、子どもたちの舌がトランス脂肪酸や食品添加物などを含んだ加工食品の味に慣れてしまうことです。

安くて質の悪い材料であっても、人間がおいしいと感じる化学物質を食品添加物として含ませれば、おいしくなってしまうわけです。

自然の食材で作ったものよりおいしいと答える人が多いという事実も恐ろしい・・・。

私たちは、工場で大量に作った腐らないものでなく、できるだけ家で手作りしたものを食べたいですね。

作ってすぐ食べれば、保存料を入れる必要がないのですから。

油は必要

油を摂るのが怖くなってきますが、油は私たちの体にどうしても必要なものなのです。

では、具体的にどんな油が良いのでしょう?

オリーブオイルでは、遮光瓶に入っている「エクストラバージンオイル」で「コールドプレス」「オーガニック認証」「自社生産・自社瓶詰」のラベル表示のものを選ぶと良いそうです。

オメガ3の摂取源として一番優秀なのは、「フラックスオイル」だそうです。

「フラックスオイル」は、亜麻の種を搾った油です。フレッシュなフラックスオイルを毎日15g(スプーン1〜2杯)サラダにかけたりして摂ると良いとのこと。

シソ油やエゴマ油もフラックスオイルと同じくらいアルファ-リノレン酸が豊富なので、透明な容器ではなく、遮光瓶に入っているものを選ぶと良いです。

それから、魚にはDHA、EPAなどオメガ3が多いと言われているけど、養殖魚でなく天然魚を摂ることが大切。

また、ご存知の方も多いかもしれませんが、マグロなどの大型魚は有機水銀を含んでいる可能性があるので食べ過ぎは注意です。

まぁ、そこまでマグロを食べる機会はありませんけどね。

さいごに

オメガ3、オメガ6、オメガ9と出てきた段階で、頭が消化不良になってしまいました(笑)

栄養学は難しいですね。

でも、透明の容器に入っている油は良くないのだということが伝わったでしょうか?

レベルが低いですが、まずは酸化した油を食べないことが最低条件です。

トランス脂肪酸を含む食品をすべて排除することはできませんが、できるだけ気をつけてみることで、糖尿病にならない道を進みたいものです。

また、勉強を続けたいと思います。

今回はダラダラ長くなりすぎたので、これからもう少し簡潔にまとめられるよう、がんばります。

でないと、娘が納得するように説明できませんからね。

将来の孫のためにも、娘には食べ物に気をつけてほしいです。

山田先生の本は、こちらもオススメです。

『なぜ、マーガリンは体に悪いのか?』by 山田豊文 人工的なトランス脂肪酸が細胞に悪影響を与える

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!