『小さく暮らす』by宝島社TJ MOOK いつまでも元気でいられる暮らし方

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「小さな暮らし」は、手間と気持ちが行き届いた「自分にちょうどいい」暮らし方。

「ちょうどいい」モノの量を持ち、手入れをして維持していく。

「ちょうどいい」金額で暮らし、将来の不安を少なくしておく。

ゆるいミニマリストを目指し、モノをどんどん減らして身軽になっていこうと考えている私ですが、「余生」にはまだ早過ぎて、何もない生活では少し物足りないのではないかと戸惑っています。

例えば、90歳を超えたら、お出かけ用の服は数枚しかいらないだろうけど、60代の今は、一番旅行を楽しみたい時期で洋服もある程度必要です。コロナがおさまったら、まだまだフラダンスのイベントにも出たいし、その衣装だって。

そんな時、宝島社のTJ MOOK『素敵なあの人特集 小さく暮らす』を読んで、そこで紹介されている60代〜80代の方々が、まだまだ、いきいきと人生を楽しもうとされているのを見て、正直驚きました。

今から、まだ手を広げてもいいんだ・・・。こんなにモノを持っていてもいいんだ・・・。と。

人生観が少し変化したので、紹介しますね。

ビューティクリエイター川邉サチコさん

ヘア&メイクアーティストとして活躍されている川邉サチコさんは、1938年生まれということは昭和13年生まれの現在83歳?

娘さんと一緒に、トータルファッション&ビューティサロンを経営されておられます。

シニア女性は、もっと自分を大切にすべきだと思いますね。成人した子どもをいつまでも心配したり、自分の衰えが受け入れられなくて落ち込んだり。悩んでいる暇があったら、自分をもっとケアしましょうよ

日々、サロンのお仕事をし、週に1回以上プールでウォーキング。ひとり暮らしですが、きちんとお料理をして、お気に入りの食器で食べる毎日を送っておられるのです。

シワが増えた、たるんできた、と思ったら、ケアしなきゃ。手をかけてあげただけ、人はイキイキしますよ。

手元、足元は人目につきやすく、老いが出てしまうポイントだから、気になる部分こそ、簡単に毎日ケアすることが必要なんですよ、というアドバイスは、それを実践されている方から聞くととても説得力があります。

シニア女性の目指したいのは、顔よりも手かもしれませんね。

顔は鏡を見る時に「あ〜ぁ」と思うけど、手は1日のほとんどの時間、自分の目に入ります。

ホント私たちは、もっと自分の体を大切にしてあげたいですね。

お金をかける必要はないと思います。手を洗った後にハンドクリームを塗る、それだけできっとシワシワヨボヨボを感じなくて済むのかもしれません。そういうことを続けようと思う気持ちの問題なのですね。

建築家 堀内 雪さん

旦那さんと二人で住宅の設計をお仕事にされている建築家 堀内 雪さんは、1964年生まれですから私の5歳年下ということで、現在57歳?

建築家ご夫婦が考え抜いた間取りは、さすがにおしゃれであり、かつ機能的。

一つ屋根の下に「仕事」「生活」「趣味」を全部入れてしまった家です。

収納に収まる範囲で暮らそうと思うようになりました。昔は服も雑貨も好きだったけれど、今はしっかり吟味して買います。ここで過ごす時間のほうが大切になったのです。

暮らす家として見るとモノが多い気がしましたが、お客様を招く仕事場も兼ねているとなると、自分たちの生活スペースは限られてきます。

その上での、オンとオフを切り替えられる空間づくりです。

テレワークで、自宅が仕事場になった人は、これからは、ある程度の仕事スペース空間が必要になってくるのかもしれませんね。

建築関係の場合、紙の資料が膨大であることも考えると、資料を保管しておく分の収納場所を確保しながら、建築家の家として素敵さも必須条件だし、維持管理が大変かも。

でも、それを楽しんでやっていこうというご夫婦のこれからの生き方なんですね。

仕事も人生もまだまだ今から始まるみたいな力強さを感じました。

50代は第2の人生のスタートにピッタリです。

60代になる前に決断されて大正解と思います。

さいごに

あなたに合う「終の棲家」の見つけ方の特集もありました。

今いる家に住み続けたいか、どこかへ移りたいか、介護が必要になったらどこで暮らしたいか、考えを整理するための「高齢期の住まい探しチャート」もわかりやすかったです。

高齢者住宅の種類と内容について、費用面も含めて詳しく解説されているので、参考になりますよ。

よく読んでみたのですが、私は、結局どこに住めば良いのか、まだ決められません。

そんな私へちょうど良いメッセージが。

家や土地(=不動産)は動かざるもの?
一度決めたら軽々しく移るものではない?

まずは、そんな考えから脱却しましょう。

人には、ライフステージごとに、適した暮らし方があるのです。

これを読んだとき、どんな状態になったらどうするという大きな流れだけ決めておけば、それでいいんじゃないかと思えました。

そして、改めて、できるだけ在宅で過ごしたいと思うのです。

そのために健康でいないといけないし、家もこんな広すぎる家でなく、もっとコンパクトで手入れしやすいアパートの一室で好きなように暮らせたらいいなとハッキリ思いました。

これからの暮らし方に対して、前向きになれて、とても参考になる本でした。買って良かったです。

気になる方は、ぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!